鈴鹿サーキット モータースポーツファン感謝デー2015 その6(最終回)

今月8日は三重県の鈴鹿サーキットで行われた、『2015 モータースポーツファン感謝デー | 鈴鹿サーキット』を観に行ってまいりました。

本日は当日のレポート六回目(最終回)をご紹介します。

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今回も、主にGPスクエアの展示マシンの紹介になります。このマシンは2002年に佐藤琢磨がF-1デビューを飾ったマシン、ジョーダン・Honda EJ12です。ルーキーの琢磨選手には少々乗りづらいマシンだった上、オーストリアGPでは大アクシデントに見舞われるなど苦難のデビューイヤーを共にしたマシンですが、最終戦の鈴鹿では予選7位、決勝5位と、感動的な初入賞シーンを見せてくれました。

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そしてこちらはその翌年となる2003年のマシンとなる、B・A・R・Honda 005です。シャシーはB・A・Rの独自開発によるもので、ドライバーラインナップに当時若手有望株のジェンソン・バトンと1997年のワールドチャンピオン、ジャック・ヴィルヌーブという豪華なメンバーを揃えて参戦したものの結果は奮わず、表彰台を獲得するにはいたりませんでした。

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カラーリングは上記のB・A・R・Honda 005とよく似ていますが、このマシン B・A・R・Honda 006は日本人F-1ファンには大変思い出深い一台です。2004年シーズン仕様のこのマシンはフェラーリ&ミハエル・シューマッハの最強タッグを脅かす走りをしばしば見せ、ニュルブルクリンクでの佐藤琢磨による日本人初のフロントロー(予選2位)獲得、そしてインディアナポリスでの3位表彰台と、毎戦ごとに次戦が楽しみで仕方なくなるような大活躍を見せてくれました。

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2004年の大活躍からチャンピオン争いに加わることを期待して登場したB・A・R・Honda 007はホンダがB・A・Rチームの株式を買収し、ワークス体制を固めて製作したマシンでしたが、残念ながら不振に終わり、空力セッティングの難しさやミシュランタイヤとの相性の悪さが災いして、コンストラクターズランキングは6位にまで下がる結果となりました。

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このアースカラーのマシンは、正式にホンダチームとして参戦して2年目の2007年に参戦したもので、Honda RA107です。環境問題をテーマとしてすべてのスポンサーを廃し、地球をデザインした車体カラーは大変話題となりました。カラーリングだけでなく、空力面にも新設計を盛り込んだ意欲作でした。しかし、その期待に反して年間獲得ポイントはわずか6ポイント。ドライバーズランキングに至っては、ジェンソン・バトン 15位、ルーベンス・バリチェロ 20位と、非常に苦しいものとなりました。

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こちらはやはり日本人F-1ファンにはなじみの深い、鈴木亜久里のプライベートチーム、スーパーアグリのSUPER AGURI SA07です。ホンダの2006年型であるRA106の技術がフィードバックされたマシンですが、シーズン中には本家の2007年型Honda RA107を上回る走りを度々見せ、話題となりました。

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2008年はホンダの第三期F-1活動最後の年となりましたが、その時に参戦したマシンが、このHonda RA108です。前年度の黒背景のアースカラーから白を基調としたアースカラーへカラーリング変更を行い、名テクニカルディレクターのロス・ブラウンをチーム代表に招聘して勝負に出ましたが、残念ながら期待したパフォーマンスを発揮することができず、コンストラクターズランキングではポイント獲得したチームのうちでは最下位となる9位となりました。

ちなみに、翌年の2009年にはこのチーム体制はホンダの撤退によってロス・ブラウンのプライベートチーム、『ブラウンGP』となり、参戦初年からドライバーズ&コンストラクターズのダブルタイトルを獲得することになりました。ホンダにとってはなんとも皮肉な結果と言えます。

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GPスクエアの各マシンを見終えたあとは、帰りの交通渋滞を避けるために閉園ギリギリまでサーキットに留まりました。売店を見て歩いたり、クレープを食べたり、表彰台の上で記念撮影をして楽しみつつ、帰路に着きます。

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こちらは当日購入したお土産群です。上段は妻が購入したもので、左のクマのぬいぐるみストラップはマクラーレンホンダの公式ベアです。(値段は張りましたが、本人曰く、ドイツの高級テディベア『シュタイフ』にも負けない仕上がりとのこと!)右のタイヤ型ケースに入っているのは、ホイールの形をしたクッキーです。(その後ろに写っている巨大なウェハースは、前日に鈴鹿を訪問していた奈良模型愛好会の裏表さんからいただいたお土産です) 下段は私は購入した、昨年モデルのロータスのTシャツで、ゴールドのプリントに加え、赤く彩られた首周りと袖口がお洒落な逸品です。

今回の鈴鹿サーキットのファン感謝デーでは、久しぶりの鈴鹿を思う存分堪能できました。 近いうちに、再び鈴鹿を訪れることができればと思ってますので、その際にはまたレポートをご紹介します。

明日は、久しぶりに業務の模型製作記事を掲載予定です。

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鈴鹿サーキット モータースポーツファン感謝デー2015 その5

今月8日は三重県の鈴鹿サーキットで行われた、『2015 モータースポーツファン感謝デー | 鈴鹿サーキット』を観に行ってまいりました。

本日は当日のレポート五回目をご紹介します。

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今回も前回に引き続き、GPスクエアの展示マシンのご紹介です。このマシンは日本のF-1ブームを盛り上げた中嶋悟とアイルトン・セナのコンビが1987年にドライブした、ロータス・Honda 99Tです。少々小太りにも見える車の形状は好みが分かれるところですが、私は骨太でマッシブなこのマシン特有のフォルムが好みです。

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こちらは99Tよりかなり洗練された感のある、1988年型のロータス・Honda 100Tです。ドライバーは中嶋悟とネルソン・ピケに変わりました。マクラーレンMP4/4を少し大きくしたような重心の低いフォルムですが、マクラーレンのようにホンダエンジンのパフォーマンスを上手く活かすことができませんでした。

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このマシンは1990年式のマクラーレン・Honda MP4/5B。4/5をベースに空力面を改良。バッドマンディフューザーというリアアンダーカウルが付きました(←展示車両は後半戦の車両なので外されています) セナvsプロスト対決を彩った名車の一台というイメージが強いですが、当時、個人的に応援していたゲルハルト・ベルガーがコクピットの狭さに苦しみ、結果を出せなかったマシンという印象があります。

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このマシンは、中嶋悟の引退マシンとなった、ティレル・Honda 020です。前年のティレル019は非力なコスワースDFRエンジンながら好成績を残していたため、ホンダエンジンを搭載しての活躍が期待されましたが、重量のバランスが崩れたことと、それを補うために導入された軽量ミッションがトラブルを頻発したことなどから期待された活躍ができませんでした。このマシンはWAVEから1/24キットが発売されているので、近々私のカーモデル製作予定リストに追加を予定しています。

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こちらはホンダの第二期F-1活動最後のマシン、マクラーレン・Honda MP4/7です。このマシンがデビューした1992年はウイリアムズFW14Bルノーが圧倒的なパフォーマンスを発揮し、序盤には大苦戦を強いられましたが、モナコGPではセナvsマンセルのF-1史上に残る大バトルを制し、伝説となりました。その後、後半戦には徐々にパフォーマンスを発揮し、コンストラクターズタイトルは逸したものの、セナ&ベルガー合わせて5勝を記録しました。

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その後、ブランクを経てホンダが再びF-1マシンを開発したのは1999年のことです。ハーベイ・ポスルスウェイトが設計し、ダラーラが製作を担当したこのテストカー、Honda RA099がホンダ第三期F-1活動の始まりとなりました。

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このマシンは2000年のHonda復活初年度マシンで、B・A・R・Honda 002です。。シャシーはレイナード製でジャック・ビルヌーヴ、リカルド・ゾンタのドライブによって合計20ポイントを獲得し、コンストラクターズランキング5位を獲得しました。

明日も引き続き、鈴鹿のファン感謝デーの様子をご紹介します。

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鈴鹿サーキット モータースポーツファン感謝デー2015 その4

今月8日は三重県の鈴鹿サーキットで行われた、『2015 モータースポーツファン感謝デー | 鈴鹿サーキット』を観に行ってまいりました。

本日は当日のレポート四回目をご紹介します。

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今回は、国際レーシングコースのゲートの脇にあるGPスクエアに展示されていた歴代のホンダF-1マシンをご紹介します。このコーナーでは時間帯によってはモータージャーナリストの小倉茂徳さんによるマシン解説を聞くことができました。

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まずは1964年、ホンダがF-1初参戦を果たしたマシン、Honda RA271です。このマシンの開発経緯は、NHKのドキュメンタリー番組『プロジェクトX」でも紹介されました。こにマシンはデビュー当初からエンジンの馬力には定評があったものの車体の重量に相殺され、整備性も良くなかったことから、あまり目立った活躍はできませんでした。

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こちらはホンダのF-1マシンの二作目となる、Honda RA272です。RA271での失敗経験をもとに数々の改良が施され、最終戦のメキシコGPでリッチ・ギンザーがホンダ初優勝をもたらしました。参戦二年目の快挙をなしたマシンとして、現代も語り継がれる伝説の1台です。


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更に翌年型となる1966年式のHonda RA273。 マシンレギュレーションの変更に合わせて3000ccエンジンを縦置きに搭載しましたが、重量の増加などの問題を抱えた結果、表彰台の獲得は一度に留まりました。実車の活躍はそれほどでもありませんでしたが、模型ファンにはタミヤの1/12キットのヒットが大変よく知られています。

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1967年からは、このRA300が投入されました。シャシーは自社開発から一旦離れてドライバーのジョン・サーティースのコネクションでローラ社に開発を依頼。インディーカー用シャシーをF-1用に改造して製作され、ホンダ2勝目を達成しました。 

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その後、RA300に空力デバイスを追加した301、302を経てホンダのF-1活動第一期は終了します。第二期の参戦開始は1983年のことで、このSPIRIT・Honda 201Cがデビューマシンとなりました。このマシンはホンダの第二期F-1活動のテストヘッドとして製作され、まずF-2へ参戦したのちにF-1デビューを果たしました。

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こちらは1984年にウィリアムズチームとジョイントし、第二期F-1活動での初優勝を果たしたマシン、ウイリアムズFW09です。 1982年のワールドチャンピオン、ケケ・ロズベルクのドライブにより、第9戦アメリカGPで果たした快挙でした。

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翌年の1985年は前年に続き、マクラーレンTAGポルシェが優勢な一年でしたが、ウイリアムズチームも好調の波に乗り、このFW10が(後述の10Bと合わせて)4度の優勝と3度のポールポジション、4回のファステストラップという好成績を収めました。終盤戦には翌年からの大活躍を予感させる三連勝を記録し、ホンダの第二期黄金期到来が間近に迫った頃の名車です。

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こちらは前述のFW10の改良型、FW10Bです。リアサスペンションをロッカーアームからプルロッド式ダブルウィッシュボーンに改め、エンジン搭載位置も下がって大馬力を効率的に路面に伝えることに成功しました。


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鈴鹿サーキット モータースポーツファン感謝デー2015 その3

今月8日は三重県の鈴鹿サーキットで行われた、『2015 モータースポーツファン感謝デー | 鈴鹿サーキット』を観に行ってまいりました。

本日は当日のレポート三回目をご紹介します。

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アレジ親子とデイモン・ヒルのトークショーのあとは、いよいよ『F-1ジャパンパワー』です。今年はF-1人気全盛時代に日本人ドライバーとして活躍した3名『中嶋悟』『鈴木亜久里』『中野信治』の3名が参加しました。和風のBGMとともにグランドスタンドのオーロラビジョンには現役時代の3名の写真が表示され、会場は大変盛り上がりました。

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そして、こちらは現在の3名のお姿です。中嶋さんはのF-1デビューは1987年、中野さんは1996年のデビューですので時期的に10年ほどの開きがありますが、亜久里さんも含めて現役時代から20年前後の年月が流れたとは思えないほど、キャラが変わっていないことに驚かされました。

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そして、ほどなく往年のF-1マシンによるデモランが行われました。画質があまり良くありませんが、このマシンは中野さんが駆る、1992年型のミナルディM192(パンフレットにはM189と誤植されていました)ランボルギーニです。ミナルディと言えば、キャリアを通じて上位争いに加わることは少なかったイメージですが、1991年にはフェラーリエンジン、1992年にはランボルギーニエンジンを搭載して勝負に出たこともあります。

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そして、亜久里さんは1990年に鈴鹿で3位表彰台を獲得した、エスポラルース ローラLC90ランボルギーニを走らせました。ランボルギーニエンジンは野太い中低音が特徴的です。ちなみにこのマシンは、先日ハセガワの1/24モデル(http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-619.html)を製作したばかりとあって、思い入れ深く見せて頂きました。(苦労して調色したブルーもほぼ実車どおりの色合いだったことが確認できて、収穫でした)

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中嶋悟さんも同じく1990年の鈴鹿で6位入賞を果たしたティレル019コスワースをドライブしてくれました。タイヤのサイドにちゃんとピレリのロゴが入っているあたり、抜かりのない演出がなされていて嬉しいです。 走行中はエンジンの調子が悪かったのか?回転が上がらず、スピードも乗りませんでしたが、往年の名車と名ドライバーの走りを堪能させて頂きました。(このマシンはゲストのジャン・アレジにとっても懐かしのマシンですよね)

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ジャパンパワーのデモランが終わったあとは、間に2輪の走行を挟んで恒例のイベント『永遠のライバル!星野一義vs中嶋悟』が始まります。今年はエントリーフォーミュラでF4クラスの『FC106』を使用し、東コースのみを使用してイコールコンディションでのバトルが行われました。(写真上が星野さん、下が中嶋さんです。お二人とも現役時代と同じヘルメットを着用しているのが嬉しいです)

お二人ともドライバーとしての現役を退いてかなり年数が経ちますが、コクピットに収まると当時の血がたぎるのか?両者ともにはやる心を抑えきれずにフライングでのスタートとなりました。星野さんが第1コーナーを制したものの、最終コーナーで挙動を乱して中嶋さんに追い付かれます。 

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しかしここで星野さんは中嶋さんに対してピットウォール側へ幅寄せする強烈なブロックラインを取りました(写真上側)。 その動きに相手を意識しすぎたのか?中嶋さんはストレートでトップに立った直後に1コーナーを大きくオーバーラン(写真下側)。 そのまま逃げ切った星野さんが、前日の結果との総合で優勝を決めました。

レース後のインタビューで中嶋さんは「あの幅寄せには参った!何十年も前にあの幅寄せに苦しめられたのを思い出した」と語り、とても楽しそうにしていたのが印象的でした。フライングに関しては「俺たちのタイミングでシグナルが変わらなかったんだよ」と、ユーモアも交えつつ観客を盛り上げてくれました。苦楽を共にしつつ、日本のモータースポーツ界を牽引してきた二人ならではの絆と友情、そしてライバル心を存分に楽しめるイベントでした。

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そして、次はいよいよフィナーレのイベント『マクラーレンホンダ伝説 再び』です。マクラーレンとジョイントしてホンダの第二期黄金時代を築いたマクラーレンMP4/4(1988年)、MP4/5(1989年)、MP4/6(1991年)の3台がランデブー走行を披露します。この写真は中嶋さんがドライブするMP4/4で、かつての僚友、セナがドライブしたマシンです。

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そしてこちらはジャン・アレジがドライブするMP4/5。年代的にはアレジがティレルチームからF-1デビューを果たした頃になります。MP4/4がV6ターボエンジンなのに対し、MP4/5はNAのV10エンジン。MP4/6は同じくNAエンジンですがV12ということで、三車三様のサウンドを楽しむことができました。

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デイモン・ヒルのドライブで2コーナーを抜けるMP4/6。このマシンが活躍した1991年当時、彼はウイリアムズチームの開発ドライバーでした。鈴鹿とMP4/6と言えば、アイルトン・セナがチャンピオンを決め、ゲルハルト・ベルガーが優勝を決めた印象的な組み合わせでもあります。

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マルボロカラーのマクラーレンが3台。そしてエンジンも各々設計の違うものですので、この組み合わせはある意味奇跡的と言えます。しかも、ドライバーも当時のF-1を大いに盛り上げた3名とあって、これ以上の盛り上がりはありません。このような素晴らしいイベントを企画し、実現してくれたホンダと鈴鹿サーキットには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


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鈴鹿サーキット モータースポーツファン感謝デー2015 その2

今月8日は三重県の鈴鹿サーキットで行われた、『2015 モータースポーツファン感謝デー | 鈴鹿サーキット』を観に行ってまいりました。

本日は当日のレポート二回目をご紹介します。

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国際レーシングコースに入って最初に観たイベントはスーパーフォーミュラの模擬レースです。古くは全日本F-2、F-3000、そしてフォーミュラニッポンという具合に選手権タイトルを変えてきたカテゴリーで、国内最高峰のフォーミュラカー選手権です。

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当日は、やはり元F-1ドライバーの中嶋一貴と小林可夢偉の戦いに注目が集まっていました。シャシーはイタリアのダラーラが開発したもので、実はF-1の下位マシンよりも速いらしいという噂も囁かれている名車です。デザインも少し昔のシンプルなフォーミュラカーの魅力が残っていて、カッコイイですね。

レースは小林可夢偉が好スタートを見せ、一時的に中嶋一貴からトップを奪いますがその後順位が逆転して一貴が優勝、可夢偉は2番手でフィニッシュしました。模擬レースとは言え全19台のフルグリッドが実現し、トップが入れ替わるレース展開に観客席も大いに盛り上がりました。

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お昼になったので一旦観客席を離れ、ゲート近くのカレー屋さんでカツカレーを食べました。この『アドベンカリー』のカツカレーは平たくて大きなトンカツが乗っていて、ジャンクな美味しさを楽しめました。

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食事が終わると今度はグランドスタンドに移動し、ピット前で行われているイベントを見学しました。グリッドに整列したスーパーフォーミュラのマシンの後ろにはピットガレージが並びます。赤丸で示した部分はデモ走行に備えて調整中のマクラーレンピットで、他のイベントが行われているときにもこのガレージからはしばしばエンジン調整のための快音が聴こえてきました。

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ピットのアップ。フルにズームしているため、画質があまりよくありません。カウルを外していることもあって、この2台の車種の判別は少々難易度が高めです。おそらく左側はカーナンバーから言ってマクラーレンMP4/4、右側はフロントウイングの形状から言ってMP4/5と思われます。

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スタンド前では往年の名F-1ドライバーを招いてのトークショーが行われました。この紳士は90年代のF-1界を大いに盛り上げた立役者、ジャン・アレジです。

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そしてこちらは(現役時代からイケメンでしたが)年を重ねてますますカリスマを増した風貌になった1996年F-1ワールドチャンピオン、デイモン・ヒルです。

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そして3人目のゲストは、フォーミュラエンジョイに乗って颯爽と鈴鹿初走行を披露しつつ現れました。ジャン・アレジと後藤久美子さんとの間に生まれた息子、ジュリアーノ・アレジ選手です。

ジュリアーノ選手は父ジャンが現役だった頃の動画を見てレースを学んできたとのことで、この時にはピットのホワイトラインをカットしてしまうというハプニングを見せてくれました。(それを注意するジャン・アレジの『父親の顔』がなんとも印象的でした) 父グラハムを幼少の頃に失い、レースデビューした自身の姿を見せることができなかったデイモン・ヒルにとって、アレジ親子はさぞ羨ましく見えたのではないでしょうか?。

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このあとは、いよいよ日本人ドライバーと彼らの活躍に関わった往年の名車の登場です。その様子は明日、ご紹介します。


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プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事も書かせていただいております。

「プロモデラーの人ってどんな生活をしているの?」という疑問に少しでもお答えできるよう、業務日記と日常日記を織り交ぜた内容でお届けしております。

当ブログの作品紹介はホームページの補助的な役割で活用しており、ホームページの方をメインとして、模型作例を多数掲載しております。 ぜひご覧ください。

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