遠方より友来たる


昨日は、友人のzhuyouさん(←HIGH-GEARed BBSでのHN)改め、スケトウダラさん(←新HN)が関西に来られていたので、妻と三人で大阪に集合し、昼食会を催しました。

スケトウダラさんとの出会いは3年ほど前で、1/350戦艦三笠の製作方法について、HPの方からメールを頂いたのが最初で、北海道在住にも関わらず、初めて札幌での旅行の時にお会いして以来、2年足らずでもうかれこれ4回ほどお会いしてますね。 

スケトウダラさんとは、年齢も結婚した時期も近いのですが、昨年お子様がお生まれになり、一歩先のステップに進まれました(笑) >変わらず仲良くして頂いてありがとうございます。

大阪駅で合流したあとは、艦船モデラー同士ということで、まず、大阪駅前第一ビル内にある艦船模型メーカー、『小西製作所』へご案内。

小西製作所  http://www3.ocn.ne.jp/~konishi/

ここは完成品ギャラリーを兼ねた場所ですので、船を見ながら、模型はもちろん、実船のネタでも大いに盛り上がりました。特に、新旧しらせの異なる部分など、実艦を間近にご覧になった方ならではの話がたいへん興味深かったです。

昼食は、以前に教えてもらった駅前第二ビルの定食屋さん『きんやま』でとりました。 お子様のその後の様子や、食品関係のお仕事でのお話、そして自営業者してもとても役に立つお話がたくさん聞けました。  

きんやま http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27062406/

スケトウダラさんは、このあと、神戸の海文堂書店(←夜7時閉店)に向かわれるということで解散し、私たちは地下鉄で心斎橋に移動、東急ハンズで買い物を楽しみ、難波に向かう途中で大丸内の手芸屋さんやBOOKOFF、ジュンク堂などを巡りつつ、帰宅しました。

夕食はまたしても定食屋ということで、なんばウォーク内の『とんはる』で頂きました。

洋食屋とんはる http://www.tonharu.com/

大阪には安価で美味しいお店が多いですね。


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これはスケトウダラさんからいただいた北海道土産の六花亭のお菓子です。 よく、北海道物産展などで登場する名店ですが、北海道旅行の際に行きそびれてしまっていたので、とてもありがたいお土産となりました。

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なかはこんな感じ。まだ食べていませんが、とても楽しみです。

六花亭の公式サイト
↓↓↓
http://www.rokkatei.co.jp/

なんだか今回の日記はグルメネタばかりになりました(笑) その割に写真がないので、今度からは気をつけたいと思います。



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1/200戦艦大和製作記 その13 前部艦橋 その2

ニチモ1/200戦艦大和製作記の続きです。

今回は、前部艦橋のディティールアップ完了までをご紹介します。

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まずは例によって、盛り付けたパテの山を削る作業からです。大量に盛り付けていますが、結果的にはほとんどのパテを削り落としてしまい、パテが入り込んでいない隙間にゼリー状瞬間接着剤をすり込んで磨くという工程を繰り返しています(笑) この時点では、羅針艦橋内部は防空指揮所を取り付ける構造材があるために塞がっていますが、今回は内部空間を表現するために、この構造材を切り取ることにしました。

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羅針艦橋内部を切り抜き、プラ板で切り出した床材をセットした様子です。中心円筒は、RC化用の余剰パーツを流用し、長さを詰めて使用しています。

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旗甲板も含め、艦橋パーツの平面部はピン跡やヒケが多いので、パテで埋めて整えると同時に、プラ板による三角補強板の追加を行いました。この角度で見ると、どこにどれだけ手を入れたかが解りやすいですね。

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各種管制機を取り付けると同時に、ディティールの追加を行います。白い部分はプラ板で追加したモールドで、手すりはゴールドメダルモデルズの横棒タイプと、小西製作所の柱状のタイプを使い分けました。背面ラッタルは、ゴールドメダルモデルズの追加パーツに付属のラッタルを使用しました。

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旗甲板付近の様子。旗の格納枠は、真鍮線で組みました。側面に白く見えるのは、角窓の鎧扉です。

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窓枠には最終的に透明プラ板を貼り付ける予定なので、防空指揮所は接着せず、夜戦艦橋の窓枠はまだ取り付けていませんが、大和の艦橋の仮組みが、ほぼ完了しました。羅針艦橋前面の整流装置は小西製作所のものですが、合いが相当厳しいものでした。途中で何度もプラ板自作にスイッチしようかと思ったほどです(笑)>せっかく導入した高級パーツなので、意地でも使用しました。

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後部はラッタルのディティールも手伝って、随分賑やかな印象です。ヤードの先端にアンテナを取り付けるのを忘れていたので、後ほど真鍮線で自作して取り付ける予定です。(13ミリ機銃は、ニチモパーツでは四連装になっていたので、小西製作所の真鍮製の二連装機銃に交換しました)




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2013年3月、関東出張の記録3

いまさらですが、4月8日の出張記の続きです。 

横浜で山下公園と氷川丸を見学し終わったあと、しばらく時間があったので、もう少し横浜を巡ってみることにしました。

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空を見上げると、こんなヘリコプターが編隊で飛行していたので、思わずシャッターを切りました。

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ここは日本優先歴史博物館です。ワンドリンク付きで入館料も安いので、横浜を訪れる度に見学しています。(内部は撮影禁止のため、写真はありません)

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続いて、桜木町に戻り、日本丸と横浜マリタイムミュージアムを見学しました。ここも、横浜を訪れる度に見学しているので、今回で5回目になります。

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デッキ上の様子。日本丸は1/350で海王丸と一緒に製作しましたが、1/150のキットも手元にあるので、いつか時間ができたら作ってみたいです。せっかくの大スケールになりますので、その時は木甲板の質感などにもこだわって製作してみたいですね。(横浜マリタイムミュージアムは撮影禁止のため、写真はありません)

それにしても、この日は本当に暑い日でした。写真は黄砂の影響か?全体的に薄暗いため、なかなか伝わりにくいですが、長袖が少々苦痛になるほどの温暖な一日でした。

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やがて、時間が来たので桜木町から再びJRに乗り、南柏駅まで移動します。途中、カシオペアに遭遇したので、思わずシャッターを切りました。 こういう出会いも、関東ならではですね。

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本日の最終目的地はここです。今回の出張は、社長の浅野様との懇談が主な目的でしたが、夜には同社の協力モデラーでもある浅野様のお兄様、そして、艦船模型スペシャルの先輩ライターの内藤純一さんとの4人で飲み屋をハシゴし、深夜二時を過ぎるまでの宴会で大いに盛り上がりました。

2013年3月、関東出張の記録4に続く



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1/200戦艦大和製作記 その12 前部艦橋 その1

昨日の煙突に引き続いて、本日はいよいよ前部艦橋の製作をご紹介します。

今回は、艦橋頂部の15m測距儀と防空指揮所の工作をメインにお伝えします。

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15m測距儀と観測室は、キットパーツの形状に著しい不備があるので、小西製作所のパーツを使用しています。このパーツは中央部が鉛合金、左右の測距儀が真鍮鋳造にて成形されているので、接着してから使用します。後部艦橋の10m測距儀と同じく、少々大味なラッタルがモールドされているので、これらは全て削り取り、側面の気泡をパテで埋めるなどの処理を行いました。

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射撃指揮所はキットパーツを使用し、観測窓はヤスリでフラットに整えた上で、プラ板の蓋を取り付けました。キャットウォークと網状レーダーの21号電探、ループアンテナはゴールドメダルモデルズの基本パーツから使用しました。背面の補強トラスはゴールドメダルモデルズの追加パーツによるもので、先ほど削り取ったラッタルもエッチングを取り付けることで再生しました。

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続いて、手すりを取り付ければ、測距儀周りは完成です。後部艦橋の10m測距儀の手すりと同じく、上部を外側に曲げて裾を広げた部分が見所です。

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続いて、防空指揮所の工作にかかります。これは、キットパーツの防空指揮所ですが、何のモールドもない上、床面の荒れ方もなかなかのものです。最初は地道にヤスリをかけて表面を整えることも考えたのですが、平滑に仕上がらなかったときのことを考えて、プラ板を貼り足すことで平滑な床面を再現する方法で作業を行いました。

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現物合わせで切り出したプラ板を防空指揮所に敷いた様子。これだけでも随分印象がシャキッとした気がします。

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実艦の構造はわかりませんが、大きい模型ですので、見た目的にもメリハリがあるほうが良いと考え、エッチングメッシュを貼り付けて、グレーチングを再現しました。

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例によって、プラ板による三角補強板を追加し、小西製作所の双眼望遠鏡を仮置きしてみました。最終的には羅針儀も配置して、よりメカニカルな表現をしていきたいと思っています。

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出来上がった防空指揮所に15m測距儀を置いてみました。大和の頭脳にあたる部分だけに、ディティールの充実が嬉しいところです。 

明日は、一旦大和製作記から離れて、先月末の関東出張記録の続きを書く予定です。

大和製作記もその後は艦橋、マスト、中央構造物と、順番に進めて参りますので、今後もぜひご覧くださいませ。



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1/200戦艦大和製作記 その11 煙突

前回に引き続いて、本日はニチモ1/200戦艦大和製作記です。

今回は、煙突の製作とディティールアップです。

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後部艦橋同様、やはり巨大なキットの構造物の「ひらき」を組み立てるには、ポリパテの厚塗りが欠かせません。下地に見える黒い色は、黒サフです。パテの密着と視認性の良さを両立しているので、こういう場合には重宝しています。

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煙突の上部は、黒のプラで成型されているので、未塗装派にはありがたいとも言えるのですが、煙突本体よりひとまわり大きく、段差ができてしまうので、煙突本体と同じ太さになるように、板張りのサンドペーパーを全体にかけて、幅を絞る必要がありました。

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幅を絞り、煙突本体と煙突上部は同じ太さになりました。ジャッキステーは新たに作り直すので、この機会にジャッキステーのモールドも一緒に削り落としてあります。

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キットの蒸気捨て管のパーツを取り付け、煙突の基部を仮組みした様子。この時点では、まだディティールの追加を一切行っていないので、ある意味、これが素組みの状態と言えます

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ジャッキステーは、小西製作所の支柱タイプの二段手すりを一段に切り縮めたものを、支柱として使用しました。蒸気捨て管周りのジャッキステーは少々オーバーな気もしますが、蒸気捨て管の外側を通すギリギリの高さに調整してあります。

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ジャッキステーの横棒は、コンマ3ミリの銅線を使用しました。手すりと違い、横棒という設定なので、今回はたるみはつけていません。

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煙突基部は、社外金属パーツを使用したディティールアップを行いました。給気口の網と、探照灯取り付け部のグレーチングはゴールドメダルモデルズの追加パーツ、ラッタルと手すりはゴールドメダルモデルズの基本パーツ、そして探照灯本体は、小西製作所の真鍮製パーツを使用しました。前回は日本海軍艦艇模型保存会のパーツを使用しましたが、今回は追加工作もいらず、まとまりの良い小西製パーツに変更しています。

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ファンネルキャップはキットパーツではふさがっており、穴あけも難しいので、小西製作所の真鍮パーツに変更しました。小西製作所の1/200大和用パーツは、同社の1/200戦艦大和キットおよび完成品のパーツの別売品なので、ニチモの大和に合わせては作られていないはずなのですが、このパーツのサイズは誂えたようにピッタリです。(ただしバリが多く、取り除くのに随分苦労しました)

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ファンネルキャップには、小西のパーツのほかに、ゴールドメダルモデルズ基本パーツのエッチングも使用しました。二重のファンネルキャップとなり、若干メカニカルなイメージが増したように思います。

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まだ塗装前ですので、少々「取って付けたような感じ」がありますが、塗装を済ませた後に一体感が出てくれれば、ディティールアップとしては成功です。今回は、プラ板自作はなく、ひたすら社外パーツでのディティールアップとなりました。

次回は、いよいよ前部艦橋の工作へと進みます。



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劇団しし座 @帆路公演と平城宮跡

先週末は、妻の友人の女優さんが所属する劇団の舞台の日だったので、また応援も兼ねて観劇に行ってきました。

演目は、『劇団しし座』の若手集団『@帆路(アポロ)』の第6回公演『ゆうれいみたい』です。

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会場は大阪市西成区のヌーヴォ・スタシオン。最前列に陣取ると、俳優との距離が最短1メートルという、臨場感溢れる劇場です(笑)←厚かましく、最前列に陣取りました

ストーリーや脚本は、全てオリジナルでやっている劇団ですので、いつもネタバレなしで楽しませてもらっています。

以前にご紹介した、しし座公演「かみさまのつくりかた」もそうでしたが、人々の間にあたりまえのよう存在しつつも、目には見えないものを掘り下げ、何かを語りかけてくるような内容に、いつも感嘆を覚えています。

妻の友人をはじめ、俳優の皆様の熱演ぶりも素晴らしいでの(いつも、公演が終わってからの宣伝になってしまって申し訳ないのですが)、関西近隣にお住まいの演劇ファンの方は、ぜひ、今後も劇団しし座の公演にご注目くださいませ。


劇団しし座の公式サイトはこちら
↓↓↓
http://www.shishi-za.com/index.html

@帆路のブログはこちら
↓↓↓
http://star.ap.teacup.com/shishizaaporo/

さて、3月末の関東出張以来、神戸の旅、春らぶり~と、週末ごとに遠征が続き、(ありがたいことに)業務もたまっております関係で、少々疲れが出ていたことと、費用的な関係で遠出は難しくなりつつある今日この頃ですが、先週末は天気も良かったので、奈良の平城京の遺跡、平城宮跡(へいじょうきゅうせき)に行ってきました。

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遷都1300年祭に合わせて復元された第一次大極殿。実はこの場所、私の実家から徒歩1分くらいの場所でして、引っ越した現在でも、車で片道10分程の近所になります。

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大極殿の見学は無料です。この素晴らしい建築が無料で楽しめるのですから、贅沢な話ですね。ちなみにこの建物は伝統的な技法が採り入れられているだけでなく、最新の耐震構造が採用されており、実家のある地域では、災害時の緊急避難先が、この大極殿に指定されています(笑) 

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大極殿から朱雀門を見た様子。このあたりは私の小学校への通学路でもありました。(当時は朱雀門も大極殿も復元される前でしたので、ひたすら野原が続いていました)

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通学路を久々に歩くと、梅の木には梅の実が成っていました。この梅の実が大きくなったころに、もう一度来たいと思います。


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1/200戦艦大和製作記 その10 後部艦橋

前回に引き続いて、本日はニチモ1/200戦艦大和製作記です。

今回は、後部艦橋の製作とディティールアップのご紹介です。

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巨大な後部艦橋は、メインの部分が「ひらき」になって入っているので、左右のパーツを張り合わせる必要があります。しかし、巨大なだけにパーツの合いはあまり良い方とは言えず、少なからずズレが発生しますので、ポリエステルパテをこんなにコンモリ盛り付けての合わせ目消しとなりました。

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機銃スポンソンは、大和ミュージアムの1/10大和に近い形状に修正しました。キットでは、丸形状&左右がつながった形状となっていますが、プラ板工作で、一部角形状&左右独立型に変更しています。

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白い部分がプラ板で自作した部分です。銃座後部の補強板(?)もプラ板によるもので、ほかにブルワーク内の三角補強板も自作しました。

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ラッタルはゴールドメダルモデルズの基本パーツ、吸気口の網はゴールドメダルモデルズの追加パーツです。手すりは、エッチングのものと支柱のタイプを使い分けました。

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これは、射撃指揮所の天涯部分です。建造中の写真を参考にしたようで、キットでは細かなモールドが施されていますが、この部分は現在では建造中のみで、竣工後にはフラットであったと言われているので、板張りのサンドペーパーでモールドを落としました。(左が作業前、右が作業後) また、観測窓がアールになっているので、こちらも観測窓の蓋をプラ板で追加するついでに、フラットに修正しています。

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後部艦橋の10m測距儀は、小西製作所の金属パーツを使用しました。写真ではわかりにくいですが、正面形状が新考証に近い多面体に仕上がっています。モールドされたラッタルは、少々大味なので削り取ってエッチングのラッタルに交換しました。なお、メタルパーツは気泡がかなり多いので、見つけ次第、ゼリー状瞬間接着剤で穴埋めを施しつつ、作業を進めています。

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手すりは、小西製作所の柱状のもの使用し、上段を外向けに曲げて裾が広がるタイプの手すりを再現しました。こういう表現は、エッチングの手すりのみでは難しいので、支柱タイプならではの見せ方と言えそうです。

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後部艦橋の完成画像。測距儀のキャットウォークはゴールドメダルモデルズの基本パーツから使用、射撃指揮所の扉は、ゴールドメダルモデルズの追加パーツを使用して再現しました。

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背面には、射撃指揮所の天蓋まで行けるようにラッタルを装備しています。機銃の取り付け環座はプラ板を革細工用の打ち抜きポンチで打ち抜いて作ったもので、その場にあった大きなヒケもカバーできました。




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1/200戦艦大和製作記 その9 主砲その3

前回に引き続いて、本日はニチモ1/200戦艦大和製作記です。

今回は、主砲塔の製作とディティールアップの三回目になります。

と、言っても主砲塔自体は前回の第二回で完成しているので、今回は砲座のディティールアップをご紹介します。

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副砲とは異なり、主砲塔の砲座は比較的シンプルな形をしています。今回は最も高さのある2番主砲塔のディティールアップを紹介します。 この2番主砲塔の砲座は、高さがある分、見た目が短調になりがちですので、まずはサーフェーサーの塗膜の段差を利用して、鋼板の継ぎ目を追加する工作から開始しました。まず、全体にサフを吹き、続いて中央部のみをマスキングして再びサフを厚塗りすると、マスキングされているところとされていないところで段差が出るという仕組みです。

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続いて、リベットが打たれた補強板を接着します。この補強板は、エコーモデルから発売されている、鉄道模型用のリベット&シルヘッダーを使用しました。単純な工作ですが、表面が平らなプラ板を貼るよりも実感的にディティールアップができます。

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二番砲塔後部の吸気口は、近年のモデルでは砲座から分離した形状で再現されることが多いですが、1/200では一体となっています(部品は分割されています)。例によって、吸気口の網目はゴールドメダルモデルズの追加パーツを貼り付け、精密化しました。

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出来上がった二番砲塔全景。一番、三番砲塔も同じように処理しますが、高さがないので補強板のみの追加とします。

次回は、後部艦橋の製作についてご紹介します。





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1/200戦艦大和製作記 その8 主砲その2

前回に引き続いて、本日はニチモ1/200戦艦大和製作記です。

今回は、主砲塔の製作とディティールアップの二回目になります。

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今回は、主砲塔本体の製作とディティールアップを進めて参ります。ディティール的には、1/350のタミヤのリニューアルキットが大変参考になるため、それに似せたディティールとなるように調整しました。背面の扉はエッチングで、土台となる部分と足場はプラ板を切り出して作りました。測距儀カバーのメンテナンスハッチも、エッチングがないので、プラ板からの自作をしました。

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ゴールドメダルモデルズの追加パーツには、櫓状の照準演習装置関連装置が含まれるため、主砲身に取り付けました。ゴールドメダルモデルズの追加パーツは、基本パーツに比べて若干厚めですので、細かいパーツでも、曲げなどは比較的やりやすくなっています。

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画像中央の照準演習用移動機は、プラ角棒からの削り出し、そしてそこから伸びる伝声管は、コンマ5ミリの真鍮線で自作しました。

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手すりは副砲と同じく、支柱に金属線を通す方法で行っています。砲塔後部の扉近くに設けられたデリックは真鍮線で自作したものを取り付けました。

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完成した、1/200戦艦大和主砲塔。全く手を入れていない状態と比べると、随分と密度が増しました。なお、手すりの外側についているジャッキステーは、1/700艦船用ラッタルを流用して再現しています。

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扉周りに手を入れたことで、後部からの印象も随分賑やかになりました。手すりも存在感のあるもので、このスケールの模型には良く合っている気がします。



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1/200戦艦大和製作記 その7 主砲その1

ニチモ1/200戦艦大和製作記の続きです。

今後、3回にわたって主砲の製作およびディティールアップについてご紹介します。

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まずは、ニチモキットの主砲塔カバーのパーツ。例によって、ディティールは少なめですので、資料を参考にディティールを追加していく形で、密度を増やしてまいります。

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主砲塔の製作で最初にやったのは、主砲身の交換です。ピットロードの主砲身は、キットの砲身の基部を切り取り、その切り株に穴を開けて取り付けるようになっています。画像奥はキットのままの砲身、手前はピットロードの真鍮砲身です。 太さにかなりの差がある上、外筒砲および操作台の取り付けリングが再現されているのが印象的です。

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砲身の取り付け部は、キット設計者の大和型戦艦への思い入れが伝わってくるような、リアルな可動機構が採用されていますが、今回は副砲同様に防水布をパテ自作する予定なので、思い切って固定式としました。

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手前がパテで自作した防水布。余談ですが、実艦の防水布は黒ゴムが練りこまれていたそうですので、案外こんな感じの色だったりするかもしれません(笑)>写真では明らかに明るいものと、大和公試写真のような黒に近い物があるので気になるところです。

次回は、砲塔本体のディティールアップをご紹介します。



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プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事も書かせていただいております。

「プロモデラーの人ってどんな生活をしているの?」という疑問に少しでもお答えできるよう、業務日記と日常日記を織り交ぜた内容でお届けしております。

当ブログの作品紹介はホームページの補助的な役割で活用しており、ホームページの方をメインとして、模型作例を多数掲載しております。 ぜひご覧ください。

HIGH-GEARed HOBBY WORKS!!
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模型製作ご依頼はこちら(お気軽にお問い合わせください)
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http://nabeck.web.fc2.com/hg-mdf.htm

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