1/24『ADVAN MR2 AW11』製作中 その1



今月28日に大阪で開催予定の、『第4回 関西オートモデラーの集い http://blogs.yahoo.co.jp/modeler_club_wednesday 』への参加に向けて、フジミの1/24『トヨタMR2 AW11』を製作中です。

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キットはフジミの峠シリーズのものです。初代MR2のAW11は、私自身が20年も実車のオーナーをしていることもあって愛着が深く、このキットも数えきれないくらい製作してきました。

最近は通常の製作にはすっかり飽きてしまいましたので――

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以前、所有していたスーパーエディションを製作したり……

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知人が所有しているフルオープン化のカスタマイズが施された車両を製作したり……

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架空のグループA車両を製作したり……

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ル・マン参戦をイメージしたLM-GTカーを製作したりと、若干、ネタに振った作品を作り続けてきました。

毎年のようにこの手の作品が一台ずつ増えつつありましたので、今年もなにかこのシリーズを進めようと思い、製作車両のモデルとして、1980年代の全日本ジムカーナ選手権(Dクラス)で大活躍した、以下の車両をチョイスすることにしました。


当時、既にジムカーナ界のスタードライバーだった山本真宏選手の『ADVAN MR2』です。この車両は土屋エンジニアリングで製作され、1987年に鈴鹿で行われた全日本ジムカーナ選手権Dクラスにおいてデビューウィンを達成。 翌88年も連続でチャンピオンに輝き、リファイン後の1990年には前年度にタイトルを獲得したプロトタイプマシン『トムスオクヤマ S1D』を下して再びチャンピオンを奪取しました。

ちなみにこのMR2、見た目こそ、ノーマルのAW11と大差ありませんが、エンジン搭載位置を前方に移動して重量配分のバランスを改善し、足回りもサスアームを含めてワンオフ製作。ボディパネルはほぼフルカーボンで不要なオーバーハングの隔壁を切除した結果、車重はわずかに620kg(ノーマルでは960~1120kg)というとんでもないモディファイが施されたD車両で、AW11の欠点をほぼ全て克服し、メリットだけを存分に引き出した素晴らしいジムカーナ車両です。 

アマチュアではありますが、AW11でジムカーナを経験した私とっては、このマシンの理想的なノーズの入りと弾けるような立ち上がりを見ていると惚れ惚れしてしまってなかなか作業が進みません(笑)

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しかし、惚れ惚れしながら動画ばかり見ていても作業が進むはずがないので、まずはボディ全体に黒の捨てサフを吹き、1200番のペーパーで表面を慣らしました。古いキットなので荒れた面が多いのですが、せめて平面部分だけは整えておくと見栄えが断然向上します。

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その後、再び黒サフを吹き、グレーサフ、ホワイトサフを順番に重ねて発色を上げて行きました。なお、テールランプを含むトランク後部のボディパネルは実車と同じように斬り飛ばし、最後の段階で簡易型のテールランプを装備させる予定です。

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フィニッシャーズのファンデーションピンクを下地として、アドバンカラーのレッドには同じくフィニッシャーズのシルクレッドを吹きつけました。このあと、赤い部分をマスキングしてピュアブラックを吹き重ねたのですが、残念ながらその段階の写真を撮り忘れてしまいました。

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マーキングについては専用デカールなどは発売されていないので、市販されているものからロゴを探しました。具体的にはADVANのロゴはグループAの『BMW M3』、ゼッケンとトヨタ&TRDのロゴは『トヨタ89CV』、NGKは『カルソニックスカイライン(R34)』、GABは峠シリーズのA『E86トレノ』、フロントのウインドウバイザーのステッカーは『FT86ラリーカー』からの流用です。 また、デカールが手に入らないスポンサーロゴはアルファベットの切り文字デカールを二色用意して自作しました。なお、マーキングはレースや年次によって若干異なりますが、今回は(最もシンプルな)1987年鈴鹿での仕様をベースとしています。

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デカール貼り付け後、クアトロポルテ( http://www.4porte.info/ )さんで購入した、『アクセルクリアー』と『バフレックス』を使って塗り重ねと中研ぎを4回程繰り返し、それなりに満足のいく光沢感が得られました。このまましばらく寝かせて、今後は内装やシャシーなどを仕上げていこうと思います。(エンジンフード形状は実車とは異なりますが、この点は妥協しました)




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■次回、模型展示会参加のご案内
┣『第4回 関西オートモデラーの集い』
┣ 日時:2016年8月28日(日)午前11時30分~午後5時30分
┣ 開催場所:大阪市浪速区日本橋4-9-18 『ボークス大阪ショールーム8F』
┣お問い合わせ:水曜倶楽部ブログ内『第4回関西オートモデラーの集い』ページにコメントとしてお書きください
┣ 水曜倶楽部 ブログURL: http://blogs.yahoo.co.jp/modeler_club_wednesday
┗ 一般参加者としてカーモデル作品出展予定
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1/43『フェラーリ550マラネロ Prodrive LEMANS2003』完成

『奈良模型愛好会 第7回春展』に向けて製作していた1/43『フェラーリ550マラネロ Prodriove』が無事に完成しました。

本日は、完成画像をご紹介します。

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キットはフランスのプロバンスムラージュ製で、奈良模型愛好会のとみたけさんから譲って頂いたものです。実車はデビット・リチャーズが率いる英国のコンストラクタ―『プロドライブ』が製作したもので、2003年のル・マン24時間レースにおいてGTSクラス優勝を成し遂げました。(なお、この『プロドライブ製マラネロ』は日本国内においても『一ツ山レーシング』がJGTC及びJLMCに参戦させて話題となり、フェラーリGTカーの代名詞的存在として一時代を築きました)

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ボディとシャシーはレジン成形され、ウイング本体やホイールのスポーク、ロールケージなどはホワイトメタルで抜かれています。ボディ主要部分の塗装はガイアノーツ「マルチプライマー」→「サーフェイサーエヴォ ブラック」→「サーフェイサーエヴォ グレー」→「サーフェイサーエヴォ ホワイト」→フィニッシャーズ「ファンデーションピンク」→「ピュアレッド」→FOK「アクセルS クリアー」の順で行いました。

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台座はWAVEのTケースの底面に800番のサンドペーパーを貼り付け、エアブラシでグリッドを書きこんだものです。単純ながらもなかなか展示映えのする仕上がりとなりました。

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側面からの様子。フェラーリならではの流麗なフォルムが魅力的です。マラネロのGTカーと言えば、プロドライブが製作したもの以外にフェラーリ主導で製作された『575GTC』が存在しますが、そちらの方は更にワイドでマッシブなスタイリングでした。

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真正面からと真後ろからの様子。ウイングのステーはステンレスのエッチングでパーツ化されており、接着には気を使いました。また、ドアミラーは強度を出すために内部に真鍮線を入れるなどの補強を行っています。

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2003年のル・マン24時間レースでGTSクラス優勝を争った『コルベット C5R』(アメリカレベル 1/25)とのツーショットです。今回製作したマラネロは1/43ということで、一般的なサイズのカーモデルと並べると非常に小さい模型である事が分かります。

明日からは、1/200戦艦『ビスマルク』製作記の掲載を開始します。


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1/43『フェラーリ550マラネロ Prodrive LEMANS2003』製作記

本日は久しぶりにプライベートで製作したカーモデルをご紹介します。

私の場合、カーモデルは普段は1/24スケールをメインに製作しているのですが、今回は今年3月に予定されている『奈良模型愛好会 第七回春展』のメインテーマである『ミニスケール』に合わせ、1/43レジンミニカーキットの製作に挑戦しました。

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1/43スケールのカーモデルに挑戦するのは、およそ15年ぶりになります。当時製作したのは、プロバンスムラージュ製とBBR製の『フェラーリF40LM』だったのですが、完成させるまでには随分苦労した記憶があるので、今回は特に気を引き締めてかかりました。ちなみに実車のプロドライブ『フェラーリ550マラネロ』は、2003年のル・マン24時間レースでGTSクラス優勝を飾ったマシンで、ル・マンの地上波放送末期に活躍していることから、個人的にもお気に入りの一台です。(キットはプロバンスムラージュの製品になります)

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気を引き締めてかかりました……などと書いたばかりですが、実は製作を開始したばかりの時点で、このマラネロは大きな事故に見舞われました。塗装に備え、両面テープを貼った割り箸にレジン製のボディを貼り付けようしたところ(材質が非常に薄いレジンであることを忘れて)うっかりルーフを押してしまったが為に、ピラーが破損――飛び散ったパーツを必死に集めたのですが、結局Cピラーの左側が見つからなかったので、プラ板自作にて補填しました。

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ボディ塗装はまず、ガイアノーツの『マルチプライマー』から始めて『サーフェーサーエヴォブラック』→『サーフェーサーエヴォグレー』という具合に順番に明度を上げていきました。

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続いて、『サーフェーサーエヴォホワイト』を吹き終わると、続いてはフィニッシャーズカラーにスイッチして、『ファンデーションピンク』→『ピュアレッド』という順番に重ね塗りを行います。デカールを貼った後のコーティングには、FOK(藤倉応用化工)の『アクセルS クリアー』を使用しました。

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室内とシャシーはダッシュボードも含めてレジンパーツで一体抜きされており、そこにレジン成形のバケットシートとプラ成形のステアリング、ホワイトメタル製のロールケージ等を組み合わせる構成です。ロールケージのパーツは専用というよりは汎用に近い物でしたので、マラネロのルーフのラインに合わせるために各部を切り貼りして形状を整えました。

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ホイールはリム用にアルミ挽き物パーツが用意され、ホワイトメタルのスポークを組み合わせる構成です。ブレーキに関してはディスクとキャリパーがエッチングで再現され、ホイール内部に収める仕組みとなっています。実車のメカニズムとは程遠い構成ですが、スケールが小さいことも手伝ってか?このような簡素な仕組みでも案外『それらしく仕上がってしまう』ところが興味深いです。

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デカールは比較的使いやすい物がセットされていたのですが、ここでまたしてもルーフの陥没事故が発生!!実車ならドライバーの安否が気遣われる程のダメージですが、幸い破片などは全て無事に回収する事が出来たので、最初の事故のときよりは比較的ラクにリカバリーする事が出来ました。

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1/43のレジンキットはプラモデルとは勝手が違って戸惑う事も多いのですが、クリアーパーツについては特に悩まされました。写真左上は薄いプラ板に印刷されたウインドウのパーツで、ハサミで切り取ってエポキシ接着剤で固定する構成になっています。窓は本来は曲面なのに、それを平面パーツで再現しろというのですから無理難題というほかはありません。(通称『無理窓』方式と呼ばれる理由も良くわかります【笑】) 一方、ライトのカバー(右上)は多少、配慮してもらっているのか?バキュームフォームのパーツが2台分セットされていました。 写真下側のヘッドライトとテールライトのクリアーレジンパーツはかなり黄ばんでいましたが、ライトはどのみち着色するので、さほどは影響ありませんでした。

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ルーフのリカバリーも終わり、ボディとの仮付けを行った様子。製作は苦難の連続となりましたが、それらを乗り越え、キットが少しずつ実車のイメージに近づいていく様子は非常に面白かったです。

明日は1/43『フェラーリ550マラネロ Prodrive』の完成写真をご紹介します。


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1/24『トヨタMR2 AW11グループAラリー』 完成

本日は一旦、赤城の製作記から離れて今月30日に参加予定の『第三回 関西オートモデラーの集い http://blogs.yahoo.co.jp/modeler_club_wednesday/12801232.html』に出展予定の作品を御紹介します。

今年の関西オートモデラーへの出展用に製作していた1/24『トヨタ MR2 AW11グループAラリー』が無事に完成しました。

この車は実在のものではなく、私、HIGH-GEARedのオリジナル設定の架空ラリーカーです。

1980年代の車やモータースポーツがお好きな方でしたら、初代『MR2』ことAW11がWRCに参戦する計画が本格的に進められ、試作車両(222D)の完成までこぎ着けたことはご存知の方が多いと思われますが、この計画は(安全面での配慮から)参加車両のレギュレーションが『グループS』から『グループA』に変更されたことが原因で実現する事はありませんでした。

結果、トヨタワークスはA70型『スープラ』→ST165『セリカ GT-FOUR』に参戦車両を変更したのですが、万が一、『短期間でもグループA規定のMR2が世界の舞台で走る事があったら……?』という夢を具現化したのが、今回の作品です。

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完成した『トヨタMR2 AW11グループAラリー』の全景。グループA規定なので、最低限の安全上の装備と車高、タイヤ&ホイールを変更したほかはノーマルの形状を保っています。 キットは最近再販されたフジミの1/24『トヨタMR2 AW11』を使用し、デカールとホイール周りはアオシマBeemaxシリーズの1/24『ST165 セリカGT-FOUR `91 モンテカルロラリー仕様』に付属のものを使用しています。

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他に、プラ板で自作したマッドガードと、アドラーズネストのメッキパイプを切って自作した左出しマフラーを取り付けました。AW11のマフラーは、ノーマルではタイコが横置きされて右出しになっていますが、競技車両ではタイコレスの左出しが定番です。また、ロールケージはタミヤのソフトプラ棒を曲げて自作したのですが、ルーフとのクリアランスを実車に近く設定するのに苦労しました。

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少し離れたところから望遠で撮影した様子。フロントガラスが少々波打っているのが残念ですが、全体的にはほぼイメージ通りに仕上がってくれました。

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サイドビューはノーマルのAW11と大差ありませんが、個人的に最も思い入れのあるトヨタ車でもあるAW11がTTEのワークスカラーをまとっている様子は大変誇らしく思えます。デカールは1991年の仕様ですので、厳密にはAW11の現役時代とはマッチしないのですが、ドライバーは現在F-1ドライバーとして活躍しているサインツJrの父『カルロス・サインツ』を設定しているので、時事ネタとしても丁度良いマーキングとなりました。(←ちなみに私は愛車AW11のペダルエクステンションにもsparcoの『カルロス・サインツモデル』を使用している程のサインツファンです)

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ステージはモンテカルロラリーの夜のチュリニ峠を想定してライトポッドを6基取り付けました。パーツは、奈良模型愛好会の とみたけさんから譲って頂いたもので、本来はカローラWRC用になります。 そのままではライトが全体的に下を向いてしまうので、取り付け部を削って角度を修正しました。 (まるで専用パーツのような自然な仕上がりにまとまってくれたので、たいへん満足しています)

この作品は、明後日大阪で開催予定の『第三回 関西オートモデラーの集い http://blogs.yahoo.co.jp/modeler_club_wednesday/12801232.html』にてお披露目しますので、関西近隣のカーモデルファンの皆様は、是非会場にお越しくださいませ。 

皆さまとのご交流のひとときを、心より楽しみにしております。


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製作中のカーモデルの御紹介


本日はプライベートで製作中のカーモデルを御紹介します。

現在製作を進めているのは、フジミ『トヨタ MR2 AW11』を改造してラリーカーにモディファイしたモデルと、タミヤの『ポルシェ956 クレマーレーシング1984』です。

まずは、今月30日に『ボークス大阪ショールーム https://www.volks.co.jp/jp/shop/osaka_sr/』で開催予定の『第三回関西オートモデラーの集い http://blogs.yahoo.co.jp/modeler_club_wednesday/12801232.html』への出展を目指して製作している、『トヨタMR2 AW11グループAラリー』からご紹介します。

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今週の作業で、AW11のプラモデル製作では最も面倒なウインドウモールとテールガーニッシュの塗り分けが完了しました。架空のグループAのラリーカーだと思えば、これだけでもそれなりに良い雰囲気と言えますが、最終的にはマッドガードをプラ板で切り出して取り付け、マフラーの形状や取り回しも変更する予定です。

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ライトポッドは、奈良模型愛好会の とみたけさんに『カローラWRC』用のパーツを譲って頂いたので、それをベースに取り付け角度を若干修正して流用しました。(パーツ提供に心よりお礼申し上げます) カローラはどちらかというとラウンドシェイプですので、ウェッジシェイプのAW11とデザイン的にマッチするかが少々気になってはいたのですが、思った以上に自然に溶け込んで満足のいく形状に仕上がりました。

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室内はまだ製作中ですが、ハセガワのランチアストラトスとデルタのパーツを流用してステアリング交換を行い、バケットシート、消火器、ナビフットレストなどの小物を追加しました。シートベルトは、いつも大変お世話になっている奈良の模型店『クアトロポルテ http://www.4porte.info/』で購入したMFH製フレキシブルシートベルトを使用し、シフトノブは手芸用ビーズの2ミリ玉と真鍮線を組み合わせて再現しました。

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室内を後ろから見た様子。このAW11はヨーロッパで製作されたという設定で左ハンドルにしていますので、ナビシートは右側になります。(ラリーコンピュータとヒューズボックスをベタ置きしたのはちょっとナンセンスでした【苦笑】) 最終的にはプラ丸棒でロールケージも自作して取り付けたいと思っております。

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そしてこちらは9月20~21日に『ボークスホビースクエア京都 https://www.volks.co.jp/jp/shop/kyoto_hs/』で行われる『奈良模型愛好会 第八回展示会』への出展に向けて製作している、タミヤの『ポルシェ956 クレマーレーシング』です。 こちらはあまり進展がなく、進んだところといえばシャシーの塗り分けのみです。

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シャシーはアッパアームまでが一体形成されており、塗り分けは割と面倒でした。タミヤの組み立て説明書の塗装指示でクロームシルバーと指定されているところはガイアノーツの『EXシルバー』、フラットアルミで指定されているところはバルケッタの『艶消しアルミ』、そしてチタンゴールドで指定されているところには同じくバルケッタの『シャンパンゴールド』を使用しました。

実車の写真を見ても、アルミ製のモノコック周りは『艶のあるところとないところ』が割とはっきりと別れて見えるので、模型でもシルバーの使い分けでそれらしい雰囲気が再現できるのが面白いですね。

早めにAW11の方を完成させて、あわよくばポルシェ956の方もオートモデラーに間に合わせることができれば良いな、と思います。 


明日からは、いよいよ1/350航空母艦『赤城』製作記の連載開始です。


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プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事も書かせていただいております。

「プロモデラーの人ってどんな生活をしているの?」という疑問に少しでもお答えできるよう、業務日記と日常日記を織り交ぜた内容でお届けしております。

当ブログの作品紹介はホームページの補助的な役割で活用しており、ホームページの方をメインとして、模型作例を多数掲載しております。 ぜひご覧ください。

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http://nabeck.web.fc2.com/

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