ライブレポート『久松史奈25周年アニバーサリーツアー』

本日は模型の話題から少し離れて先週土曜日に大阪で行われたライブのレポートをご紹介します。

一昨年から年一回のペースで行っているライブ観戦ですが、今年は久松史奈(ひさまつふみな)さんのライブに行ってきました。

1511091.jpg
↑場所は1Fのシフォンケーキ屋さんが目印の大阪心斎橋『hills パン工場』です。

若い世代の方はご存じないかもしれませんが、久松史奈(http://www.fuminahisamatsu.com/)さんは1990年代前半から半ばかけてのメジャー活動でそれなりにヒットを飛ばしてきた女性シンガーで、2000年代は渡英してヨーロッパで主に活動していました。

最も良く知られているシングル曲は、テレビドラマの主題歌に採用されてヒットした『天使の休息』です。

(↓↓代表曲『天使の休息』 およそ22年前の御姿↓↓)

現在40代前後の方の中には「聴いたことがある」という方もおられると思います。バブル期特有の底抜けに明るい曲調に独特の『吐き捨てる』ような(良い意味で)荒削りなボーカルがマッチしていました。

その後は次第に生バンドをバックにしたロックスタイルに曲調を変えて行ったのですが、(私の好みの方向に向かってくれていたのとは対照的に)ヒットに恵まれる機会が減り、90年代後半にはソロでの活動はなくなりました。

英国でバンド活動を終えた後は、自身の作詞作曲によるシンガーソング&ライターとしての活動がメインとなり、売れ線よりからは少し離れた「換えが効かない個性的な曲」を作り続けてフルアルバム2枚とミニアルバム3枚をリリース。

最近の曲調はヨーロッパでの経験を生かしたハードチューンに変わり、今年の12月にはニューアルバム『LiBRARY』の
発売を予定しています。

(↓↓発売予定の最新アルバム収録の新作PV↓↓)


曲調は更にハードロック志向となり、ヒットを飛ばしていた頃のイメージとは全く変わってしまいましたが、私のようなバンドサウンドが好みの音楽好きには生の演奏が映えるこういうスタイルへの変化は嬉しい限りです。

本人の歌唱も良い意味での荒削りさを残したまま洗練度が上がり(MCでも「声変わりした」と自称されていました)、アグレッシブさと落ち着きが同居した熟成度の高いものになっていました。

1511092.jpg
↑帰国後に発売されたフルアルバム『ENTRANCE』

ライブはサポートメンバーの方も非常に豪華で、ギタリストには『いきものがかり』や『SCANDAL』のプロデュースで有名な音楽プロデューサーの『西川進』氏と、アレンジャーとしても高名な『川口圭太』氏の2名。

ベーシストには、久松さんと学園祭に出ていた頃以来の共演となった『イワイエイキチ』氏、そして元『中ノ森BAND』の女性ドラマー『宝田 ちいた 絵美』さんという構成。

安定したリズム隊が下地を整え、その上にエモーショナルなギタリスト陣のプレイと久松さん独特の『吐き捨てるような』抑揚のあるボーカルが上乗せされた様子は洋楽のアグレッシブ感と邦楽の馴染みやすさの『良いとこ取り』をしたような雰囲気で楽しめました。そして何より、演奏陣がボーカルの力をとても信頼している様子が見て取れたのが、(少しは音楽をかじった経験がある)私の感想です。

また、曲の合間合間に挟んだMCの端々には久松さんの真面目さや謙虚さが伺えるところがあり、25年間も音楽活動を続けてこられた背景には、こういう真面目でメンバーやファンを思いやる『大きな人間力』があってこそだと実感した次第です。(アンコールの再入場のさい、メンバーひとりひとりを観客と一緒に呼び出そうとする様子や帰路につくお客さんの安全を気遣う様子などは心に刺さりました)

そうした魅力に取りつかれたファンは、25年後もきっとファンで居続けることでしょう。

なお、ツアーの直前にはおめでたい報告もあり、心身ともに充実しておられる様子を見て私も元気を頂きました。 

これからもご健康に過ごされ、良い音楽をたくさん生みだして頂きたいと思います。

1511093k.jpg
↑会場限定で正式発売日より約1カ月早く手にする事が出来た最新アルバム。Xアプリに取り込んだところ、発売前にも関わらずきちんとクレジットが表示されました。


ちなみに私の方も、今年こそは「新曲を作ってやろう!」と意気込んでいたのですが、年末のスケジュールは多忙を極めていて現状では『曲作りの時間を割くのはほぼ絶望』という状態です。

でも音楽活動再開を完全に諦めているわけではなくて、(妻からも創作関連のイメージ曲作成を依頼されていますし)今回のライブの様なインスピレーションを頂く機会を生かしていつか形にしたいと思います。

(なんとなく頭の中でイメージは出来あがっていますので、せめて来年にでもブログの方で発表できればと思います)

1511094.jpg
ライブの日の夕食は、大阪名物『551蓬莱』でした

明日は『奈良模型愛好会 第8回展示会』のレポートに戻ります。



当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓


艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつも投票いただきありがとうございます)

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(現在受注が集中しているため、製作開始およびお届けにお時間を頂いております)
↓↓↓
mfhbana.jpg


続きを読む

スポンサーサイト

作曲環境を整備&過去曲をアップ

新しい年が明けて、今年は何か新しいことに挑戦しようと思っておられる方も多いとは思いますが、私も以前から考えていたプランをようやく実行するタイミングが来たので、本日はその準備の様子をご紹介します。

昔からHIGH-GEARed's HOBBY WORKS!! をご覧になっていた方には、私が以前、ホームページ上で音楽活動の紹介をしていたことをご存知の方もおられるかもしれませんが、そのコンテンツは後ほど閉鎖され、随分年数が経ってしまいました。

理由は私自身が音楽活動からすっかり離れてしまっていたためで、中途半端な活動や古い情報を載せたままなのは恥ずかしいということもあったのですが、いつかは時間を見つけてまた音楽をやりたいという気持ちがあり、長年のモヤモヤを引きずったまま、2010年代を迎えておりました。

前置きが少々長くなってしまいましたが、今年、いったい何をはじめたいのか?というと、その音楽活動の再開です。

昨年、妻が自身の著作となるweb小説『星の帝国』のプロモーションムービーに、私が学生時代に作った古い曲を採用してくれたことからがきっかけとなり、再び自分のセンスやイメージを音楽として表現してみたいという思いに駆られました。

1501064.jpg
そこで妻に相談してみたところ、誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントとの合算なら、パソコン上での作曲やレコーディングに必要な環境を揃えるのに必要な予算の大部分を負担してくれるとのこと。 以前はオールインワンシンセサイザー内蔵の音源とシーケンサー&4トラックMTRでレコーディングを行っていたものですが、今回は自身にとって初めてのDAW環境の整備になりました。

1501062.jpg
パソコン上での音楽編集に使用する基本ソフトはティアックのタスカムSONAR X3のエッセンシャルです。パソコン上での打ち込みは初めてなので、まだプラグインシンセの起動に苦労しているような状態ですが、時間をかけて徐々に習熟していきたいと思います。

1501061.jpg
MIDIキーボードも導入しました。ミニ鍵盤は体質に合わず、最低でも49鍵欲しかったので『ローランドA-49』を接続しました。

1501063.jpg
こちらはエレキギター等の生楽器を接続するオーディオインターフェースです。こちらはSONARと同じティアック製の『US2×2』を選択。曲ができたらギターとベースくらいは生演奏を追加したいな、と思います。(←せっかく弾けるんですし)


私自身が最も曲を作っていた時代は高校生から大学生にかけての頃で、現在の自身の年齢が37歳であることを考えれば人生の半分程度昔にやっていたことを再開することになるわけですが、それだけ人生経験を重ねてきてますし、十代の時の自分と比べて何かしらの成長を実感できればいいな、と思っております(笑)

そんな感じで、これから新曲ができれば公開していこうと思い、youtubeのアカウントも取得したので、この機会に昔の曲をアップしてみました。(背景画像は全て私が撮影したもので、加工は妻の宮樹弓子が行ってくれました)


『cluster』

●作曲&編曲:渡辺 真郎 (masao watanabe)
○背景写真加工:宮樹 弓子(miyaki yumiko)

1995年作曲のオリジナル曲です。

製作環境はヤマハのオールインワンシンセサイザー『W7』内蔵のPCM音源(AWM2)と内蔵シーケンサー(16トラック)によるものです。

ゴミゴミした都会の眠らない夜をイメージし、クラスター(集団、群れ)という曲名をつけました。

この曲は後ほどギター&ベースパートを生音に編集したバージョンにて再録を行いました。(当ファイルは打ち込みのみのバージョンです)


『Reflection』
●作曲&編曲:渡辺 真郎 (masao watanabe)
○背景写真加工:宮樹 弓子(miyaki yumiko)

1995年作曲のオリジナル曲です。

製作環境はヤマハのオールインワンシンセサイザー『W7』内蔵のPCM音源(AWM2)と内蔵シーケンサー(16トラック)によるものです。

煌びやかさとスピード感を重視したアンプテンポナンバーです。


『the eternal triangle』

●作曲&編曲:渡辺 真郎 (masao watanabe)
○背景写真加工:宮樹 弓子(miyaki yumiko)

1996年作曲のオリジナル曲です。

ピアノメインの(私の曲としては比較的)スローなナンバーです。

製作環境はヤマハのオールインワンシンセサイザー『W7』内蔵のPCM音源(AWM2)と内蔵シーケンサー(16トラック)によるものです。

妻、宮樹弓子(http://kioku.inoriuta.com/)が執筆しているweb小説『星の帝国』のPV用メインテーマとして使用されています。
↓↓↓


『星の帝国』プロモーションムービー 



新しい曲ができるには、まず環境になれることが必要ですので、かなりの時間がかかるかもしれませんが、毎日少しずつ時間をとって徐々に覚えて行こうと思います。

もちろんブログはおろそかにはしませんので、これからも当ブログをよろしくお願いします。


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓

艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(現在受注が集中しているため、製作開始およびお届けにお時間を頂いております)
↓↓↓
mfhbana.jpg


浜田麻里『Mari Hamada Premium Symphonic Concert 2014』を観に行く

本日は模型と関係のない話題です。

昨日、大阪のフィスティバルホールで行われた、浜田麻里さんの『Mari Hamada Premium Symphonic Concert 2014 http://www.mari-family.com/2014billboard.html』を観に行ってきました。

浜田麻里さんという歌手の名前は、一定の年代の方にはある程度認知されているようで、ヒットソングも何曲か生み出していることから 「懐かしい名前だな~」と思われる方もおられるかもしれません。

私はファン層としては比較的若い年代だと思うのですが、音楽に興味を持ち始めた中学生くらいの頃には、『Return to Myself』↓↓↓などが流行っており、個人的には「パワフルなポップシンガー」というイメージを持っていました。

↑↑↑『Return to Myself』↑↑↑
衣装といい、ご本人の雰囲気といい、なんとなくバブル時代の景気の良さを感じさせる映像です。当時は歌のウマヘタも良く分からなかったのですが、このときになんとなく印象に残り、名前を覚えたことが、最終的に今回の生鑑賞につながることになりました。

その後、音楽への興味は深まり、高校から大学にかけては自身もギターを弾いたり曲を作ったりするようになり、バンド漬けの青春時代を過ごしたものですが、主にハードロックやヘヴィメタルを演奏する中で、再び浜田麻里の名前に出くわすことになりました。てっきりポップシンガーだと思っていた彼女は、実はデビュー当時は激しい曲をメインにやっていた頃を知り、中古CD店を巡って初期の曲を改めて聴きなおすことになりました。


↑↑↑その時の曲調は、こんな感じです。『LOVE TRIAL』(80年代中期)↑↑↑ ちなみにレコーティング版のギターは後にB'zでヒットし、世界的ギタリストとして成功する松本孝弘氏です。この時代の曲調には決定的な影響を受け、自身の自作曲の半分はこのような感じの世界観になりました。

この時から、漠然と「いつか生で聴く機会があればいいな~」と思い始めたものですが、時代的はちょうどご本人のライブ活動休止期間と重なったこともあり、メディアに登場することもあまりなくなったことから、古い曲をときどき取り出して聴くような日々が10年以上続きました。

しかし、面白いもので、2010年代に入ってインターネットやSNSで趣味の合う方との交流が広がる方で、世代の近い方と音楽の話題になったとき、何かと話題に登ったのが、浜田麻里さんでした。 新曲のリリースやライブ活動を再開しているということを聞き、そして、実際にライブに行って感動したという話を聞き、再び興味が戻りだした頃、テレビのBS放送で新曲を歌う彼女の姿を見たことが、「もう生で聴きにいくしかない!」と思わせた決定的なきっかけとなりました。


その時、非常に印象に残ったのが、この『crimson』です↑↑↑ このとき、ご本人は既に50代でしたが、歌唱力は衰えるどころか、更なる進化を遂げているように思われました。曲調は原点回帰し、レコーディング参加メンバーも、高崎晃、寺沢功一、増田隆宣と、まさに国内を代表する技巧派揃い!

その後、アルバム購入には時間を要することになり、ようやく我が手にしたのが先月中旬頃のことです。発売から二年遅れで期待通りの完成度に満足したとき、「ところで最近はライブやってるのかな?」と、パソコンを覗いたところ、『Mari Hamada Premium Symphonic Concert 2014』の情報を目にしました。 開催日が間近だったので、迷っている暇にチケットがなくなっても困るということで、その日のうちにチケットを注文(幸い、妻の休日にも重なったので、夫婦でライブ観戦ができました)
しました。

1409041.jpg
今回の公演は通常のライブとは異なり、初のフルオーケストラとのコラボとのこと。デビュー30周年を越えて、新たな世界を生み出そうという取り組みに驚かされましたが、これまでとは趣向の違う公演が初めての生鑑賞ということで、期待と戸惑いが半々という心境で当日を迎えました。

会場は、大阪の京阪渡辺橋駅と大阪地下鉄肥後橋駅から直結した『フェスティバルホール http://www.festivalhall.jp/』です。

1409042.jpg
開演は午後7時からでしたが、少し早めに到着したため、ホールのエントランス前の『ブリティッシュパブHUB  http://www.pub-hub.com/index.php/shop/detail/76』で軽く腹ごしらえをしました。

1409043.jpg
オシャレな店内!この雰囲気を思えば、このお店のメニューはとても安くてお得です。また肥後橋周辺に来ることがあれば、ぜひ利用したいですね。

1409044.jpg
頼んだメニューはミントスパークリングとフローラルベリー(ともにノンアルコール)です。フードは『ほうれん草のニョッキ』と『チキン&チップス』です。なんだかグルメブログのようですね。

1409045.jpg
フェスティバルホールは、HUBの出入口から見える距離です。格調高い階段が、ロックシンガーのコンサートというイメージに合わず、少々戸惑いつつの入場となりました。

1409046.jpg
館内には、当然のように公演ポスターがあちこちに貼られていました。お客さんの年齢層は私でもかなり若いように思われました。

1409047.jpg
パンフレットに書かれていたご本人の挨拶。生で奏でられる音楽は偶然に偶然が重なって出来上がった、そのときだけのものであるということを、改めて実感させられる言葉と思いました。

セットリストは、やはりフルオーケストラに合う曲調のものが選択されており、通常のライブとは少々異なる選曲が楽しめました。

1:Return to Myself (インスト)
2:In The Precious Age
3:Stardust
4:Cry For The Moon
5:Tomorrow
6:Mirage
7:Promise in the History

8:カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲
9:Earth-Born
10:Stay Gold
11:Nostalgia
12:Border
13:wish
アンコール:Return to Myself
2ndアンコール:Canary

初めて生で聴いた印象ですが、まずはとても不思議な感じがしました。まず、20年以上聴き続けて来た声が、今目の前にあり、それがあまりに自然すぎるため、最初は『本人が目の前にいる実感が沸かず、CDを聴いているような錯覚』を覚えました。(←せっかくの生なのにもったいないですね)

そして、何より不思議に思ったのは、ご本人の声も姿も、私が中学生だった20年以上前とほとんど変わっていないことです。私はこの20数年の間に、所謂「中二」から、個人事業主&世帯主になりました。

この間には色々な経験の積み重ねがあり、車の免許を取り、大学を卒業して結婚し、仕事も変わりました。20数年というのは、人にとってそれだけ環境に変化をもたらす期間だと思うのですが、目の前にいる本人は、私が以前見ていた90年代のまま。だからこそ、目の前の状況がなんだか現実でないような、不思議な感覚に囚われました。もっとも、ご本人はむしろその時以上に生き生きしているようにも見えたわけですが。

途中、マエストロの大友先生とのMCがあり、フルオーケストラの編成や、各パートの紹介など、はじめてこのようなコンサートを聴くお客様にもわかりやすい、大変丁寧なご説明がありました。

そして、「ロッククイーン」と呼ばれる浜田さんに対して、「ロックにはエレキギターやドラムスが欠かせないが、それらの楽器がないフルオーケストラをバックに見事に歌い上げる浜田さんは、ロッククイーンの枠にとらわれない、”シンガークイーン”になった」と、素晴らしい賛辞の言葉が送られました。

また、浜田麻里さんと大阪でコラボレーションした日本センチュリー交響楽団は、前日に初めて顔を合わせ、リハーサルを一度行っただけということがここで明かされ、驚愕しました。道を極めたプロ同士だからこそなし得る完璧な仕事っぷりには本当に感銘を受けました。

第一部と二部に分かれた公演はあっという間に最後の曲『wish』を迎え、アンコールは2回。1回目は代表曲の『Return to Myself』。アレンジはかなり原曲のニュアンスを再現したもので、一階席はホールのイメージとは違ったスタンディングとなり、盛り上がりました。

そして、セカンドアンコールの『Canary』では、驚きの演出が待っていました。

なんと、マイクを使わず、



”自身の声だけでホール全体に歌声を響かせてくれました”



本人のご挨拶にもあった「生の共鳴から生まれる世界」という言葉を実感した瞬間です。

この日は本当に素晴らしい音楽に出会え、そして素晴らしい人に出会えた事を、心から感謝したいです。


今年の春、九州旅行の際、博多の『伝統工芸館』を訪れたときにも思ったものですが、上手いとか下手とか、そういう基準でモノを考えるより、もっと世界を広く見て豊かな感性を身につけていきたいという思いを新たにしました。

ひとつの芸事に向上心を持って取り組み、長く活躍を続けている浜田麻里さんを見て、私もあれくらいの気持ちで仕事にぶつかっていきたいと思わされました。 音楽の善し悪し以上に、人間としての生き方、考え方に大きな感銘を受けた、2014年9月3日でした。
 

1409048.jpg
帰りは終電の時間の様子を見ながら、再びカフェでの食事となりました。 中学生の頃から聴いていた音楽について、今、夫婦で感想を言い合える環境にも感謝したいです。 私は人に恵まれているということを実感することの多い、今日この頃ですが、この日も素晴らしい出会いがありました。 これから仕事を続けていくにあたり、ひとつの模範を示してくれた、浜田麻里さんに心から感謝です。


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓



艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(現在受注が集中しているため、製作開始およびお届けにお時間を頂いております)
↓↓↓
mfhbana.jpg

久々に洋楽ライブを聴きに行く ”テスタメント ジャパンツアー大阪公演”

本日は模型とは関係のない日記です。

一昨日の水曜日の夜は、タイトル通り、ライブを聴きに大阪梅田の『ライブハウスAKASO http://www.akaso.jp/』に行ってまいりました。

お目当ては、学生時代からのお気に入りバンド『TESTAMENT(テスタメント)』です。

せっかくの機会ということで、同じくテスタメントの大ファン同士でもある、高校時代のバンド仲間(と、言っても3人ですが)で誘い合って、ちょっとした同窓会も兼ねてのライブ観戦となりました

1403071.jpg
テスタメントが以前に来日したのは1999年のことです。その時ももちろん大阪公演に駆けつけましたが、ボーカルのチャック・ビリーがその直後に癌に侵され、闘病の末に難病を克服するも、今度はテスタメント創始者でギタリストのエリック・ピーターソンが足を骨折するなどして来日が遅れ、ここまで再来日が伸びました。 

今回は、メタルバンドのデヴィルドライヴァーと、スラッシュメタル日本代表とも言うべきポジションのUNITED(ユナイテッド)も参加し、豪華三本立てでのライブとなりました。

1403072.jpg
当日は開場30分ほど前に現地に到着したので、近場で軽く夕食をとりました。ちなみに、今回のライブでご一緒したのは、ギタリストの裏工作氏と、ベーシストのなかじぃ氏、そしてなかじぃ氏の彼女のみなみさん(ドラマー)と私の4人という組み合わせで、私が最初に入場し、会場内で落ち合いました。

1403073.jpg
しかし、こうして見ると、メタルのライブ客は全体的に色が黒いです(笑) AKASOのコインロッカーは500円玉専用なので、あらかじめ用意しておかないと現地で慌ててしまうかもしれません。この日は夕方以降、随分冷え込んでしまったので、早々とロッカーに上着を預けて凍えるのも心配だし、上着を着たまま待機してましたが、おかげで中では随分暑い思いをすることになりました(苦笑)

140307.jpg
出演順はユナイテッド、デヴィルドライヴァー、テスタメントの順番です。機材も出演順に手前から並べられており、ひと組が終わるたびに機材が片付けられ、徐々にステージが広くなっていくという具合です。 

ユナイテッドは、前回のテスタメントの来日公演の時に一度、生で聴いている(その時はアウトレイジ代役だったらしい)のですが、今回はその時とはボーカルが変わっていて、あくまで私個人の感想ではあるのですが、以前より断然良くなっていたように感じました。(前のボーカルのファンの方が見ていたらごめんなさい)

デヴィルドライバーについてはよく知らなかったので、裏工作氏に教えてもらって、このような
↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=z4G4FcPzeIw
↑↑↑
プロモーションビデオを見ていたので、「いったいどんな連中なんだろう?(笑)」とか、「本当に目が光っていたらどうしよう?(笑)」とか思っていたのですが、実際に聴いてみると、想像とは違って「すごく丁寧に演奏するバンド」という印象がありました。(ボーカルはいい感じに弾けてましたが【笑】)

1403075.jpg
そして、ようやくテスタメントの出番です。3重に並べられていた機材も一列にまで減らされ、非常にすっきりしました。今回の来日メンバーは、ヴォーカルのチャック・ビリーと、ギターのエリック・ピーターソン、アレックス・スコルニク、ベースのスティーヴ・ディジョルジオ、ドラムはジーン・ホグランの5名です。

1403076.jpg
マイクスタンドに刺された巨大なピック。もちろん演奏用ではなく、ボーカルのチャック・ビリーが観客に投げ渡すノベルティグッズです。チャックはものすごい巨漢なので、こういう演出は絵になります(笑) ちなみにチャックといえば、ツイッターで天下一品のこってりラーメンを食べている様子をアップしていて話題になっていました。

1403077.jpg
前座の2組もよかったですが、やはりテスタメントは格が違いました。15年ぶりに生で聴く迫力は凄まじく、実際にこのブログ書いている二日後も、まだ耳鳴りが完治しません。(笑) ライブが終わって、仲間と向き合うと、なかじぃ氏の手には、なんと巨大ピックが!! 観客がキャッチできずに足元に転がったピックを、うまくゲットしたようです。 なかじぃ氏といえば、前回のライブの時も、最前列でエリック・ピーターソンのギターのヘッドに手が当たって負傷したり、後に発売されたDVDにはっきりと顔が写っていたりと、いろいろとネタを提供してくれましたが、今回も見事にやってくれました。

1403078.jpg
ライブが終わり、電車で帰宅したのは日付が変わってからでした。高校時代以来、20年にわたって続いている友情と、落ち着ける我が家、自分がこのふたつに恵まれていることに、深い幸せを感じた日でした。結婚して二年半が経ち、生活も仕事も落ち着いてきたので、また旧友たちとの会合も増やしていきたいと思わされました。(画像は、物販で手に入れたニューアルバムと、メンバーのサイン色紙です)

1403079.jpg
このUSBメモリーは、裏工作氏から頂いたもので、最近の彼のお気に入りのおすすめ曲が大量に収録されていました。昔はお気に入りの曲があるぞ!ってときは、カセットテープに録音して受け渡しするのが定番だったので、この辺りにも時間の経過を感じます(笑) 最近は各々、住む場所や環境がバラバラになってしまって、めっきり会う機会が減りましたが、また3人で何かしら、音楽活動ができるといいなと思います。(ちなみに最後に一緒に演奏したのは、私の結婚式の時でした)

1403070.jpg
今回は模型からは随分離れた日記になってしまったので、最後に艦船模型製作代行のご依頼をいただいて製作中の2隻の途中経過をご紹介します。 赤城と飛龍は、エッチングの組み込み前の段階まで来ました。 

今週は模型ネタが少々少なめでしたが、来週は、製作代行ご依頼品と、展示会用カーモデルなどをメインに、模型ネタを多めにご紹介しますので、ご興味のございます方はぜひご覧くださいませ。




当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓

艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(現在受注が集中しているため、製作開始およびお届けにお時間を頂いております)
↓↓↓
mfhbana.jpg
プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事も書かせていただいております。

「プロモデラーの人ってどんな生活をしているの?」という疑問に少しでもお答えできるよう、業務日記と日常日記を織り交ぜた内容でお届けしております。

当ブログの作品紹介はホームページの補助的な役割で活用しており、ホームページの方をメインとして、模型作例を多数掲載しております。 ぜひご覧ください。

HIGH-GEARed HOBBY WORKS!!
↓↓↓
http://nabeck.web.fc2.com/

模型製作ご依頼はこちら(お気軽にお問い合わせください)
↓↓↓
http://nabeck.web.fc2.com/hg-mdf.htm

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR