「第一回関西オートモデラーの集い」開催のお知らせと、マーチ88C完成

本日は、「第一回関西オートモデラーの集い」開催に向けて、作品の搬入を行いました。

明日、ボークス大阪8Fイベントスペースにて、入場料無料にて開催されてますので、近隣にお住まいのカーモデルファンの皆様はぜひおいでくださいませ。

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奈良模型愛好会の参加メンバーの作品を載せた棚の様子。

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この展示会に向けて、水面下で製作していたAMTのマーチ88Cコスワースも、昨夜ギリギリのタイミングで完成しました。先日掲載のペンスキーシボレーと同じ、1988年のインディ500出走マシンです。 この作品については、また後日、写真付きで紹介予定です。

なお私、渡辺真郎(HIGH-GEARed)の出展作品は以下の通りです。

 1:1/25 マーチ88C コスワース(AMT)
 2:1/25 ペンスキーPC-17 シボレー(AMT)
 3:1/24 ローラT88 コスワース(モノグラム)
 4:1/24 ローラT89 無限(モデラーズ)
 5:1/24 レイナード89D 無限(ハセガワ)
 6:1/24 ケーニッヒスペシャル・コンペティション(フジミ)
 7:1/24 ニッサン MID4Ⅱ(フジミ)
 8:1/24 ポンティアック フィエロGT(モノグラム)
 9:1/24 ロータス エスプリ(モノグラム)
10:1/24 トヨタ MR2 Super EditionⅠ (フジミ)
11:1/24 ベネトンB190 フォード(ハセガワ)
12:1/24 ティレル019 コスワース(モデラーズ)

当日はカーモデルを愛する皆様との交流を楽しみにしています。


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1/350戦艦大和 完成

艦船模型製作代行のご依頼を受けて製作していた、タミヤ1/350戦艦大和のリニューアルキットが完成しました。

タミヤのリニューアル大和の製作は、あと2隻受注を受けていますが、今回完成した大和は、お客様のこだわりによる製作内容のご指定をいくつかいただいています。

その内容は「ライオンロアとポントスモデルのパーツをメインとする」「ポントスモデルの25mm機銃身およびレジン高角砲、真鍮マスト等を使用する」「最上甲板および船尾の機銃ブルワークにジェニュインモデル製エッチングパーツを使用する」「甲板には木製甲板は使用せず、塗装にて再現する。その際、甲板パーツの継ぎ目は目立たないように処理する」「航空作業甲板本体にはエッチングパーツは使用せず、筋彫りで継ぎ目を入れる。軌条やターンテーブルはエッチングに取り換える」「手すりはタミヤのハンドレールセットをメインに使用する」「煙突に菊水マークを貼り付ける」「土嚢の増量」というものです。

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右舷前方よりの全景。外舷色には、タミヤの呉海軍工廠色を使用しました。

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左舷前方より。撮影が上手くないもので、少し明るい色に写ってしまいましたが、実際にはもう少し落ち着いた色調です。

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吃水線より上をトリミングしてみました。航空作業甲板上の三座水偵がワンポイントに映えています。


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見下ろしアングル。木甲板の塗装は5色を塗り重ねています。塗装で木に近い質感を出すべく、いろいろと工夫しました。

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後部からの全景。航空作業甲板を背負い、巨大な砲塔を装備した姿に頼もしさを感じます。

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第一、第二主砲塔および第一副砲周りの様子。

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中央構造物。22号電探および傾斜マストはポントスモデルの真鍮挽物製、その他のエッチングは主にライオンロアのものを使用しています。

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第三主砲塔および第四副砲周りの様子。航空作業甲板および格納庫甲板には、零観および三座水偵を各二機ずつ搭載しました。

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前甲板は甲板パーツ同士の継ぎ目が目立つ部分ですが、この合わせ目は「艦船模型スペシャルNo44」の長徳佳崇さんの記事を参考に、溶きパテで処理しました。土嚢はキットに付属のCの字型につながったパーツを一個単位までばらし、個別に積み上げました。

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土嚢は高角砲のシールドにも積みました。この角度からだと、エッチングとは少し趣の異なるハンドレールセットによる手すりの雰囲気も見ることができます。

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中央構造物の見上げアングル。艦橋の造形は、このキット独特のものがあります。羅針艦橋の整流装置は、ライオンロアのエッチングを組んだもので、この部分の造形は「究極の大和」が角ばった形状だったのに対し「至高の大和」では曲線的な形状に変わっています。

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対空兵装のクローズアップ。ポントスモデルの真鍮銃身を取り付けた三連装機銃と、ポントスモデルのパーツセットに付属しているベテランモデルの高角砲の精密さが大和の完成度を引き立たせてくれます。

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航空作業甲板の様子。リノリウムの夜間歩行帯は、ジェニュインモデルのエッチングパーツを使用しています。キットの精密さとパーツの精密さがうまくマッチしたバランスの良い作品となりました。 9月もまた1/350戦艦大和の製作を控えているので、この大和の製作経験も活かしつつ、新しい大和製作に尽力していきたいと思います。




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1/350戦艦大和製作中 その11

艦船模型製作代行のご依頼を受け、タミヤの1/350戦艦大和リニューアル版を製作中です。

昨日、一気に組み立てを進めたのとは打って変わって、本日は地味で時間のかかる細部を仕上げていました。

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まずは、タミヤのハンドレールセットを使用した手すりの取り付け。最上甲板外周にピンバイスを使ってコンマ3ミリの下穴を開け、2個の穴が開いたエッチングの柱を立てます。続いて、コンマ1ミリの銅線をその柱に通して手すりにします。画像上側が柱を固定した状態、下側が銅線を通した状態です。

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ステンレスと銅で出来た手すりは、塗装することでこのように一体化します。この手すりは既に模型雑誌のライターさまやネットで活躍中のモデラーの皆様の多くが挑戦されていて、皆さん各々、コツや便利なやり方などをご紹介されていますが、個人的には、この手すりの作り方やコツは、モデラーの数だけあるような気がします。ですので、やる前に考え込むより、とりあえずやってみるのが良いと思います。実際に作業を進めながら、自分にあったやり方を見つけていくのも、このパーツの楽しみ方のひとつという気がします。ちなみに、最上甲板外周に必要な柱の数は、でおよそ220本です。

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中央構造物の全景。機銃は銃身部分のみ艶の度合いを変える予定ですので、つや消しクリアーのコーティングを済ませる前のこの段階ではまだ銃座だけを取り付けています。機銃座の周りに積まれた土嚢は、キットに付属の単装機銃の周りに取り付けるパーツを一個単位にばらして積み上げたものです。キットふた箱分の土嚢を使用し、全部でおよそ360個を積み上げました。

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シールド付き高角砲に積まれた土嚢は、映画『男たちの大和/YAMATO』のイメージです。

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航空作業甲板と短艇甲板には、艦載機と艦載艇が乗りました。残す作業は主砲身の外筒砲関連装備の取り付けと、張り線とクリアーコーティング、そして仕上げに機銃身&スクリュー&菊花紋章の取り付けです。 明日には完成画像をご紹介しますので、戦艦大和や艦船模型に興味のございます方は、ぜひともご覧くださいませ。



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1/350戦艦大和製作中 その10

艦船模型製作代行のご依頼を受け、タミヤ1/350戦艦大和のリニューアル版を製作中です。

昨日の記事ではまだまだ道半ばという感じでしたが、本日は各々の出来上がっている武装および構造物を塗装し、一気に組み上げました。

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一見した限りでは、もうほとんど完成に見えますが、まだ細々とした作業を残していますので、明日から仕上げにかかります。

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甲板は、今回は木製甲板は使わずに塗装にて再現しました。塗装仕上げとする場合に最大の課題となる甲板パーツの継ぎ目は、溶きパテによる処理でほとんど目立たないところまで修正することができました。

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中央構造物の様子。完成までに残している作業は、シールドなし機銃取付け、高角砲射界制限枠取り付け、主砲身の外筒砲関連装備取り付け、最上甲板外周手すり取り付け(タミヤのハンドレールセット使用)、空中線展張、飛行機&艦載艇搭載、デカール貼り付け、スクリュー&菊花紋章取り付けなどです。

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航空作業甲板は、お客様のご指示により、エッチングの甲板本体は使用せずに、軌条とスノコ部分、夜間歩行帯のみエッチングパーツに取り換えました。 夜間歩行帯に使用したエッチングは、機銃ブルワークと同じ、ジェニュインモデル製です。



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1/350戦艦大和製作中 その9

艦船模型製作代行のご依頼を受け、タミヤの1/350戦艦大和リニューアルキットを製作中です。

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副砲および、砲座の様子。砲身と防水キャンバスは別々に塗装するのでまだ組み上げてはいませんが、およそすべてのパーツを取り付けた様子です。

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航空艤装の数々。ジブクレーンおよび射出機は、どちらもライオンロアのパーツをフルで使用し、キットパーツはクレーン基部の支柱のみです。ライオンロアのクレーンはなかなか実感ですので、旧キットの時から愛用しています。

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こちらは、今回初めて使用しているジェニュインモデル(Genuine model=菊と刀)の「1/350 戦艦大和用最終時ブルワークセット」。非常に薄いステンレス製のエッチングを2枚重ねまたは3枚重ねしつつ組み立てる必要があるため、使用難度は少々高めです。

こうして各パーツの写真をみると、工程はまだまだ道半ばの様に見えるかもしれませんが、実質的には細かい部分を除いてほぼ全ての武装や構造物は完成しているので、明日からは各パーツを塗装して船体に取り付け、ラストスパートとなる予定です。


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1/350戦艦大和製作中 その8

艦船模型製作代行のご依頼を受け、タミヤ1/350戦艦大和のリニューアルキットを製作中です。

納期が迫っている関係で、先週は土日も作業を進めていました。

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中央構造物で残っていた目立つ構造物2点。後部艦橋と三脚マストです。三脚マストはポントスモデルのパーツセットに入っている真鍮挽物のパーツです。このマストのパーツは、同セットの中でも、個人的に25mm機銃に次いで気に入っているもので、成形品ではけして真似のできない真円、直線を再現しているほか、NC旋盤で横桁の接着シロまで削り込んであるため組み立てがしやすく、完成後はとても頑丈に仕上がるのが利点です。

当工房の1/350大和の製作は、エッチングはライオンロアをメインとし、挽物はポントスモデルを使用しています。ライオンロアのエッチングは繊細ですが、急いで開発されたからか?たまに説明書の該当パーツがなかったり、説明書自体にも一切指定がない部分が多々あるので、ポントスモデルのエッチングは、それらの抜けている点を補てんする場合に使用しています。

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仮組の終わった中央構造物に、各構造物を仮乗せしてみました。1/200大和の時のような自作のディティール追加部分はなく、すべて市販パーツによるディティールアップですが、手を加えたところが比較的よくわかるので、毎回このような写真を撮影しています。

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中央構造物の仮乗せ状態を後部から見た様子。この角度からだと、艦橋背面のラッタルが見所になります。中央構造物はほぼ完成していますが、塗装前には汎用パーツから手すりなどをもう少し追加する予定です。

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「エッチング オン エッチング」から「エッチング オン プラ」に作り替えていた航空作業甲板も、無事に修正完了しました。



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1/24 ポンティアック フィエロGT完成

今年9月1日にボークス大阪で開催される『第一回関西オートモデラーの会』および、9月22~23日に開催予定の『奈良模型愛好会 第6回展示会』に向けて製作していた、1/24『ポンティアック フィエロGT』が完成しました。

ポンティアック フィエロのキットは、モノグラムとMPCから発売されていますが、今回製作したのは、モノグラム製です。

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ポンティアック フィエロは、アメ車のMR2ともいうべきコンパクトなミッドシップスポーツで、前期型と後期型でリアのスタイリングが大きく異なります。前期型はノッチバック、後期型はファストバックスタイルで、モノグラムのキットは前期型のノッチバックスタイルをモデル化しています。

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コンセプトもさることながら、こうしてみるとスタイリング的にも初代MR2のAW11に似ている気がします。2車種の異なる点は、MR2が直列4気筒エンジンを横置きしているのに対し、フィエロではV6エンジンを横置きしている点と、MR2がモノコックと一体化したリアフェンダーを持つ、スチールボディであるのに対し、フィエロではFRPボディを採用している点です。フィエロは樹脂ボディを簡単に脱着できるため、フェラーリやランボルギーニのレプリカベースとしてもお馴染みの車となりました。

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レプリカベースとして、本来のスタイリングを失ってしまうことも多いこのフィエロですが、こうしてみると、並居スーパースポーツに混じってもけして恥ずかしくない美しいスタイリングをしています。GMのブランドのひとつ、ポンティアックといえば、いわゆるマッスルカーのイメージがありますが、フィエロのスタイリングはアメリカ車というより、ヨーロッパ車に近い美しさがありますね。 モータースポーツとの接点はあまりなさそうに思われがちですが、1984年のインディ500ではオフィシャルペースカーにも採用され、世界的に注目を集めました。

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モノグラムのカーモデルは、これまでローラのインディーカーシャシーやロータス エスプリS300を製作してきていますが、同社のキットは、キット化の対象となるの実車の構造をひとつの見せ場としてしっかり再現してくれる楽しさがあります。

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エンジンも腰下までしっかりモデル化されているので、V6エンジン&ミッション横置きのメカニズムや排気管の取り回しなど、車好きなら思わず気になってしまう各部の構成が楽しめます。キット設計者の車への愛情が伝わってくるようで、とても楽しく製作することができました。

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室内のパーツ数は最小限ですが、ディティールは決して悪くないので、海外サイトの実車画像を参考にしつつ、丁寧に塗り分けました。残念なのは、キットのミッション形式がディフォルトでオートマに設定されていて、マニュアルが選べない点です。 限りなくAT率100パーセントに近いアメリカのキットなので、仕方ないのかもしれません。

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シャシー裏側は、エンジンと同じように、設計者の実車への思い入れが伝わってくる構成。剛性アップのためのプレスラインまで精密に再現され、足回りもダンパー、コイルスプリング、アームの一本一本まで再現されています。とはいえ、たとえばドライブシャフトはディスクブレーキ、スタビライザーなどと一体で成型されているなど、パーツ数はできるだけ減らす工夫もされています。パーツの合いもばっちりで、なんだか実車に対面しているような楽しさがありました。


ポンティアックのフィエロという車は、実は私はまだ実車にお目にかかったことがないのですが、日本版の同一コンセプトの車のオーナーを長年続けている私にとっては、以前から気になっていました。

キットはMPCから出ていることは以前から知っていたのですが、なかなか店頭などで目にすることはなく、結局、ネットオークションでコルベットのキットと抱き合わせ出品されていたモノグラムのキットを落札して製作することになりました。

モノグラムのキットは意外と言っては失礼なのですが、なかなか完成度が高く、(私の撮り方がよくないのだと思われますが)写真で見るよりも実物の方がずっとシャープで美しいボディラインと各部のディティールを楽しませてくれます。 模型を見て「フィエロってこんなにカッコいい車だったのか!」と実感することができ、充実した製作となりました。

MPCからは、後期型のファストバックスタイルのフィエロもキット化されているようなので、いつか見つけることがあれば、また製作してみたいと思います。

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おまけ画像。同じ1/24で初代MR2 AW11との比較。こうして見てみると、本当にそっくりですね!


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1/350戦艦大和製作中 その7と一周忌

本日は、艦船模型スペシャル先輩ライターで、モデラーとしても人間としても心から尊敬していた鶴岡政之さんの命日です。

あれから一年経ちましたが、今でも鶴岡さんの事は良く思い出します。私のブログのアクセスワードを見ると、現在でも頻繁に「鶴岡政之」の名前が上位にランクインしており、改めて鶴岡さんの模型の世界での存在の大きさと温かい人柄を実感します。

あれから一年経ち、私自身の製作スタンスも少しずつ変わっては来ていますが、私にとって目指すスタイルが鶴岡さんの作風であることは今も変わらないので、「あの、何千トンも何万トンもある本物の船のようなオーラ」を目指して、これからも努力を重ねていきたいと思います。


さて、本日の製作記事ですが、艦船模型製作代行のご依頼を受けて製作中の、タミヤの1/350戦艦大和リニューアル版をご紹介します。

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ライオンロアのパーツをメインに組み込んで仕上げた煙突の様子。ジャッキステーは全くと言っていいほど合わないので、結局は蒸気捨管を取り付けつつ、ほぼ現物合わせの作業となりました。

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航空作業甲板の方は事情があって、昨日ご紹介した「エッチング・オン・エッチング」から「エッチング・オン・プラ」の仕様に変更しています。仕様変更後の航空作業甲板の様子は改めてブログでご紹介させていただきます。



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1/350戦艦大和製作中 その6

艦船模型製作代行のご依頼を受け、タミヤ ニューキット版1/350戦艦大和を製作中です。

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本日は船体の塗り分けが完了しました。工程順序の関係で、船体の塗り分けの前にエッチングパーツによる処理の必要なところ(舷外電路や航空作業甲板、裏側の支柱など)を先に仕上げます。航空作業甲板は剥がれのないように、プラパーツに足付けのための穴あけを全面に施し、90分硬化型のエポキシ接着剤で入念に接着しました。

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第一、第二主砲塔周りの様子。今回は、長期の展示における安定性を重視して木製甲板は使用せず、木甲板の表現は塗装で行いました。キットのパーツ分割の関係から、この部分は合わせ目が目立つのですが、溶きパテによる処理で、この合わせ目を目立たなく処理しています。

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航空作業甲板の様子。リノリウムの夜間歩行帯は塗装後に抑え金具の塗装を削り、真鍮の地を露出させました。



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1/700航空戦艦『伊勢』完成

艦船模型製作代行のご依頼をいただいて製作していた、1/700航空戦艦『伊勢』が完成しました。

1/700の航空戦艦伊勢は、ハセガワキットはこれまで何度か製作してきていますが、フジミのキットを製作するのは初めてです。

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製作は、フジミのキットにフジミのエッチングパーツを組み合わせたものをベースに、対空兵装のナノドレッドパーツ化や、救命浮標の追加、空中線の展張などを行っています。

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実艦が複雑な構成になっているだけに、キットも少々パーツ割が複雑ですが、合いは比較的良好です。また、航空戦艦専用設計となっているため、ハセガワキットのようにコンバージョンキット独特の穴あけなどの作業も必要ありません。

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上から見ると、航空戦艦特有のメカニズムが楽しめます。キットのパーツ数は多く、エッチングもこれまで製作した得シリーズ用エッチングパーツの中でもトップクラスの充実ぶりです。

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航空戦艦『伊勢』左舷および右舷よりの全景。キット説明書では、ボートダビットおよびパラベーン用のクレーンは展開した状態とするよう指定されていましたが、これまでお客様にお届けしてきた他の作品とのバランスをとるため、敢えて収納状態としました。

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航空戦艦伊勢の専用エッチングパーツには、高速戦艦金剛のエッチングには含まれていなかった砲塔上の手すりや艦橋窓枠も含まれています。艦橋背面のラッタルも細かいところまで再現されており、組み立てるのは大変ですが、完成後にはとても見ごたえのある仕上がりとなります。

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艦中央部。三番、四番砲の射界はずいぶん狭そうです。煙突周りのスポンソン支柱はエッチング化の効果の高い部分で、キットのプラパーツを一部切削して置き換える構成になっています。

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航空作業甲板はコンクリート張りを想定してチラシ塗装を行いました。建築模型の製作では定番の方法で、ざらついた質感を表現するのにオススメの方法です。


フジミの伊勢は今回初めて製作しましたが、キット、エッチングともに、1/700としては非常に多いパーツ数で驚かされました。 しかし、エッチングへの取り換えをある程度想定したためのパーツ数なのか?たとえばブルワークからラッタルを切り取りような作業は最小限で済みました。 このキットで唯一難点を挙げるとすれば、それは組み立て説明書で、縦長の説明書はパートごとのコマ割りに少々クセがあり、スタンドに立てかけてみるようなときには、ひとつのパートが驚くほど縦長になっていて、どのように折りたたんでみたらいいかわからないようなところがありました。

とはいえ、パーツ数は多くても、飛龍などと比べると断然組みやすい構成で、個人的には好みのキットです。いつか、自分用にも組みたいなと思わされる、良いキットでした。


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プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事も書かせていただいております。

「プロモデラーの人ってどんな生活をしているの?」という疑問に少しでもお答えできるよう、業務日記と日常日記を織り交ぜた内容でお届けしております。

当ブログの作品紹介はホームページの補助的な役割で活用しており、ホームページの方をメインとして、模型作例を多数掲載しております。 ぜひご覧ください。

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