海上自衛隊 護衛艦『DDH181 ひゅうが』一般公開 番外編

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海上自衛隊護衛艦『DDH181 ひゅうが』一般公開の見学記の最後は、『ひゅうが』の乗組員の方から直接お聞きしたこぼれ話です。

普段、書籍や雑誌などではなかなか知ることができない、『中の人』ならではの生の声をお聞きすることができたので、今回はそれらのお話をご紹介します。


>東日本大震災の時は、ひゅうがは整備中だったとお聞きしていますが?

震災の時はドッグ入って二日目でした。ドッグに入るときには、船には何も積んでない状態になっているので、急いで必要な装備や物品を積み直しました。


>ドッグ入り中は乗組員は休養はあるのでしょうか?

部署によります。海上保安庁は船がドックに入ると完全休養だそうですが、海自では完全休養にはなりません。


>陸自、空自、海自の中で、海自の隊員の態度が最も良いと評判ですが、見学者とのコミュニュケーション等の教育などは行っているのでしょうか?

一般公開の時に見学者の前に出てくる隊員は、役職をもらって10年20年続けている者が中心ですので、その結果として「ちゃんと日本語が話せる」隊員が相手をさせていただくことになります。
 
しかし隊員の中には、対人恐怖症の方もいるので、海自ではそういう人のための精神科の施設を持っており、船にもその道の勉強をした人間が乗ってメンタルのケアにあたっています。


>海上自衛隊の中でもヘリコプター運用能力の高い『ひゅうが』に配属されたことで、注目を集めたことでしょうね

はい。



>国民にとって、自衛隊にはいろいろな感情があると思いますが、冷たい目で見られることはありますか?

阪神淡路大震災の時には、『しらね』で災害派遣に来ましたが、港では『帰れ!』という反発のデモを受けました。仕方がないですね。


>7月に舞鶴を訪れた際、『みょうこう』『しらね』がリムパックに参加して不在になっていましたが、リムパックに参加する期間はどれくらいですか?

三ヶ月になります。



>リムパックなどで長く帰宅できないのは寂しくないですか?

私の場合は、むしろ海外に行けるという感覚ですので、嬉しいですね。



>異動はあるのですか?

およそ三年周期から四年周期程で他の船に移ります。


>寂しいでしょうね?

なんせ自分のかみさんより長く一緒にいる船ですので、やはり淋しいです。


>毎日訓練などで厳しい日々でしょうね。

いえいえ、私たちなんかよりも民間の皆様の方がずっと厳しい思いをされていると思います。


>ひゅうがは沖合では揺れますか?

全く揺れません。揺れるのは台風に入った時くらいですね。DE型護衛艦に乗艦していたときは艦橋まで波を被るくらい揺れるので、食事もできませんでした。


>ひゅうがは巨大な船なのに吃水は浅いですね。

ソナードームまで12m、そのほかは9mの深さです。飛行甲板までは15mになります。


>浅い吃水にも関わらず、よくバランスが取れますね

実は公試状態でバランスが崩れていることがわかりまして、左に傾くので、バランスを取るために右舷側に3トンの鉛の弾を入れてバランスをとっています。



>「ひゅうが」の一般公開で、格納庫と飛行甲板以外が公開される予定はありますか?

一回やると収集つかなくなるので、今のところは予定にないです。例えば、階段を登るにしても、早い方もいれば、遅い方もおられますので。

>「ひゅうが」の体験航海のご予定は

10月の観艦式の時に予定しています。観艦式本番の数日前から複数回に渡って行います。


>観艦式はどれくらいの周期で行われますか?

実質4年ということになっていますが、総理大臣が替わられて、新総理が「乗りたい!」と言えば、いつでも開催されます(笑)



>体験航海への抽選の倍率はかなり高いですか?

とても高いと思います。我々、隊員にも回ってきませんので。


>ひゅうがの体験公開は楽しそうですね

たぶんDD等の方が面白いと思いますよ。大砲が動いたりしますし。ひゅうがはエレベーターに乗って騒ぐくらいですので、当たった人は気の毒だと思います。


>甲板の塗料は特殊なものですか?

これは米軍で使用している塗料で、佐世保の業者が施工してくれます。ヘリコプターの着艦強度にも影響しますので、乗組員ではいじれなくなっています。

↓↓↓

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↑↑↑

>かなりザラついてますね

こけると大変なことになります。最近も配属になったばかりの女性自衛官が転んで大怪我をしました。


>船体や構造物と、甲板の色は違いますか?

船体や構造物に塗る塗料は、『外舷色』、甲板の塗料は『デッキ』と呼ばれるもので、別の色です。


>お色直しはどのようにして行うのですか?

観艦式の前等には岸壁でオイルフェンスを貼ってローラーで外舷色を塗ります。水際は塗れないので、黒いラインなどはマスキングして塗装します。


>いろいろな質問に気さくにお答えいただき、ありがとうございました

こちらこそ、ありがとうございました。



以上、『ひゅうが』乗組員の方からお聞きしたお話でした。

普段、なかなか知ることのできない、護衛艦の運用上のお話を聞くことができ、更に海上自衛隊護衛艦への興味が広がりました。

ご多忙のところ、長々と質問にお答えいただきました、乗組員の方に感謝の気持ちをお送りしつつ、『DD181 ひゅうが』一般公開見学記を終わりたいと思います。

三回に渡る見学記をお読みいただき、ありがとうございました!

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↑オマケ画像 海上自衛隊護衛艦『DDH181 ひゅうが』飛行甲板上から撮影した、海上保安庁巡視船『PLH07 せっつ』



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海上自衛隊 護衛艦『DDH181 ひゅうが』一般公開 その2

昨日に引き続いてヘリコプター搭載護衛艦『DDH181ひゅうが』の見学記です。

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↑広々とした飛行甲板。快晴にも恵まれ、気持ちの良い護衛艦見学となりました。

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↑飛行甲板と構造物(艦橋)の境目。右側が飛行甲板上の滑り止め塗装、中央がデッキ色、左側が垂直面の外舷色です。

滑り止め塗装は予想していたよりは明るい色のもので、表面はヤスリの様に荒れていて、これまで乗艦したイージス艦や汎用護衛艦とは質感が全くことなります。塗装というよりも、舗装という表現が似合いそうな質感です。 

隊員の方から聞いたお話では、この滑り止め塗料は米国海軍で使用されているものと同じで、ヘリコプターの着艦強度にも影響することから、海上自衛隊では扱うことができず、佐世保の業者に依頼して塗装を行ったそうです。

うっかり転ぶと大怪我に繋がるほど摩擦の強い塗装ですので、見学者にはうっかり転ぶことのないようにという注意放送がしきりに流されていたのが印象的でした。

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↑そのような滑り止め塗装が施された飛行甲板。パッドアイには蓋が取り付けられていましたが、一部は見学者用の手すりの取り付けに使用されていました。

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↑飛行甲板船首右舷側に装備された20mm高性能機関砲、通称CIWS(シュース)

毎分3000発もの機関砲弾を発射する大変高性能な砲ですが、このCIWSを使用する時は、艦に相当な危険が及んでいる時で、実際には敵弾や敵機は後部VLSから発射されるミサイルで迎撃するのが基本です。

隊員の方にお聞きしたお話では、弾数は弾倉に600発程が装填されており、毎分3000発とは言っても、一分間撃ち続けるような事はまずないという事です。

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↑ひゅうがの左舷後部には、CIWSがもう一基装備されていますが、こちらは飛行甲板ではなく、一層下がった舷側部に取り付けられています。

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↑飛行甲板後部には16セルの垂直発射機『VLS』が装備されています。各種ミサイルはここから発射されます。後ろには、カバーを被った12.7mm機関銃も見えます。 不審船への威嚇のために、このような軽武装(12.7mm機銃)が追加されているのも、近年の護衛艦の特色です。 (速射砲やミサイルや魚雷を不審船に撃てば、威嚇以前に木っ端微塵間違いなしですので)

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↑続いて、搭載機のご紹介です。これは、格納庫内で尾翼及びメインローターを折りたたんだ状態で展示されていた、SH-60Jです。飛行甲板上にも、同じSH-60Jが一機展示されていました。

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↑こちらは、SH60K。SH60Jとほぼ同じ大きさで、上下の塗り分けが逆転しているところで、SH-60Jと見分けがつきます。

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↑SH-60Kのコクピット。左側の樹脂板は乗員を守る装甲板だそうです。機内には交通安全のお札が供えられていました。

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↑飛行甲板前部右舷側に停車していたクレーン車。運搬車は飛行甲板上には置かれていませんでしたが、格納庫の船首側で確認することができました。

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↑消防車には完全防火装備に身を固めた隊員が気さくに記念撮影に応じてくれていました。

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↑艦橋の近くでは、隊員によるラッパの実演が行われ、大変好評でした。



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海上自衛隊 護衛艦『DD181 ひゅうが』一般公開 その1

と、言うわけで、一昨日のブログで予告したとおり、昨日は妻と友人と友人の父上という4人編成で神戸港での護衛艦『DDH181 ひゅうが』の一般公開に行って参りました。

神戸港といえば、個人的にはメリケンパークオリエンタルホテル2Fの中突堤旅客ターミナルがおなじみですが、今回の目的地は新港第四突堤神戸ポートターミナルです。

国内外の大型クルーズ客船が停泊するターミナルビルを備える大型の旅客ターミナルですが、この日、この岸壁に繋留されていたのは客船ではなく、事実上のヘリ空母とも言える、ヘリコプター搭載護衛艦『DDH181 ひゅうが』です。

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↑ターミナルビルが邪魔で、離れたところから全貌を捉えることができませんでした。

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↑よって、今回は岸壁からの近接撮影です。

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↑艦橋はターミナルビルの3Fからも見上げるような高さです。

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↑乗艦桟橋は関係者用と一般見学者用の二箇所。これは一般見学者用です。

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↑右舷後部の内火艇格納庫。これまで見てきた他の護衛艦同様、外舷塗装はムラや汚れもほとんどなく、良好なコンディションを保っています。

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↑手荷物検査を終え、桟橋からヘリコプター格納庫にアクセスしました。長距離カーフェリーもびっくりの巨大な格納庫に圧倒されます。

格納庫内では、哨戒ヘリコプターSH-60Jの展示および、護衛艦をテーマにした絵画の展示、物販コーナーの開設などが行われ、大変賑わっていました。

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↑後部エレベーター。この日は使用されていませんでしたが、前部のものより大型です。格納庫の内壁は白ですが、エレベーター周りは黒く塗られているのが印象的です。

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↑前部エレベーターは、見学者の飛行甲板へのアクセスに使用されていました。以下、連続写真です

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↑稼働時には、大音響のブザーが鳴り響きます。この緊張感がたまりません。

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↑エレベーターの稼働するスピードはかなりのものです。しかし、急発進、急停止するわけではなく、やんわりと発信→停止するので、人にもヘリコプターにも優しい設計になっていることが分かります。

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↑ちなみに左に少し写っているのは、SH-60Jです。エレベーターが上がっていくと、それまでエレベーターがあった部分の床面は凹んだ状態になってしまいますが、この床面は、後部エレベーターの写真と同様に、格納庫の床面をフラットにするところまでせり上がる仕組みになっていると思われます。

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↑エレベーターを裏側から見る機会というのも珍しいですね。メカ好きにはたまりません(笑)

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↑続いて、私たちもエレベーターに乗り込みます。隊員がロープで仕切り、安全を確認した上で始動します。

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↑可動自体は驚く程静かで、かつ振動はほとんど感じられないことに驚かされました。徐々に迫る巨大な艦橋に、ボルテージもいよいよ最高潮です!

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↑あっという間に飛行甲板に到着! 飛行甲板や艦橋、装備品や搭載機の様子は、明日ご紹介しますので、続きをぜひご覧ください。


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明日は護衛艦『ひゅうが』の一般公開です


明日は神戸港にて、ヘリコプター搭載護衛艦『DDH-181 ひゅうが』が一般公開されます。

平日ですが半休を取って、私、HIGH-GEARedも見学に行ってこようと思います。(この休みを取るために、先週末はフル稼働となりました)

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↑今年7月、横須賀基地にて撮影した『ひゅうが』 この時は岸壁から眺めるのみでしたが、今度は飛行甲板に上がれるのではないかと思われます。

また見学の詳細はブログおよびサイトにて公開しますので、興味のある方はぜひご覧くださいませ。

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↑昨日、タミヤ1/350戦艦大和リニューアルキット製作記も更新しました。今度はリニューアルキットで最も魅力を増した主砲塔です。


タミヤ1/350戦艦大和リニューアルキット製作記は、HIGH-GEARed's HOBBY WORKS!!にて連載中!
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オレンジフェリー ワンナイトクルーズ廃止のお知らせ


HIGH-GEARed's HOBBY WORKS!!のクルージングレポートでもご紹介している、「おれんじ8」を擁するオレンジフェリーから悲しいお知らせです。

同社独自の運行形態を利用し、大阪発大阪着の一泊二日の船旅を楽しむことができる、「瀬戸内ワンナイトクルーズ」が、9月いっぱいで廃止となることが決まりました。

長距離カーフェリーのワンナイトクルーズという、一見風変わりな企画ではありますが、出発地と帰港地が同じクルーズというのは、純粋に乗船を楽しみたいクルーズファンには大変嬉しいもので、また、使用される船も、一泊二日の優雅な船旅を楽しむのに相応しい、とても豪華な船でしたので、今回の運行形態変更による廃止は大変残念です。

詳細は、オレンジフェリーの公式HPにアクセス。

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↑今年7月、新居浜港にて撮影した『おれんじ8』

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↑一泊二日の船旅を味わうのに最適な豪華な内装

私と同様、「そのうち乗りに行こう」と思っていたクルーズファンの皆様は多いようで、インターネット上でも、廃止を惜しむ声が多く聞こえていますが、9月いっぱいと言われてすぐに旅費と時間を確保するのは難しく、残念ながら、私にとって、オレンジフェリーのワンナイトクルーズは幻となってしまうことが確実となりました。

あれほど人気のある鉄道の世界ですら、夜行列車は次々と廃止に追い込まれていく様子を見るに、同じく時間を贅沢に使う事に醍醐味を持つ船旅にとっても、厳しい時代が来ているのだなと実感していますが、そういう時代だからこそ、また機会を見つけて船旅に出て、その楽しさを、サイトやブログを通じて多くの皆様に伝えていくことができればと思っています。

ちなみに来月は一度、日帰りクルーズを予定していますので、またサイトとブログでご紹介したいと思います。



長距離フェリーから遊覧船まで、HIGH-GEARed's HOBBY WORKS!!にクルージングレポート多数掲載中!
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観劇の機会 その1


少し前の話題になりますが、展示会直前の今月14日、妻の友人の女優さんが舞台に出るというので、大阪まで観劇に行って参りました。

演目は、劇団しし座の舞台で、「かみさまのつくりかた」です。

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ストーリーは、昔話に縁の深い神社に人知れず住む、桃太郎や金太郎達のような登場人物たちと、悲しみに沈む絵本作家をはじめとした、現実世界の登場人物が、互いに住む世界の中で、お互いに影響され合い、やがてお互いが住む世界の境界線を壊して繋がっていくというもので、小ネタも多く、最初から最後まで飽きることなく、気持ちが暖かくなるような素晴らしいストーリーが展開されました

「劇団しし座」さんは、年一回の公演となるため、次の公演は来年になるようですが、次回もぜひ訪れたいです。

(今回は公演終了後の紹介となりましたが、来年には前もってブログに告知したいと思います)

ちなみに妻の友人の女優さんは、私の自宅にも遊びに来ていただいたこともあり、結婚式にも来てくださっていたので何度かお会いしたことがあるのですが、そうした身近な人が舞台に立って演技をしている姿を見るというのはとても新鮮な体験で、目標に向かって努力している人間が持つ輝きを見ることができました。

私も自分でやりたいことを見つけてその道に進んだ人間のひとりではありますが、果たして自分はあのように輝くことができるのか?そうなっていくにはどうすればいいのか? など、いろいろと考えさせられた一日でした。

いずれにしても、「プロモデラー」と「舞台女優」では、言葉の迫力が全然違いますし(笑)、模型の世界は基本的にはマイノリティーですが、楽しむ気持ちを忘れない限り、いろいろなところでチャンスは開けていくものだなとも、また実感しています。

話がそれましたが、劇団しし座の舞台の観劇は大変いい経験になりました。

今月は舞台に縁があるようで、来週にはもう一度演劇を見に行く予定がありますので、またブログでレポートしたいと思います。



新作紹介はしばしストップしておりますが、HIGH-GEARed's HOBBY WORKS!!もぜひご覧ください
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『京都合同展示会』参加のお知らせ


奈良模型愛好会第五回展示会が終わったばかりですが、10月上旬に、再び同じボークスホビースクエア京都にて、関西の模型クラブ5クラブによる合同展示会に、奈良模型愛好会会員として参加します。

以下、詳細です。

↓↓↓


「京都合同展示会」

○日程 
10月6日(土)~10月7日(日)

○場所 ホビースクエア京都エントランスホール

○交通
JR京都駅から、JR京都線にて、普通電車大阪方面に「西大路駅」で下車「西大路駅」より改札を出て
西大路通りを北向きに徒歩約7分

○参加クラブ
シリウス、SOMETIME、同志社大学模型研究会、吃宙線の会、奈良模型愛好会

○テーマ
当会テーマ『萌え~!(はぁと)』

もちろん、入場は無料です。 展示会当日は二日間とも、ほぼ全ての時間帯でHIGH-GEARedも会場におりますので、是非ご交流いただけましたら幸いです。

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一昨日の展示会から猶予がないため、新作で卓を埋め尽くす・・・というのは少々厳しいですが(笑)、また出展作品が決まりましたらこちらのブログに告知しようと思いますので、よろしくお願いいたします。

現在検討中なのは、これまでカーモデルの同時進行で紹介してきました1/24フェラーリF355チャレンジまたはコルベットC5-R。 艦船は未定ですが、雑誌作例の返送が間に合えば、それらを展示する方向で調整しようかと思います。


ちなみに話題は変わりますが、12月のJMCに向けて、また『船の科学館ジオラマ』のような現代モノの1/700港湾ジオラマを予定しておりまして、ジオラマに置く船を先行して進める余裕があれば、合同展示会での先行展示につなげることができるかもしれません。


いずれにしましても、9月いっぱいは締切系の仕事に追われてまして、月末までは模型の製作記事のご紹介はできないため、しばらくは日常の話題や製作関係以外の話題を中心に、更新を続けていく予定です。

HIGH-GEARed's HOBBY WORKS!!の方も更新が止まっておりますが、10月には再開しますので、ブログともども、引き続きよろしくお願いいたします。



模型の製作記事の更新再開までは、HIGH-GEARed's HOBBY WORKS!!にて過去作品をお楽しみください
↓↓↓
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奈良模型愛好会『第五回展示会』無事終了

5年前の第一回展示会からずっと参加を続けている、奈良模型愛好会の定例展示会が、無事に終了しました。

今回の出展作品は奈良模型愛好会会員の作品、合計160点以上! 

二日間で400名以上もの模型ファンの皆様にご来場いただき、大好評のうちに終了しました。

展示会期間中は、作品展示の他に会員達による製作実演の他、某模型誌編集部よりの取材、ボークスの重田社長による造形村新製品の国内初披露など、話題ももりだくさんで、またHIGH-GEARed's HOBBY WORKS!!をご覧になっている方の中には、神戸や東京など、遠方から足をお運びいただいた方もおり、大変恐縮しております。

これからも模型ファンの皆様に楽しんでいただける作品展を企画して参りますので、奈良模型愛好会会員ともども、これからもよろしくお願い申し上げます。

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↑準備中の各ジャンルの卓1

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↑準備中の各ジャンルの卓2

どのジャンルもバランスよく、作品群を揃えることができました。

当日、会場にお越しいただいた模型ファンの皆様ならびに、会場をご提供いただいたボークスホビースクエア京都様、協賛をいただけた模型メーカーの皆様に、心より感謝を申し上げます。

追伸:私、HIGH-GEARedの製作した1/700『さんふらわあ』が造形村のブログにて取り上げられました。


各種模型作品の作例を多数掲載しております、HIGH-GEARed's HOBBY WORKS!!を是非ご覧ください。
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展示会出展作品のご紹介 建築模型&鉄道模型&AFV

今週末に迫った、奈良模型愛好会『第五回展示会』。

今回は私、HIGH-GEARedの出展作品の中から、艦船、カーモデル以外の作品をご紹介します。

ジャンルがバラバラで一貫性がありませんが(笑)、業務を離れて純粋な趣味として楽しみつつ製作したものばかりです。

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↑まずはTOMIXのトワイライトエクスプレス(Nゲージ)

実車の登場時に出た製品で、かなりのベテラン車両ですが、内装をメインにドレスアップを施しました。

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↑インテリアの塗装および壁面シート貼り付け、エッチング梯子の取り付けを行いました。もちろん、細部の塗り分け等は実車に乗車した時に撮影した内装画像および動画を参考にしました。

また、地味な部分ですが、各客車に密自連型TNカプラーを取り付け(無理付け)して連結面間隔も調整しています。

同様の内装ディティールアップを施した24系の寝台急行『銀河』(マイクロエース、機関車はKATO、カニのみTOMIX)も会場内のシーナリーレイアウト内に展示しますので、ぜひご覧下さい。

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↑続いては建築模型です。 2年ほど前に製作した、童友社の『ノイシュバンシュタイン城』

今回は、展示会の大テーマが『ヨーロッパ』でしたので、実行委員長から招集されて、久しぶりの登場です(笑)

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↑旧作だけでなく、新作も製作しました。FALLAR社製のHOストラクチャーで、品番のみの(商品名のない)製品なのですが、とても完成度が高く、楽しく製作できました。

HIGH-GEARedの父が所有していたキットで、パーツは全て黒から立ち上げ、いろいろな下地や重ね塗りを試しつつ、木部、土壁の質感の違いを表現しました。(展示会終了後には、完成品は父に進呈しようと思います【笑】)


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↑AFVは今回は一点。先日ご紹介した三号戦車J型です。AFV小テーマ『バルバロッサ』に合わせたもので、なれないジャンルながら、おっかなびっくりと、楽しませて製作させていただきました。

以上、私、HIGH-GEARedの出展作品全34点のご紹介を終わります。


なお、鉄道模型では、他に会員の製作したミニレイアウトが展示され、AFVもその道に精通したモデラー陣の珍しい車両がたくさん展示されるようです。

また、私、HIGH-GEARedは参加させていただいていないジャンルですが、飛行機モデルやキャラクターモデルも数多く出展されます。

関西近隣の模型ファンの皆様は、ぜひお誘い合わせの上、会場にお越しくださいませ。




以下、展示会の開催概要です。

奈良模型愛好会「第5回展示会」

○日程 
9月16日(日)11:00~20:00
9月17日(祝・月)11:00~17:30

○場所 ホビースクエア京都エントランスホール

○交通
JR京都駅から、JR京都線にて、普通電車大阪方面に「西大路駅」で下車「西大路駅」より改札を出て
西大路通りを北向きに徒歩約7分

○大テーマ「ヨーロッパ」

○小テーマ
飛行機 「新旧ドイツ空軍」
AFV  「バルバロッサ作戦」
艦船  「連合国艦船」
自動車 「ル・マン24時間レース」
キャラクター(フィギュアなど含む)「甲冑(アーマー)」

もちろん、入場は無料です。 展示会当日は二日間とも、ほぼ全ての時間帯でHIGH-GEARedも会場におりますので、是非ご交流いただけましたら幸いです。


追伸:HIGH-GEARed's HOBBY WORKS!!のタミヤ1/350戦艦大和リニューアルキットの製作記を更新しております。

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↑タミヤ1/350戦艦大和リニューアルキットの製作記 今回は煙突と後部艦橋です。


HIGH-GEARed's HOBBY WORKS!!はこちら。
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HIGH-GEARed's HOBBY WORKS!!

展示会出展作品のご紹介 1/350艦船模型編

今週末に迫った、奈良模型愛好会『第五回展示会』。

今回は私、HIGH-GEARedの出展作品の中から、1/350艦船模型をご紹介します。

1/700艦船に引き続き、今回は1/350も日本海軍艦艇から少し離れ、現在も港で見ることができる船を3隻製作しています。

以下、今回の出展予定作品です。

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↑1/350海上自衛隊護衛艦『DD101 むらさめ』(ピットロード)

むらさめは実艦を見てきたばかりですので、ソマリア派遣時の改装を再現するなど、それなりにこだわった仕上げにしています。

今回の私の1/350作品の中では最も大型の作品になりますので、ぜひご覧くださいませ。

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↑続いて、まだサイトにもブログにも公開してなかった、1/350練習帆船『日本丸』(アオシマ)

元今井科学の名キットで、小型ながら大変模型映えのする作品です。 日本丸も、横浜で何度も実船を見学しているので、塗り分けなどは現在の保存状態を参考にしました。

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↑こちらは日本丸の姉妹船1/350練習帆船『海王丸』(アオシマ)です

日本丸との識別点となる、前部航海船橋や通風塔の形状の違いを再現しています。

今回は、私の作品には日本海軍艦艇が含まれませんが、CHERRY&ANCHORにも作品を提供していただいている、奈良模型愛好会の辰井会長が、新たに1/350戦艦『大和』のリニューアル版を完成させたので、それが1/350作品群の中でも特に目を引くのではないのか?と思われます。

他に戦艦では、『艦船模型の壺』管理人、hakuraiさんの巡洋戦艦『フッド』があり、護衛艦も『むらさめ』のキット的にも実艦的にも改良型と言える、『たかなみ』が展示されます。

また今回は潜水艦も豊富で、1/350シェルクーフやガトー級なども展示予定!

バラエティ豊富な大型艦船郡をお楽しみください(笑) 




以下、展示会の開催概要です。

奈良模型愛好会「第5回展示会」

○日程 
9月16日(日)11:00~20:00
9月17日(祝・月)11:00~17:30

○場所 ホビースクエア京都エントランスホール

○交通
JR京都駅から、JR京都線にて、普通電車大阪方面に「西大路駅」で下車「西大路駅」より改札を出て
西大路通りを北向きに徒歩約7分

○大テーマ「ヨーロッパ」

○小テーマ
飛行機 「新旧ドイツ空軍」
AFV  「バルバロッサ作戦」
艦船  「連合国艦船」
自動車 「ル・マン24時間レース」
キャラクター(フィギュアなど含む)「甲冑(アーマー)」

もちろん、入場は無料です。 展示会当日は二日間とも、ほぼ全ての時間帯でHIGH-GEARedも会場におりますので、是非ご交流いただけましたら幸いです。


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プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事も書かせていただいております。

「プロモデラーの人ってどんな生活をしているの?」という疑問に少しでもお答えできるよう、業務日記と日常日記を織り交ぜた内容でお届けしております。

当ブログの作品紹介はホームページの補助的な役割で活用しており、ホームページの方をメインとして、模型作例を多数掲載しております。 ぜひご覧ください。

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