3~4月の行動記録と『フッド』&『プリンス・オブ・ウェールズ』の途中経過



本日は模型ネタから少し離れ、今年3月から4月にかけてのプライベートを振り返ります。

ありがたいことに この春はこなさないといけない業務も多く、週末にかけても丸一日完全な休日にできる日は少なかったのですが、例によって半日程度の時間を使って近距離のお出かけを繰り返していました。 

せっかくの春に関わらず今年は雨が多いのが少々残念ではありましたが、松柏美術館や信楽では天候に恵まれて良い写真が撮れましたので、訪問の様子と一緒にご紹介します。

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まず、以前のブログ記事でも御紹介しました『松柏美術館 http://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/shohaku/』ですが、先月の公募展を挟んで今年3回目の訪問を行いました。今回の展示品は『上村松園』画伯から数えて二代目の『上村松篁』画伯の作品群がメインで、歴史教科書や井上靖氏の著作で有名な表紙絵、挿絵などを間近に見る事ができました。

松篁画伯は本来は花鳥画がメインの方で、生前のインタビュー映像が流れていたのですが、鷹を描くことには特にこだわっていたそうです。印象に残ったのは、

『品のある鷹が描けないうちは、自分も品がないということ』

というお言葉と、米寿を迎えた時の

『もう少しマシになってから死にたいから、まだ生きるつもりですよ(笑)』

というお言葉。

 『花鳥画の最高峰』と謳われ、米寿を迎えてもなお謙虚さを忘れず、向上心を持って創作活動に取り組んでおられた様子に大変感銘をうけました。

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これまで、松柏美術館を訪れる日は雨の日が多かったのですが、この日は久しぶりに好天に恵まれたため、手入れの行き届いた庭園の散策を行うことができました。季節柄、色とりどりの花々が咲き誇り、力強く伸びていく筍からは生命力をもらうことができました。

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先日、日本画の影響を受けつつある妻の顔彩の作品を紹介したばかりですが、私と似て(?)凝り性な性格からか?遂に『岩絵の具』を導入することになりました。保存の容器については夫婦で色々検討したのですが、最終的にはモデラーの皆さまには大変お馴染のタミヤビンに落ち着きました。

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このところ、単発の舞台鑑賞記はあまり上げていませんでしたが、細々と観劇は続けています。今月観たのは、新歌舞伎座公演『細雪 http://www.tohostage.com/sasameyuki/』です。原作は文豪『谷崎潤一郎』氏によるもので 戦前、戦中にかけて時代に翻弄される名家の四姉妹の生きざまを描いた作品です。キャストも豪華なもので、高橋恵子、賀来千香子、水野真紀、大和悠河らが4姉妹を熱演!各々の役のハマり具合を楽しむことができました。 

なお、大和悠河さんは宝塚歌劇団宙組の元男役トップスターで、歌舞伎座では以前に『東海道凸凹珍道中』を観劇したときに初めて拝見しました。宙組出身の元タカラジェンヌでは、悠未ひろさんも同じ歌舞伎座公演『義経秘伝』に出演されてますし、近々、蓮水ゆうやさんも来られるのだとか?(歌舞伎座は何かと宙組と縁があるなと実感しました) なお、男性キャストでは川崎麻世さんがとても良い演技をされていました。彼の姿を生で見るのは『義経秘伝』観劇に続いて二度目でしたが、生で見ると本当に良い俳優だということを実感します。

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宝塚歌劇団といえば、近所のショッピングモールで宝塚OGの皆さまによるミニステージが行われていたので、こちらもご紹介します。出演者は鳴海じゅんさん、真於夏希さん、毬穂えりなさん、麻樹 ゆめみさんの4名です。幕も照明もない臨時ステージではありますが、皆さんが現れて歌って踊ると、そこはもう宝塚大劇場と遜色のない雰囲気が出来上がってしまうのだから、不思議です(笑)。 実力主義の舞台で鍛え上げられた俳優さん、女優さんのカリスマからは得る物が本当に多いです(写真は撮影許可が下りているものです)。

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そして話題は打って変わってこちらは外食ネタです。 最近特に気に入っているのは、奈良と京都をメインに展開する本格的イタリアンビュッフェ『ルイジアナママ http://l-mama.co.jp/shop_gakuenmae/index.html』です。この写真は全部で4店舗ある”ルイママ”の学園前店の様子です。(写真では少し伝わりにくいですが、本当に雰囲気の良いお店ですのでデートにもオススメです) 場所は近鉄『学研期待駒』駅からすぐで、ドルチェバイキングなら比較的お値段も手ごろです。手作りピザをはじめとして料理も豊富に揃ってますので、ぜひお腹をすかせてまた訪れたいと思います。

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先週末は午前中は大阪に納品に行っていたのですが、天気が良かったので、午後から信楽にドライブに出かけました。信楽と言えば、たぬきの置き物で有名な観光スポットで、この日も親子連れや団体客で大いに賑わっていました。

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前回、信楽を訪れたときにも小さいたぬきを買って帰ったのですが、型抜きの量産型(?)でしたので、今回は少しバージョンアップして(窯元限定の)手作りのたぬきを購入しました。隣に置いてあるのは、妻が一緒に買った蛙の置き物で、招き猫なども含めて我が家には徐々に縁起物が増えてきました。(次はフクロウが欲しいですね)

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最後に、1/700巡洋戦艦『フッド』と『プリンス・オブ・ウェールズ』の途中経過を御紹介します。手すりや張り線、錨鎖などの取り付けはまだ残していますが、艦本体の骨格はほぼ完成しました。最終的には軽めの汚し塗装も入れる予定ですが、非常に上品な船ですので、清潔感をなるべく残していこうと思います。


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1/700巡洋戦艦『フッド』&戦艦『プリンス・オブ・ウェールズ』製作中 その2

艦船模型製作代行のご依頼を受け、1/700の巡洋戦艦『フッド』と『プリンス・オブ・ウェールズ』を製作中です。

本日までに、船体主要部分の塗り分けが完了しましたので、ご紹介します。

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まずは戦艦『プリンス・オブ・ウェールズ』。日本人の我々には東洋艦隊時代の迷彩塗装がお馴染ですが、今回は迷彩塗装なしでのご依頼なので、比較的シンプルな塗り分けとなりました。

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こちらは巡洋戦艦『フッド』。この2隻は同じお客様からのご依頼品なので、コレクションとして並べた時のバランスを考えて塗色を統一しました。

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構造物は水平面と垂直面の塗り分けのコントラストが美しいです。船体色も明るいので、華やかな印象がありますね。良い意味で『お高くとまった雰囲気』を持つ英国艦ならではの気品を感じます。

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手前が『フッド』、奥が『プリンス・オブ・ウェールズ』です。設計年代の違いが各々のデザインの違いに現れていて魅力的な組み合わせですね。英国艦は製作ご依頼以外の製作経験がほとんどないのですが、いつか本格的に挑戦してみたいと思っています。


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1/700大阪港 天保山岸壁ジオラマ製作中 その4



今年5月の静岡ホビーショー モデラーズクラブ合同展示会への出展と、毎年恒例のニコニコ生放送『スケールモデル祭り http://modelersfes.blog.fc2.com/』での発表に向けて、1/700の客船『クイーンメリー2』が停泊する 大阪南港『天保山岸壁』のジオラマを製作しています。

前回の製作記で『旅客ターミナル』と記載していた建物ですが、『海遊館エントランスビル』という呼び方があることがわかったので、今回からは書き方を検めます。

今回は、その『海遊館エントランスビル』とその周りの組立が完了したので、ご紹介します。

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この写真は、先日のジムカーナ練習会(http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-679.html)の帰りに現地に立ち寄り、海側から撮影した実物の写真です。この建物の周りはフロア構成が結構複雑で、「1:岸壁」、「2:陸地側の地面」、「3:ビルのバルコニー(と海遊館入り口にあたる高台)」の3段階の地表レベルが混在するので、模型にする際のフロア構成を間違えないよう、建物も含めて慎重にリサーチする必要がありました。

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こちらはプラ板で組み立てた『海遊館エントランスビル』で、これは陸地側からの全景です。建物の一階には海遊館の出口とグッズショップ、そして『観光船サンタマリア(http://suijo-bus.jp/cruise/santmaria.aspx)』のチケットカウンターなどがあります。右手前に見える四角い箱は身障者用エレベーターで、最終的には海遊館に繋がる渡り廊下なども取り付ける予定です。(渡り廊下は左手前あたりに繋がります)

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これは同じ建物を海側から見た様子です。1Fはバルコニーに隠れてしまうので、タイル状のプラ板を使って2Fの出窓をメインに再現しました。

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『海遊館エントランスビル』を置く土台の様子。陸地側の地面は岸壁より一段高く、海遊館の入口は大階段を上って更にワンフロア上にあります。大階段の下には歩行者用のトンネルがあり、岸壁に降りるための細い階段なども混在しているため、フロア構成を把握するのに苦労しました。

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土台に『海遊館エントランスビル』を載せた様子。バルコニーは建物側ではなく土台側に取り付けたのですが、上手く一体化してくれました。

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海側から見た様子。岸壁を1Fとすると、売店などのあるフロアが2F、海遊館の入口は3Fということになります。それぞれのフロアには実物同様に大小あわせて4箇所の階段と2箇所のトンネル(ひとつは自動車用、もうひとつは歩行者用)を設置しました。

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この場所はちょうどジオラマの端っこにあたり、入港してくる船からもよく見える場所なので、ある程度簡略化しつつも実物のイメージを壊さないように心がけました。バルコニーの下側は現状では少々ディティール不足で寂しい気がするので、なにか追加工作を行おうと思います。

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個人的にこのあたりの立体感は気に入っています。この角度では岸壁に降りる階段の一部が死角になっていますので、建物の塗装が完了したら、改めて詳細をご紹介しようと思います。

毎日、業務のあとに少しずつ作業を進めているので進展は非常にゆっくりですが、今週中には岸壁の切り出しまで行くことができれば・・・と思ってますので、また金曜日頃に今週の作業を総括を行う予定です。


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1/700大阪港 天保山岸壁ジオラマ製作中 その3


今年5月の静岡ホビーショー モデラーズクラブ合同展示会への出展と、毎年恒例のニコニコ生放送『スケールモデル祭り http://modelersfes.blog.fc2.com/』での発表に向けて、1/700の客船『クイーンメリー2』が停泊する 大阪南港『天保山岸壁』のジオラマを製作しています。

本日までに、今回のジオラマの中でも最も目立つ建造物『天保山マーケットプレース』の主要部分が無事に完成しましたので、製作過程の様子も含めてご紹介します。

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この写真は2011年3月、『クイーンメリー2』の実船が寄港した際に撮影したものです。オレンジ色の枠で囲んでいる建物が『天保山マーケットプレース http://www.kaiyukan.com/thv/marketplace/』で、岸壁に面した巨大ショッピングモールです。海遊館との間にある広場ではペンギンパレードやストリートパフォーマンスが行われ、人だかりのたえない人気スポットです。

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建物の図面などが手に入るわけはないので、製作はいつもどおり航空写真と現地で撮影した写真をもとに行いました。建物の形状が複雑なため、プラ板を箱組みして仕上げた複数のパーツを組み合わせて形にしていきました。この写真は建物の一部を黒プラ板で箱組したもので、柱の位置には一旦ケガキで印を入れ、後ほどプラ帯材を貼って立体感を強調しました。

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ロタンダステージのあるガラス張りの大窓は、タイル状のプラ板にて再現しました。屋根にはリブ入りプラ板を使用しています。

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この建物の特徴でもある海側の櫓は、1ミリのプラ角材を組み立てて形にしました。フロア構成などはかなりディフォルメしていますが、規則的な形状に組み立てるだけでも割とそれらしく仕上がってくれました。

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主要パーツが組みあがった様子。この建物は海側と陸地側で地面に繋がる階層が異なるので、出入り口がある階を間違わないように注意が必要でした。

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港の建物には良くある話ですが、陸地側から入って「ここは一階」と思っているところは実は二階で、岸壁に降りるには階段かエスカレータでワンフロア降りなくてはいけない構成です。ですので写真奥側の出入り口は一階ではなく、二階に作らなくてはいけません。(その分、地面は部分的にかさ上げを行う予定です)

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本塗装前の下地状態。色が入っていない事で、なんだか建築模型の白模型の様な雰囲気ですね。

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窓の描き込みは『1:全体に黒を塗装』→『2:窓の形をマスキング』→『3:壁の色を塗装する』という順番で行いました。順序を逆にするよりはマスキング面積も少なくて数段ラクですので、いつもこの方法で塗り分けています。

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塗り分けも終わり、建物の外側の通路も取り付けておよその全体形が見えてきました。実物のマーケットプレースは巨大ですが、1/700ですので全長は20cm程度のミニサイズです。このあと、ロタンダステージの屋根には櫓を追加し、通路にもエッチングの手摺を取り付けてディティールアップを行っていく予定です。

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先に完成した客船ターミナルと一緒に1/700拡大コピーの上に仮置きしてみました。主要建造物で残すのは、旅客ターミナル(サンタマリア乗り場)のみです。(『客船ターミナル』と『旅客ターミナル』の呼称が似ていて少々紛らわしいですね)



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舞洲ジムカーナ練習会参加【サル練】 2015年4月


約二週間ほど前のお話になりますが、本日は大阪の舞洲軽飛行場で行われたジムカーナ練習会に参加したときの様子をご紹介します。

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この練習会は年に数回行われているのですが、私は昨年7月以来の久しぶりの参加となりました。写真は前回参加時と同様に作られた、AW11のワンメイクガレージです。

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今回ご一緒した仲間たちのお車をご紹介します。まずは車自体も走りの凄さも郡を抜いて大人気の、み(やまいだれ)さんです。エンジンは4A-Gではなく、スターレット用4Eターボに載せ変えられ、もともとリアヘビーなAW11の重量バランスが改善されています。

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こちらはsimasimaさんのAW11で、以前はぽてじさんが所有されていた車両です。隅々まで手が入った車両ですが、大きな特徴はステアリングラックのギア比が変えてあることで、スラロームの通過の際には際立って鋭い動きを見せていました。

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こちらもこのイベントでは大変お馴染みの海杜さんのAW11です。いつも丁寧な走りをされる方ですが、今回は早くもリヤタイヤのトレッドが剥がれてしまうトラブルが発生していました。

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こちらは直前まで風邪で寝込んでいたというムラシマムラさんのAW11です。車も車検依頼5ヶ月ぶりのエンジン始動を行ったばかりということで、車もご自身も気持ちをリフレッシュしつつの参戦でした。

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こちらは私からの悪い影響(?)を受けて今回初参戦となった、奈良模型愛好会の よしみさんのデミオです。初参戦にも関わらず、鮮やかなサイドターンを次々と決めてコースの走行を楽しんでおられました。

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こちらも奈良模型愛好会から走行会参加メンバーに巻き込んでしまった、裏表さんです。お車はSW20の5型で、当初はギャラリーとして参加の予定でしたが、参加枠が余っていたことから急遽午後からの部でデビューとなりました。

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最後に、私のAW11です。今回も、妻が横乗りで参加してくれました。車もほぼ平常どおりで、リアタイヤを走行会用の『KENDA KR20』に交換した以外は普段の街乗り仕様のままでの参加です。

今回はムービーカメラを持っていったので、一応自分の走りも撮影してみました。緊張感のないスピード域でのフリーランの様子です。
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しかし、カーステからフェラーリV12サウンドを鳴らす装置『サウンドーレーサー』を導入したおかげで、車内だけは大変賑やかな雰囲気です(笑)
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一日走り終えてのリアタイヤの様子。前回走行した時から剛性不足に悩まされていましたが、空気圧を3.0にあげたことでコントロールがしやすくなりました。山もかなり減ってしまいましたが、あと一日くらいは持ちそうですね。

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そんな私のおとなしさとは打って変わって、皆さんの走りの激しさはタイヤの状態にも現れています。左はワイヤーの飛び出したムラシマムラさん、中央はトレッドが剥がれてしまった海杜さん、右はサイドターンの際にタイヤがホイールからもげてしまった よしみさんのタイヤです。(私は予備のタイヤを一本しか積んできていないので、こうなると最悪帰宅できなくなってしまうので気をつけなくてはいけません)


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AW11は車内スペースが狭いので、みなさん予備タイヤの積み方に工夫をされています。ムラシマムラさんは、今回も自作のタイヤキャリアに二本のタイヤを横置きに搭載してきていました。

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みさんのタイヤキャリアは通称『爆雷投下機』と呼ばれています。これだけタイヤを積んできているにも関わらず、パイロンを撤去したあとに行われる「ボーナスステージ」を思う存分走るためには、タイヤの温存を心がけないといけないそうです。

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コース上では激しい走りが行われていますが、コース外の雰囲気は春の行楽のようで大変穏やかです。ムラシマムラさんは、いつものようにバーベキューセットでお湯を沸かし、コーヒーと紅茶を振舞ってくれました。昼食は近くのコンビニでカップ麺やお弁当を買って、心地よい陽気の下で楽しみました。

次回の開催予定はまだ決まっていないようですが、運転技術の向上を目指して これからも参加を続けていきたいです。


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1/700巡洋戦艦『フッド』&戦艦『プリンス・オブ・ウェールズ』製作中

艦船模型製作代行のご依頼を受け、1/700の巡洋戦艦『フッド』と『プリンス・オブ・ウェールズ』を製作中です。

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キットは安心クオリティのタミヤ製です。どちらも新しいキットではありませんが、パーツの合いや組みやすさ、そしてディティールのバランスなど、どこをとっても文句のないキットで、安心して製作を進められます。

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フッドの仮組状態。大変有名な巡洋戦艦ですが、意外にも私にとっては初めての製作となります。(正確には、小学生の頃にイタレリの1/720を組んで以来となります) 見れば見るほど優美な艦容で、チャーチル卿が特に愛した船といわれる理由も分かる気がします。

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こちらは、プリンス・オブ・ウェールズです。今回は迷彩塗装なしでの製作ご依頼を頂きましたので、イメージ的には完全にビスマルク追撃戦の再現となります。ディティールアップパーツにはマスターモデルの真鍮砲身、トムスモデルとピットロードなどのエッチングを使用し、対空兵装やボートなどはタミヤのレパルス用Cパーツに交換予定です。

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『フッド』と『プリンス・オブ・ウェールズ』のツーショット。こうして見ると、フッドに対してプリンス・オブ・ウェールズは大変コンパクトな戦艦であることが分かります。両艦ともに大戦初期に失われてしまいましたが、タミヤの良質キットにも恵まれてますし、今でもイギリス戦艦と言えばこの2隻をイメージする方が多いかもしれません。

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話題は変わりますが、大阪港ジオラマも毎日少しずつ製作を進めております。今回のジオラマのハイライト(?)でもある『天保山マーケットプレイス』の方もまもなく完成しますので、明後日金曜日のブログ更新にて、製作の様子を御紹介します。


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奈良模型愛好会 第6回展示会 その9

先月の21~22日は、私の所属する奈良模型愛好会の春展が開催されました。

本日は当日の出展作品のご紹介の第九回目です。 今回も引き続き、AFVモデルを御紹介します。

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まずは酒井さんの製作された、第一次大戦時のフランスの超重戦車『シャール2C』です。10mを超える車体は実戦投入された戦車の中では最大!しかも多砲塔!戦車の『グレートなイメージ』を形にした車両は大変魅力的です。洋ドラマの『ダウントン・アビー』も流行してますし、年代的にも最近は第一次大戦が見直される時期が来ているように感じています。

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こちらは多砲塔ではありませんが、巨大な砲室がやはり『グレート』な印象を与えるイギリスの駆逐戦車『A39トータス』です。作品は北極ぺんぎんさんが製作されたもので、重量感のある塗装と塊感のある仕上げで、今回展示された戦車群の中でも重々しい存在感を放っていました。

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こちらは帝国模型技廠さんの製作された『M113 ファイアーサポート』で、あまり完成品を見る機会のないオーストラリア軍の仕様になります。ライトガード、ペリスコープ、取っ手などに手を加え、フィギュアは筆塗りで仕上げられていました。平地だけでなく、沼や小川などを踏破する能力を持つM113ならではの複雑な汚れが付着した様子が実働車両のリアリティを実感させてくれました。

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こちらはXネブラさんの製作された、『T-34』です。巨大な砲塔上のハッチから身を乗り出すようにしている戦車長とドライバーハッチから覗く操縦士のフィギュアが印象的です。個人的に、戦車模型は内部に人やメカが見える作品が好きなので、自分でも戦車を作る時はフルインテリアで作ってみたいなと思う、今日この頃です。(一応、次回作はアカデミーの1/35『タイガーⅠ』のフルインテリアを予定しています)

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こちらは1/144のワールドタンクミュージアムサイズのミニAFVを得意としておられる、モーリー少尉さんのご作品です。左から『マーダーⅡ』、『ヴェスペ』、『シャーマンジャンボ』で、極小サイズにも関わらず、履帯も含めてフルスクラッチをされる恐るべき腕前を発揮されています。

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こちらもモーリー少尉さんが1/144スケールにてフルスクラッチされた、『戦場のヴァルキュリア』に登場する『エーデルワイス号』です。コインの上に乗るようなサイズにも関わらず、アップで撮影してもアラが見えないのは驚異的という他はありません。戦車モデルをいちからスクラッチできる程の腕があれば、模型製作の楽しみも大きく広がりそうですね。(憧れます)


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奈良模型愛好会 第6回展示会 その8

先月の21~22日は、私の所属する奈良模型愛好会の春展が開催されました。

本日は当日の出展作品のご紹介の第八回目です。 今回と次回はAFVモデルを御紹介します。

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まずはヤーノフさんの製作された、1/35の『LVTP7A1』です。アメリカ海兵隊の水陸両用強襲車で、金属感あふれる車体の塗装と、側面に積まれた木箱や布袋等の質感の違いがそれぞれの機能性を感じさせてくれます。AFVモデラー皆さまの質感表現の巧みさにはいつも驚かされます。

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こちらも同じくヤーノフさんの製作された『M60A1』です。車体各部に貼り付けられたリアクティブアーマーは『爆発反応装甲』の役割を持ち、装甲が内部から爆発する力によって攻撃をはじき返す効果があるそうです(←今回初めて知りました)。車体前部に取り付けたマインプラウは地雷原処理のために使用されるもので、戦車の様々な機能性を楽しめる作品に仕上げられていました。

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こちらは対戦車ミサイルの『ドラゴンATM』を構える兵士と、それを援護する兵士のビネットです。最小限のスペースで、その場の空気と躍動感を伝えてくれるビネット作品は周りの景色までイメージさせてくれて大変見応えがあります。

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こちらは湾岸戦争時にイラク軍の指揮戦車として戦闘に参加した『T-55エニグマ』で、東風さんが製作されました。エニグマという名称はこの戦車を鹵獲した多国籍軍によって命名されたもので、ソ連製のT-55をイラク軍が独自改良し、増加装甲を装着して防御力が強化されている点などが特徴です。

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タミヤキットに付属しているイラク兵フィギュアも勇ましい表情とともにリアルに製作されていました。私はフィギュアの技術は全くないのですが、いつか基本的な技術だけでも身に付けてみたいと思わされました。達人の方にはとても及びませんが、素晴らしい作品群を見せて頂いていると、「自分もいつかは少しでも近付いてみたい」という思いに駆り立てられます。

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こちらは今回の春展の実行委員長であるXネブラさんの製作された『SA9 ガスキン』です。ソ連軍が開発した車載式の近距離防空ミサイル・システムで、『ガスキン』はNATOコードネームにあたります。Xネブラさんは普段はキャラクターモデルの製作が多い方ですが、タミヤの1/25シリーズをはじめとして、AFVモデルの腕前も大変素晴らしい方です。



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1/700戦艦『アイオワ』完成

艦船模型製作代行のご依頼を頂いて製作していた、ピットロードの1/700戦艦『アイオワ(近代化改装後)』が無事に完成しました。

本日は完成写真を御紹介します。

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1/700戦艦『アイオワ』、右舷側からの全景。1/700のアイオワというと、マリアナ沖海戦時を再現したタミヤ製キットが比較的メジャーですが、今回製作したのは40年後となる1984年の状態を再現したピットロード製キットです。

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1/700戦艦『アイオワ』、左舷側からの全景。私はこのキットに縁があるようで、これまでにも製作ご依頼で(同じく近代化改装された)『ミズーリ』と『ニュージャージー』をフルハルで製作したことがあります。パーツ数も程良く抑えられて合いもディティールも申し分なく、近代的な姿を手軽に再現できるので個人的に結構気に入っているキットです。

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1/700戦艦『アイオワ』、左舷後部からの全景。船尾に配置されたヘリポートと一部の木甲板が撤去された様子が魅力的です。アイオワは1943年に就役して1990年まで現役を続け、現在も博物館として公開されています。

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船首の様子。個人的に気に入っているこのキットですが、唯一の欠点は主砲身の長さが2ミリほど不足している点です。今回はKAモデル製の真鍮挽き物砲身を使用して、この問題を解決しました。その他、錨鎖は精密チェーンに交換し、衛星通信アンテナや手摺などにゴールドメダルモデルズのニュージャージー用のエッチングパーツを使用しています。

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艦中央部の様子。船首と船尾の甲板パーツは盛大に段差ができるので、パテ埋めとサンディングを繰り返してなるべく継ぎ目が目立たないように処理しました。レーダーや手摺、ラッタルなどもゴールドメダル製エッチングパーツにてディティールアップを行い、近代艦ならではの装備の魅力を引きたてました。


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後部の様子。シーホーク(艦載ヘリ)のローターやセーフティネットなどもゴールドメダルパーツによるものです。外舷および甲板の塗装の一部には、ピットロードカラーの「現用米海軍艦船カラ―セット」を使用しました。セットに含まれない構造物上面色は自分で混色して再現しています。

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アイオワ型戦艦は大戦期の姿も良いですが、個人的には近代化改装後の姿が好みです。このような大規模な近代化が行われた戦艦は他にはありませんので、特別感がありますね。 

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1/200戦艦『ビスマルク』建造計画

艦船模型製作代行のご依頼を受け、トランペッターモデルの1/200戦艦『ビスマルク』の製作を予定しています。

実際に製作を開始するのは来年の初め頃ですので、製作記の連載もまだまだ先になる予定ですが、使用を予定しているパーツ群が本日ようやく揃いましたので、ご紹介します。

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まずはトランペッターモデルの1/200戦艦『ビスマルク』。全長:1265mm、全幅:181mm、パーツ数:1700以上になる超巨大キットです。キット自体にもディティールアップ用のエッチングパーツが付属して言いますが、今回は別売りのパーツセット5種を組み込んで更なるディティールアップを予定しています。

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まず、本家トランペッターモデル公式となる専用ディティールアップパーツを筆頭に---

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ポントスモデルの『ディティールアップセット(ver2)』、そして『アドバンス・アドオン・ディティールアップセット』を使用します。ポントスモデルのパーツはマストなどに真鍮挽き物のパーツが用意されて非常に充実しているので、基本的にはこの2セットだけでも、ほぼまんべんないディティールアップが行えます。

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しかし今回はそれに加えて、こちらのエデュアルドのパーツセットも使用予定です。ポントスモデルパーツのように真鍮挽き物パーツはありませんが、エッチングだけで合計10枚も用意されているスーパーディティールアップセットです。

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そしてこちらは主砲塔のディティールアップに特化したKAモデル製のディティールアップセットです。今回は主にこの5種類のパーツセットの良いとこ取りで進めていく予定ですので、艦船模型やビスマルクに興味のございます方は、ぜひ製作記をご覧くださいませ。

製作はまだまだ先になりますが、作業の際にはぜひとも当工房を代表する作品として製作を進めていくことができればと思っております。


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明日は、1/700戦艦『アイオワ(近代化改装後)』の完成日記を御紹介します。今後の製作予定は、以前お届けした作品の修復依頼を挟んで、1/700巡洋戦艦『フッド』、戦艦『プリンス・オブ・ウェールズ』、1/350高速戦艦『霧島』の予定です。


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プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事も書かせていただいております。

「プロモデラーの人ってどんな生活をしているの?」という疑問に少しでもお答えできるよう、業務日記と日常日記を織り交ぜた内容でお届けしております。

当ブログの作品紹介はホームページの補助的な役割で活用しており、ホームページの方をメインとして、模型作例を多数掲載しております。 ぜひご覧ください。

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