1/700戦艦『ミズーリ1991』 完成

艦船模型製作代行のご依頼をいただいて製作を進めていた、1/700戦艦『ミズーリ1991』が完成しました。

ミズーリの近代化改装後といえば、映画『バトルシップ』での活躍の他に、最近タミヤから発売になった1/350キットや、1944からのコンバージョンキットなどが話題となっておりましたが、今回製作したのは発売後10年程度経過したと思われる、トランペッターモデル設計のピットロードキットになります。

トラペとピットの初期のコラボキットといえば、昨年末にエセックスを製作していますが、離型剤の処理に苦しんだ経験を踏まえて、今回は『マジックリン』水溶液に1週間漬け込み、その後『ジョイ』でランナー一枚一枚を磨き洗いするという念のこもった下処理を行いました。

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今回製作したのは、今では大変珍しい限定のフルハルキットです。船体上部と船底のパーツの合いは最悪でしたので、合わない部分はパテで整形しています。

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ディティールアップに使用したのは、ゴールドメダルの近代化改装後のアイオワ型戦艦用と、ライオンロアの真鍮主砲身、アートウォーックスの木製甲板シールです。

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キットの甲板は、分割部分を境に板目のモールドが全く合わず、木製甲板シールがあることで大変助かりました。アートウォックスの木製甲板は、おろしたてのチーク材のイメージで、近代的な軍艦にピッタリです。

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主砲身はライオンロアの真鍮砲身を使用しました。主砲塔上の艦番号はキットに付属しているデカールの枚数が足りないので、ストックデカールを使用して再現しました。

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中央構造物は、手すり以外にレーダー周りをエッチングで精密化したほか、洋上給油設備もシャープに仕上げることができました。

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ヘリ甲板の様子。デカールは黄ばんではいませんでしたが、ひび割れが酷かったので、一部タッチアップで補修しています。

同時進行のアーレイバークも月末には完成予定で、更には1/700空母瑞鶴も明日には完成予定です。

これらも順にご紹介してまいりますので、模型に興味のある方はぜひご覧ください。



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1/700 BB63 戦艦ミズーリ完成 メジャー32/22D迷彩

艦船模型製作代行のご依頼を頂いて製作していた、タミヤ1/700アメリカ海軍戦艦ミズーリが完成しました。

タミヤの1/700戦艦ミズーリは、3回目の製作になるのですが、今回は初めてメジャー32/22D迷彩を施した作品となりました。

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↑メジャー32/22Dは垂直面の雲形迷彩の他、甲板上も2色の塗り分けがあり、また両用砲シールドの塗り分けもほぼ全てが異なる、大変難易度の高い迷彩塗装です。

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しかし、大変模型映えのする塗装とあって、作品として仕上がることで図面や写真からは伝わってこない塗り分けのかっこよさを実感しました。

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アメリカ海軍戦艦 BB63 ミズーリ 左右からの全景です。

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↑前部主砲塔周りの様子。

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↑中央構造物。窓枠や手すり、レーダーなどはゴールドメダルモデルズのエッチングパーツを使用しました。パラボラアンテナ状のSK-2レーダーも、ゴールドメダルパーツを組み立てたものです。

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↑船体の塗り分けも複雑ですが、キングフィッシャーも三色迷彩で少々複雑です。クレーンはゴールドメダル、カタパルトはライオンロアのパーツを使用しました。


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1/700戦艦ミズーリ製作中 メジャー32/22D迷彩

艦船模型製作代行のご依頼品として、1/700の戦艦ミズーリを1944年の姿で製作中です。

今回の製作は、メジャー32/22Dと呼ばれる、この時期の米海軍独特の迷彩塗装が鍵となります。

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↑舷側部の雲形迷彩をテープでマスキング

この手の迷彩塗装は、私の場合はいつも舷側および構造物の垂直面からはじめ、後に垂直面を全てマスキングして水平面を塗り分けます。 メジャー32/22Dの場合は、甲板部も二色に塗り分けられているので、かなり手間がかかりますが、その分、完成時の見ごたえは最高です。

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↑仮組みを行いながら、細部を塗り分けていく様子。 塗り分けはキットに付属のカラー図面を参考にしています。


このような複雑な迷彩塗装の艦船模型の製作ご依頼も喜んでお受けしております。完成品の販売に興味のある方は、モデルファクトリーハイギヤードをぜひご覧ください。
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プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事も書かせていただいております。

「プロモデラーの人ってどんな生活をしているの?」という疑問に少しでもお答えできるよう、業務日記と日常日記を織り交ぜた内容でお届けしております。

当ブログの作品紹介はホームページの補助的な役割で活用しており、ホームページの方をメインとして、模型作例を多数掲載しております。 ぜひご覧ください。

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