1/700戦艦『ノースカロライナ』完成

艦船模型製作代行のご依頼を頂いて製作していた、1/700戦艦『ノースカロライナ』が完成しました。


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キットはピットロードのもので、例によってトランペッターモデルとのジョイントキットです。

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左右非対称の迷彩塗装とデッキブルーの塗り分けが、この時代のアメリカ海軍艦艇の難しさという気がします。

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ノースカロライナ級戦艦は、のちに登場するアイオワ級戦艦を少し縮めたようなスタイリングが特徴です。1944年の状態ということで、対空機銃が所狭しと配置されている様子は圧巻ですね。

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左右で異なる迷彩パターン。キットの塗装図どおりの仕上げですが、明らかに右舷側と左舷側、平面と立面でラインや色が合わない箇所がいくつかあったので、辻褄を合わせるのに苦労しました。

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ディティールアップはキットに付属のエッチングパーツを使用しておりますが、手摺などは足りなかったので、手持ちの汎用手摺パーツで追加しました。

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中央構造物は、水平面の塗り分けも細かいですが、丹念に塗り分けると大変見栄えのする作品に仕上がります。

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クレーンやカタパルトは、キットに付属のエッチングパーツを使用しています。非常に柔らかくて使いにくいパーツですが、ディティールアップ効果は抜群です。


ピットロードの1/700ノースカロライナ級戦艦は、以前製作したリシュリューと良く似た構成のキットで、構造物の箱組の多さと、ゲートの太さに少々骨が折れますが、きっちり仕上げると、そのディティールの充実ぶりからも大変見栄えのするキットです。 

この手のキットをうまく仕上げるコツは、ゲート処理、押し出しピン跡の処理、そして接着を極力丁寧にすることです。たとえばゲートの痕が残っていると、箱に組んだ構造物の寸法が狂ったり、形状に歪みが出てきますし、ピン跡の処理がされてないと、構造物側面に貼り付ける外壁パーツなどは浮いてしまいます。 

これらが積み重なると、最終的には構造物が傾いとしまったり、予期しないところに隙間があいてしまったりしますので、面倒くさがらずに、地道な作業を地道に進めて参りましょう(笑)

あと、これもピットロードとトランペッターモデルのジョイントキットにありがちですが、離型剤の脂分は相当なものですので、徹底的に落とさなくてはいけません。(私はマジックリン水溶液に半月漬け置き、台所用洗剤と歯ブラシで2回洗いましたが、それでも一部に塗料をはじく部分がありました【苦笑】)


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1/700戦艦ノースカロライナ製作中

艦船模型製作代行のご依頼を受け、1/700戦艦ノースカロライナを製作中です。

キットはトランペッターモデルの設計による、ピットロード製です。

このシリーズのキットは、離型剤の残留が激しいのが特徴ですので、製作前に2週間ほど、油汚れ用マジックリンの水溶液を入れたバケツに沈めて脂分を溶かした後、台所用洗剤のジョイで磨き洗いを行いました。

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ピットロードのノースカロライナは、以前製作した同社のリシュリューに似たパーツ構成で、垂直面のディティールは全て別パーツ構成となっており、パーツ数も多く、またゲートも非常に太いため、仮組みに持って行くまでに難儀するキットです。

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垂直面のパーツは、裏側にキャッチピン跡と、断面にバリが多数発生しているので、それらをひとつひとつ丁寧に処理しないと、構造物の箱組がうまくできないので苦労させられます。 しかし、苦労の甲斐あって、きっちり組み立てると艦橋周りのディティールは大変素晴らしく仕上がります。

塗装は迷彩塗装を予定しているので、デッキの塗り分けも含めまして、少々工程は複雑になりますが、じっくり仕上げてご満足いただける完成度を目指して行こうと思います。





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プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事も書かせていただいております。

「プロモデラーの人ってどんな生活をしているの?」という疑問に少しでもお答えできるよう、業務日記と日常日記を織り交ぜた内容でお届けしております。

当ブログの作品紹介はホームページの補助的な役割で活用しており、ホームページの方をメインとして、模型作例を多数掲載しております。 ぜひご覧ください。

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