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呉に取材旅行に行って参りました

一昨日から昨日にかけましては、「艦船模型スペシャル」誌の作例ライターで「鳶色の会 https://tobiiro.jimdo.com/ 」会員4名(山口隆司、早野治朗、山崎剛、渡辺真郎)で、広島県呉市に取材と情報収集の旅に出ておりました。

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到着直後には、明治時代に建てられた赤レンガ倉庫を改装した「澎湃館」を訪れたほか――

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もちろん「大和ミュージアム」も訪問。ライブラリーでは、作例製作に必要な各種資料の収集も行われました。

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お向かいの「鉄のくじら館」では、個人的に調べたいことがあったので、良いタイミングでの訪問となりました。

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その他、造船所などの港湾施設を間近に見たり――

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海を渡って江田島の旧海軍兵学校も見学しました。

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多くの展示品に触れたり、お話を聞かせていただいたりと、たいへん有意義な旅になりました。旅の様子は、おいおい当ブログでも数回に分けてご紹介して参りますので、呉旅行に興味のある方はぜひご覧ください。

本日は、1/700戦艦「武蔵」の製作記事を再開する予定だったのですが、艦船模型スペシャル次号の原稿を急いで書かなくてはいけなくなったことから、再開は月曜日に延期となります。

(お待たせしてばかりで恐れ入りますが、次回は船体の工作をご紹介いたします)


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奈良模型愛好会 春展2019レポート その9

昨日から本日にかけては、1/700戦艦「武蔵」製作記を一旦お休みして、『奈良模型愛好会 春展2019』のレポートをご紹介します。

『奈良模型愛好会 春展2019』の最後は、客船や貨物船などの商船模型のご紹介です。

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今年の春展のテーマは『白』でしたので、この機会に、これまで作りためてきた商船模型をほぼ全て出展しました。まずは、現在手元に残っている商船模型の中でも最も古い作品で、ハセガワ1/700日本郵船『氷川丸』(2006年製作)です。この作品は2017年にリファインを行い、海面ベースの造り替えや、デリックブームの本数の修正などを行いました。

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こちらも2006年の作品でアオシマ1/700日本郵船『新田丸』です。キットは同社の1/700大鷹型航空母艦と船体を共用しており、上部構造物のディテールや形状はかなり大味でしたので、ブルワークの一部を切除したり、開口部を埋めたりと(当時としては)それなりに手を加えました。上記の「氷川丸」と同様に2017年にはリファインを施し、空中線のメタルリギングへの切り替えや、ファンネルマークの塗装表現などを行っています。

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こちらは、ピットロードの1/700大阪商船『報国丸』です。特設巡洋艦のバリエーションキットとして発売され、もともとレジンキットだったものがインジェクション化された珍しい例です。前後に短い上部構造物や、門型デリックポストが(客船としては)地味な印象を与えていますが、ブリッジ付近は曲面が多用されて優雅な造形美を見せてくれています。キットは一体成型パーツが多用されて組みやすい構成になっていました。

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こちらも大阪商船の客船で、戦前日本の商船界を代表する一隻でもある『あるぜんちな丸』です。キットはフジミのもので、徴用改装後の航空母艦『海鷹』とは一切の共用パーツを持たない専用設計となっています。居住区の外壁は板パーツを箱組みせねばならないため、パーツ数が多いのが難点ですが、デッキ構成は実船の構造をそのまま再現しているので、組んでいて楽しいキットでした。

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続いては、船に興味のない方にも有名な、ホワイトスターライン1/700『タイタニック』です。キットはアカデミーのもので、MCP(マルチカラーパーツ)キットとして設計されているぶん、塗り分けなどはラクなのですが、個人的には後出のドイツレベル製キットの方が、実船のイメージを上手く再現しているのではないか? と思います。ディテールアップには、レインボーモデルのエッチングを使用しているのですが、使用箇所を手すりやラッタルなどの半分程度に限定したため、多少間延びした仕上げとなりました。

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こちらは明治時代の客船で、1/700日本郵船『信濃丸』です。キットはフォーサイトのレジンキットで、美しく抜かれた船体と上部構造物に加え、アルプスプリンター出力の水転写デカールまで付属した素晴らしいものでした。マストは真鍮線で自作し、クロスツリーにはハセガワの『氷川丸』のマストから切り取ったものを流用――。プロムナードデッキ開口部の支柱も真鍮線を使用し、ダビットはファインモールドのものを取り付けました。

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そしてこちらは、1/700岡崎汽船『日豊丸』です。フェアリー企画から発売されている特設給水船を逆改造して、商船時代に戻しました。商船当時の資料は写真3枚程度しか見つからなかったので、推定で仕上げている部分も多いのですが、前後3分割で抜かれた船体を美しく一体化させることが出来たことに加え、自作デカールの仕上がりもまずまずで、それなりに満足のいく出来になりました。

なお、この作品は春展出展時には、張り線とデリックブーム、自作デカールは未取り付けの状態でした。完成状態の写真は以下のページに掲載しております。
↓↓↓
http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-1685.html

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ここからは、内航客船のご紹介です。まずは1/700大阪商船『に志き丸』で、フォーサイトとモデルアートのコラボ企画『日本の客船』で登場した、全長8.5cm程度の小さなレジンキットです。小さいながらも、精密感やパーツの合いは完璧で、汎用の手すりとラッタルを取り付けるだけで、充分に精密感と密度を持たせることが出来ました。

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こちらも、フォーサイトとモデルアートのコラボ企画によるレジンキットで、1/700関西汽船『くれない丸』です。今回ご紹介した商船の中で、この船だけが横浜港の観光船『ロイヤルウイング https://www.royalwing.co.jp/ 』として、現在も運航中です。キットは関西汽船の別府航路に就航していていた時代を再現しており、展示会では「当時従業員だった」というお客さまのお話を聞かせて頂くことができました。

(なお、今年の春には、同じシリーズの東海汽船『橘丸 http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-1734.html 』も完成させることができ、『日本の客船シリーズ』全3作のコンプリートをようやく達成することが出来ました)

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こちらは現役船ではありませんが、現在も函館港で係留保存されている鉄道連絡船で、1/700青函連絡船『摩周丸』( http://www.mashumaru.com/ )です。キットはバンモデリング製で、恐ろしいほどにシャープなレジン船体と、メタルパーツによる上部構造物が非常に魅力的な製品です。

今年の夏以降は、貨物船の製作に力を入れておりますので、11月に参加予定の『モデラーズフェスティバル https://modefesosaka.wixsite.com/modefes 』では、商船模型の新作も2~3点ほど紹介できるかと思います。

ブログの方でも早めにレポートをまとめて参りますので、ぜひ、ご覧ください。


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奈良模型愛好会 春展2019レポート その8

本日と明日は、1/700戦艦「武蔵」製作記は一旦お休みして、『奈良模型愛好会 春展2019』のレポートをご紹介します。

今回と次回は、最後の項として艦船模型の出展作品群です。

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今年の春展では、艦船模型作品の出展は私ひとりでした。まずは、メリットインターナショナルの1/350アメリカ海軍航空母艦『CV-6 エンタープライズ』ですが、この作品はご依頼品として製作過程にあったもので、マストなどのごく一部が未完成でした。展示会への出展はお客さまのご許可をいただいてのもので、(未完成部分には)仮のパーツを取り付けた状態での出展となりました。完成状態につきましては、以下のアドレスに拡大画像を掲載しておりますので、興味のございます方はご覧ください。
↓↓↓
http://nabeck.web.fc2.com/nakaisama58hd.htm

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続いては『CV-6 エンタープライズ』の姉妹艦にあたる航空母艦で、トランペッターモデルの1/700『CV-5 ヨークタウン』です。モデルアート社出版『艦船模型スペシャル No70』の掲載作例として製作したもので、飛行甲板には珊瑚海海戦時の第一次攻撃隊の編成と、発艦準備中の乗組員フィギュア(エッチング)を多数配しました。また、格納庫の側面シャッターは開け放し、内部の艦載機や乗組員も再現しております。

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こちらも、モデルアート社出版 『艦船模型スペシャル No67』の掲載作例で、1/700イギリス海軍航空母艦『アークロイヤル91』です。同艦の1/700キットは、アオシマとトランペッターモデルから発売されていますが、この作品はアオシマ製をベースにしたもので、純正エッチングパーツに加え、フライホークモデル製の艦載機や対空兵装などのアフターパーツを多数盛り込みました。

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こちらは日本海軍の空母で、フジミの1/700航空母艦『大鳳』です。モデルアート社出版 『艦船模型スペシャル No68』の掲載作例で、マリアナ沖海戦時の第一次攻撃隊を搭載した作例としては、『No51』に引き続いて(同じライター&同じキットの組み合わせで)2隻目となりました。ディテールアップにはアーティストホビーのスーパーディテールアップセットとエッチング甲板を使用し、艦載機はグレートウォールホビーベースのものに変更しています。

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続いても日本海軍の空母で、1/700航空母艦『蒼龍1942』です。モデルアート社出版 『艦船模型スペシャル No69』の掲載作例ですが、巻頭に掲載していただいたアオシマ版ではなく、表紙に掲載されているフジミ版の方です。この号が発売されたときには、まだフジミキット対応のエッチング甲板が発売されていなかったので、キットのプラ甲板に極力、手を入れて密度のある仕上げとしました。

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こちらはモデルアート社出版 『月刊MODEL Art 2019年4月号』の掲載作例で、1/700ドイツ海軍戦艦『ビスマルク』です。『ビスマルク』も、1/700キットは多数発売されていますが、この作例には最も後出のフライホークモデルのキットを使用しました。一体成型を多用したキットで構造物側面のモールドも美しく、純正エッチングパーツを半分程度使用するだけで、充分な密度と精密感を表現することが出来ました。

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こちらも月刊モデルアート(月刊MODEL Art 2018年9月号)の作例で、表紙と特集記事で採り上げて頂いた、タミヤの1/700『DDV-192 いぶき』です。ディテールアップには、ハセガワの『いずも型護衛艦』用エッチングパーツを使用し、合わない部分や足りない部分は汎用パーツで補填しました。『DDH-184 かが』の実艦取材時の経験を活かし、飛行甲板は合計4色の甲板色を使って塗り分けるなど、塗装にも拘った仕上げとしています。

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続いても『月刊MODEL Art 2018年9月号』掲載作例の護衛艦で、1/700海上自衛隊護衛艦『DD-119 あさひ』です。『あさひ型』護衛艦のキットは、アオシマとピットロードから発売されていますが、このキットはピットロード製をベースにしました。ディテールアップには『あきづき型護衛艦』用を流用し、ヘリ格納庫の内部構造は、プラ板とプラ材&汎用エッチングなどを駆使して自作しました。

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こちらも、ピットロードの『あさひ型護衛艦』で、1/700護衛艦『DD-120 しらぬい』です。この作品は、イカロス出版『あさひ型護衛艦モデリングガイド』の掲載作例として製作したもので、ディテールアップは汎用の手すりエッチングと真鍮線によるマスト&アンテナの自作のみです。今回、出展した艦船模型作品の中で(1/700では)唯一のフルハルモデルとなりました。


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1/700戦艦『武蔵』製作 その3

艦船模型製作代行のご依頼をいただき、フジミの1/700戦艦『武蔵』を製作中です。

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前回に引き続いて、本日は中央構造物のディテールアップを進めました。使用したのはフジミの純正のエッチングパーツで、説明書で指示されているパーツ以外に、(恐らくサービスパーツとして)水密扉やラッタルが余分に含まれていたので、それらの取り付けも行いました。

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艦橋基部前面の水密扉や、傾斜マストのラッタルなども、それらのパーツで処理しています。

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次は武装の製作になりますが、今回は主砲塔と副砲塔に、ピットロードNEシリーズの「日本海軍艦船装備セット〔8〕」のパーツと、アドラーズネストの46cm主砲身を使用しました。

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各ランナーのクローズアップ。パーツ数は主砲塔が3基、副砲塔が3基含まれ、最終時の『武蔵』製作には、このセットがひと箱あれば事足ります。

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ピットロードのパーツは、一体成型を駆使して側面のディテールと側面形状に凝った仕上がりで、高いディテールアップ効果を得ることが出来ます。

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エッチングはフジミ純正のものを使用しました。副砲塔の天蓋の形状の違いから、一部、曲げ直しが必要な手すりがあったものの、別メーカーのパーツ同士の組み合わせとしてはなかなかの親和性を見せてくれました。

なお、明日16日と明後日17日は、事情があって臨時休業となりますので、『武蔵』の製作は再び中断となり、18日から再開する予定です。

一方、ブログ記事につきましては、明日~明後日にかけての二日分は既に予約投稿を済ませておりますので、いつも通りご覧いただけましたらと思います。 

今週も、当ブログをよろしくお願い申し上げます。



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1/700戦艦『武蔵』製作 その2

私のブログを、スマートフォンからご覧になっている方もおられると思いますが、今週から画像の表示が適正化されているのに気づかれましたでしょうか?

当ブログは、諸々の事情でスマホからのアクセスもPC表示としていることから、(レイアウトと画像サイズの都合で)これまでは画像の右端が切れてしまう問題が生じていたのですが、妻の鍋弓わた( https://www.aksd.net/ )が、修正用のスタイルシートを書いてくれたので、それをヘッダー内にペーストすることで解決しました。

私もサイト製作は20年来、HTMLのタグ打ち一本でやってきておりますが、妻はそれに輪をかけたサイト構築マニアですので、こういう(もともとあるテンプレートに手を入れたい)ときには、とても頼りになります。


……と、少々話題が逸れてしまいましたが、ここからは『武蔵』製作記の続きです。

艦船模型製作代行のご依頼をいただき、フジミの1/700戦艦『武蔵』を製作中です。

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前回までに、船体と中央構造物の主要部の仮組みまでが終わりました。フジミの『武蔵』は、中央構造物と増設機銃(高角砲)甲板が独立しているため、まずは煙突と前後部の艦橋などの中央部からディテールアップを開始しました。

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最終時の『武蔵』は、姉妹艦『大和』とは異なり、竣工時から搭載されていた25mm三連装機銃のシールドが取り外されず、そのまま残っていますので、これらをファインモールド製のナノドレッドシリーズの「大和・武蔵用シールドタイプ」に全て切り替えました。

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シールド付き機銃をナノドレッドに切り替えた中央構造物。エッチング化に備えるため、この時点で後部マストの13号電探の切削や前部艦橋の窓枠の切り取り、前部主砲射撃指揮所の(プラパーツ用)取り付け穴の閉塞など、ディテールアップ前に必要な処置は全て済ませておきました。

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フジミの純正エッチングの中でも、煙突は特にパーツが充実していてディテールアップ効果の高い部分です。これは、内部の仕切りを組み立てた状態で、複数の板パーツを「井の字」状に組むことで、実感的な内部構造を再現することができます。(ただし、煙突本体の内径が足りないため、このパーツを組むには内部を大幅に削り込む必要があります)

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また、ジャッキステーや外部通路なども充実した仕上がりです。出口は内部仕切りにファンネルキャップを被せる構成になっているので、パーツに丸みを表現してから取り付けました。

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後部艦橋と傾斜マストの様子。この部分のパーツ構成はシンプルですが、13号電探は左右で合計14枚のエッチングを組み合わせて仕上げる構成となっており、精度の高い仕上げとなりました。

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前部艦橋は21号電探と背面ラッタル、吸気口のルーバーなどが見どころです。前部艦橋、後部艦橋、煙突ともに左右分割構成となっているのですが、合いはかなり悪いので、ひとつひとつ、入念にすり合わせと合わせ目処理を行いました。

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これで、およそ中央付近のディテールアップは完了しました。ナノドレッド機銃を除くと、純正エッチングしか使用していませんが、純正パーツのみの仕様としては、かなり細かい部分まで手を入れられたと思います。

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次回更新は連休明けになりますが、機銃(高角砲)増設甲板と主武装の製作とディテールアップの様子をご紹介します。



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プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事や考証記事を書かせていただいております。

このところ、無記名のコメント(名無し、通りすがり)などが増えております。HN記載のない投稿は全て削除しますので、ご注意ください

インターネット上とはいえ、人間同士の交流の場としてコメント欄を公開しておりますので、マナーをお守りいただき、フェアなお付き合いをよろしくお願いいたします。

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