1/200戦艦『ビスマルク』製作記 その15

艦船模型製作代行のご依頼を受け、トランペッターモデルの1/200戦艦『ビスマルク』を製作中です。

今回は、船体の製作の様子の二回目をご紹介します。

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お客様のご希望により、今回は舷側に外板の継ぎ目のモールドを追加しました。マスキングテープを均等な幅に貼り、サーフェーサーを全体に吹いて剥がすことで段差が生じ、継ぎ目となります。

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船尾はスクリューブラケットを避けて、自然なラインで纏まるように工夫しました。

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側面にサーフェーサーを吹きつけたら、次は船底部分を同じようにマスキングし、再びサーフェーサーの塗り重ねを行います。

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サーフェーサーが乾燥したあとにテープを剥がすことで、継ぎ目のモールドが出来あがりました。ドイツ艦の外板は溶接によって仕上げられているため、(リベット接合が多く用いられていた日本海軍艦艇と比べて)若干メリハリを抑えた表現としています。

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船底の継ぎ目もバッチリです。1/200くらいのスケールになると、底面の継ぎ目モールド追加も引き立ちます。

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船尾付近の様子。キールに沿って一枚板を前後方向に渡し、左右からの外板を船体のラインに沿わせる構成としました。

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ビスマルク級戦艦特有のフィン状の注排水溝出口は、ポントスモデルのエッチングパーツを使用して精密化しました。

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舷側の係船桁も、ポントスモデルの真鍮挽き物パーツを使用し、ヒンジ部分には同社のエッチングパーツを取り付けました。

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モンキーラッタルは船体に一体でモールドされていましたが、今回はエッチングへの切り替えに備えて削り取り、0.3ミリ径のドリルにて下穴加工を施しました。

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船尾の係船桁と、モンキーラッタルを取り付けた様子。モンキーラッタルは小さなパーツをひとコマひとコマ接着していくため、作業時間と手間がかかりますが、1/200の艦船模型ではかなり効果的なディティールアップとなります。

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舷窓は1.5ミリ径のドリルで開口し、ポントスモデルのエッチングを貼り付けて庇と窓枠を再現しました。スクリューブラケットと舵の取り付けも完了し、いよいよ艦船模型としての体裁が整ってきた様子です。

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こちらは船首付近の様子。舷窓は全て加工し、エッチングの枠を取り付けました。

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ビルジキールも接着完了。パーツの合いは比較的良好でした。

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ひとまず、基本塗装を終えた様子。なお、お客様から塗装変更のご希望を頂きましたので、今後の作業で船首の迷彩パターンも追加される予定です。



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┣『第4回 関西オートモデラーの集い』
┣ 日時:2016年8月28日(日)午前11時30分~午後5時30分
┣ 開催場所:大阪市浪速区日本橋4-9-18 『ボークス大阪ショールーム8F』
┣お問い合わせ:水曜倶楽部ブログ内『第4回関西オートモデラーの集い』ページにコメントとしてお書きください
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1/200戦艦『ビスマルク』製作記 その14

しばらく中断しておりました、トランペッターモデルの1/200戦艦『ビスマルク』の製作記を本日より再開します。

本日からは、船体の製作の様子を2回に分けてご紹介します。

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トランペッターモデルの1/200戦艦『ビスマルク』の船体は、船首の一部と船尾のスクリューブラケットを除いてバスタブ状に一体成型されています。全長は1メートル25センチにもおよび、甲板上に乗せた缶コーヒーからも、その巨大さがお分かりいただけると思います。

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船首は吃水線下のバウのみが別パーツとなっています。 バウのパーツは左右分割となっているので、合わせ目の処理をしっかり行った上で接着しました。

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しかし、このバウのパーツは船体との合いがあまり良くありませんでした。船体のラインと比較すると、一段窪んだようになってしまったので、このあとにパテ盛りとサンディングを繰り返して丹念な調整が必要となりました。

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船尾はスクリューブラケットの後端部のみが別パーツとなっていますが、この部分は分割なしで合いも良く、比較的ラクに処理する事が出来ました。

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1/200戦艦『ビスマルク』、船体の全景。舵やビルジキールは、このあと行う外板モールドの追加の際に障害となるので、一通りの作業を終えたあとに取り付けます。

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船首のパテ盛りの様子。このあとサンディングを行って慣らしていきますが、一回の処理ではなかなか滑らかには仕上がらないので、同様の作業を4~5回繰り返しました。

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サンディングの際には、(その都度)捨てサフを吹いて磨き具合を確かめつつ作業を進めました。サフを吹いてから磨くことで、船首付近に隠れていたヒケの存在が明らかになるので、平滑になるまで研ぎ出して船首のラインを整えておきました。

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船尾のスクリューブラケットも同様にして仕上げております。 

明日も引き続き、1/200戦艦『ビスマルク』の船体の製作の様子をご紹介します。



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『奈良模型愛好会 展示会』と『関西オートモデラーの集い』のお知らせ

毎秋恒例となる奈良模型愛好会展示会を今年も開催します。

本日は、『奈良模型愛好会 第9回展示会』の概要を御紹介します。


■『奈良模型愛好会 第9回展示会』
┣ 日時:2016年9月18日(日)11:00~20:00
┃         9月19日(祝)11:00~16:00
┣ 開催場所: 『ボークスホビースクエア京都 1階エントランスホール』
┣ 会場URL: https://www.volks.co.jp/jp/shop/kyoto_hs/
┣ 交通:JR京都線「西大路駅」より、西大路通りを北へ徒歩7分
┗ お問い合わせ先:奈良模型愛好会 竹本 E-Mail:flakpz1@yahoo.co.jp


今年の展示会のテーマは『赤』です。 艦船、AFV、カーモデル、キャラクター、飛行機などの各ジャンルで、会員が腕によりをかけて製作しました作品群をぜひ会場にご覧くださいませ。

会員一同、模型を愛する皆様のご来場とご交流のひとときを、心より楽しみにしております。

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なお、この秋の展示会に向けては、私もプライベートで新作を一点製作する予定です。これは以前、佐々木模型( http://www.eonet.ne.jp/~sasaki-mokei/ )さんで購入したフジミの1/700『あるぜんちな丸』で、これまでに製作した『氷川丸』や『新田丸』、『タイタニック』などと同一縮尺で並べたいと考えています。

そして、来月には『第4回 関西オートモデラーの集い』にも参加します。

こちらの概要は以下の通りです。


■『第4回 関西オートモデラーの集い』
┣ 日時:2016年8月28日(日)午前11時30分~午後5時30分
┣ 開催場所:大阪市浪速区日本橋4-9-18 『ボークス大阪ショールーム8F』
┣ お問い合わせ:水曜倶楽部ブログ内『第4回関西オートモデラーの集い』ページにコメントとしてお書きください
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オートモデラーの集いに向けては、(「またか!」と言われてしまうかもしれませんが)フジミの1/24『トヨタMR2 AW11』を一台、新作として完成させる予定です。 キット自体はシンプルなので簡単に完成させられるのですが、この作品は少々カラーリングとマーキングに凝った仕上がりになる予定です。 

他にウェーブの1/24『フェラーリ641/2』とタミヤの1/24『ポルシェ956 クレマーレーシング』も製作中ですので、こちらも間に合いましたら出展します。

なお艦船模型製作代行のご依頼品では、2月末以降、作業を中断していた1/200戦艦『ビスマルク http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-category-24.html 』の製作を再開しましたので、こちらも近々製作記をご紹介します。


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1/700航空母艦『鳳翔1939』完成

艦船模型製作代行のご依頼を頂いて製作していた、フジミの1/700航空母艦『鳳翔1939』が無事に完成しました。

本日は完成画像を御紹介します。

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フジミ1/700航空母艦『鳳翔1939』、左舷よりの全景。1/700の鳳翔と言えば、当ブログでも過去に竣工時の仕様( http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-998.html )をいちどご紹介していますが、1939年の状態は初めてとなります。

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竣工時の仕様と見比べると、1939年の鳳翔は飛行甲板上のアイランド状艦橋が撤去され、起倒式煙突が横向き固定になった点が目立ちますが、船体や飛行甲板の形状自体はあまり変わらず、当時の面影を保っています。

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右舷船尾側からの全景。飛行甲板の白線表示は非常に複雑なパターンとなっていて、この時期の鳳翔独特の賑やかな雰囲気を演出しています。

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船首から羅針艦橋、発着艦指揮所にかけてのクローズアップ。ディティールアップにはフジミの専用エッチングパーツを使用したほか、25mm連装機銃および探照灯、菊花紋章をファインモールド製のナノドレッドシリーズのパーツに交換し、アンテナ類を0.3mm径の真鍮線で自作。空中線の追加と救命浮標の取り付けなどを行いました。

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飛行甲板中央部のクローズアップ。塗装の際、木張り甲板の質感表現には特に気を使いました。船体全体には(お客様のご希望で)、軽めのウェザリングも追加しています。

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飛行甲板後部の様子。キットに付属の艦載機は4機と少なめですが、複葉機であるために一機一機のディティールが複雑で、(鳳翔特有の狭い飛行甲板を思えば)丁度良いバランスに仕上がりました。

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作品はウェーブのTケースWMに固定し、特注の真鍮製ネームプレートと一緒にお送りします。(金属製のプレートはコストはかかりますが、高級感を演出したいときには欠かせません) 


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1/700航空母艦『鳳翔1939』製作 その2

艦船模型製作代行のご依頼を受け、フジミの1/700航空母艦『鳳翔1939』を製作中です。

本日は船体の塗装と細部の組み立てから飛行甲板の接着、艦載機の製作までを御紹介します。

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まずは船体塗装。外舷色はいつもどおり、下地にオキサイドレッドのサーフェーサーを塗装しました。木甲板はタンによる塗装ですが、こちらの下地には黄橙色を使用しています。艦載艇の木甲板や舷梯の踏み板など、その他の細々とした木張り部分も全て黄橙色を下地としました。

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外舷塗装の上塗り後の様子。鳳翔は前部格納庫が小型であることも手伝って、船首錨甲板から中央付近まではかなりメリハリの効いた造型になっています。

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続いて(別に製作を済ませておいた)煙突や艦載艇、単装砲などの小物を取り付け、飛行甲板の接着に備えます。

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横向きに張り出した3本煙突はかなり複雑な曲面形状ですが、パーツの合いは比較的良好でした。格納庫の前端部に設置されている羅針艦橋の天蓋は、一部が木張りとグレーチングになっていることが特徴です。

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飛行甲板船首部は16本もの支柱を取り付ける必要があり、一本一本垂直を確かめつつ接着しました。鳳翔は飛行甲板左右にも多数の支柱があり、位置合わせには苦労させられましたが、開放部分が多い事が鳳翔の魅力でもありますので、雑な仕上げにならないように慎重に作業を行いました。

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1939年の鳳翔の飛行甲板は部分的に木張りとなっていて、飛行甲板前端部が(船首のアールに合わせて)曲面形状に仕上げられている点が特徴です。

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木張り部分は白線表示のデカールを貼り付ける前に、軽くブラウンでウォッシングを施しました。マーキングはかなり複雑なのでデカールの貼り付け工数は多めでしたが、その分模型映えのする仕上がりとなりました。

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艦載機は複葉機が二種、クリアー成形されていました。クリアーパーツはゲートから切り離す際にヒビが入ったり破損しやすいので、ゲートからなるべく遠い場所にニッパーを入れ、デザインナイフで余分なゲートを落としてヤスリで仕上げました。

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フジミの専用エッチングは艦載機用のパーツがかなり充実しており、支柱やタイヤなど、ほぼフルエッチングと言っていい構成です。

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艦載機のエッチングによるディティールアップは(キットパーツ側の加工も必要になる事から)、少々難易度が高めでしたが、無事に完成させることができました。 

明日には完成画像を御紹介できればと思います。



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破損と修復

……と、言いましても、模型ではなく眼鏡の話です。

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以前のブログ記事( http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-827.html )にも記載していた私のお気に入りの眼鏡ですが、先週の初め頃にうたた寝をしてしまったところ、なんとうっかり身体で踏みつぶしてしまい、ツルの根元の溶接がポッキリと折れてしまう事故が発生しました。

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眼鏡の管理には自信があったので(普段どんなに疲れていても必ず壊さない場所に置いていたので)、この事故はさすがにショックでした……。一応ブランドフレームですし、レンズも乱視矯正とブルーライト&紫外線カットのコーティングが入った高級品を入れているので、購入店に相談して修理してもらうこと決定。

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しかし修理には10日くらいかかるということでしたので、先週末の和歌山プラモデル合同展示会には間に合いません。一応、別の眼鏡もあることはあるのですが、展示会で人前に顔を晒すには少々心もとない品でしたので、修理の間の繋ぎに眼鏡を一本新調しました。 値段はレンズ込みで6000円台と超破格値で、見た目も5歳ほど若返ったと言われたりもしたのですが(笑)、乱視の矯正が弱く、強い光を一切防いでくれないので、パソコン作業や夜の運転にはかなりの負担を伴いました。

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そして本日、無事に眼鏡の修理が完了したということで、引き取りに行きました。外れた溶接はすっかり元通りで以前と同じ使用感に戻り、満足です。

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しかし、溶接を行う際に塗装が大きく剥がされてしまった点が残念でしたので、この点については自分で直すことにしました。

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剥がれた塗装を元通りの赤黒ツートンに塗装し直しました。工業製品の塗装と同じではありませんが、ホビーの塗装もこのような小物の手直しには大いに役立ちますので、塗装の技術を持っていて良かったと実感しています。

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本日は模型の記事が全くなかったので、オマケ画像です。 以前のブログ記事でもご紹介しております、アクアリウム水槽内の1/350『鵜来型海防艦 http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-category-105.html 』は、その後、コケなどの汚れが付着してかなり沈没船らしくなってきました。

後部マストや手摺の一部、掃海具などが破損しており、魚の体当たりも思った以上に威力があることを実感しています。



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1/700航空母艦『鳳翔1939』製作 その1

艦船模型製作代行のご依頼を受け、フジミの1/700航空母艦『鳳翔1939(昭和14年)』の製作を開始しました。

本日から製作の様子を御紹介します。

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鳳翔と言えば、日本海軍初の航空母艦にして終戦まで生き延びたことが良く知られていますが、実艦の数次に渡る改装に合わせて、キットも年代ごとに4種ものバリエーションが発売されてきました。 現在入手困難となっている竣工時の仕様の他に、昭和14、17、19年の仕様が発売されていますが、今回は昭和14年版のキットを製作しています。

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ディティールアップには、フジミから発売されている『G-UP53日本海軍航空母艦 鳳翔1939専用エッチングパーツ』をメインに使用する予定です。このエッチングは、手すりやラッタルなどの基本パーツの他に、ファンネルキャップやジャッキステー、救助ネットや水平マストなどが充実した内容となっています。

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また、数少ない対空兵装である25mm連装機銃は、1/700用パーツとして最も安定&安心のクオリティを誇るファインモールド製のナノドレッドシリーズのパーツに交換予定です。

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船体から格納庫の仮組みの様子。前後で二か所に隔てられた格納庫の様子が良くわかります。(ちなみに実艦では床面の高さも異なるようです)

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飛行甲板を仮乗せした様子。甲板パーツは鉄板張りの部分に少々ヒケがありましたので、サンディングにて平滑に慣らしました。明日以降、細部の組み立てを進めつつ、塗装作業を開始する予定です。


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『和歌山プラモデル合同展示会』の御礼

御礼が遅くなりましたが、今月17日は毎年恒例の『和歌山プラモデル合同展示会 http://www.tim.hi-ho.ne.jp/uesan/tenjikai.html 』にゲストモデラーとして参加させていただきました。

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当日朝は雨模様でしたが、日中はくもり空で展示会日和の一日でした。会場は例年通りの熱気で、老若男女問わず、様々な層のお客様でたいへん賑わっていました。 

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入口付近には、和歌山プラモデル合同展示会の開催にご協力を頂いた、協賛企業や模型店のリストも貼りだされていました。

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当日の私の展示スペースの様子。ウェーブの1/200戦艦『三笠』を挟んで、軍艦と商船がおよそ半々となりました。

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控室では色名の読み方についての投票なども行われ、皆さまが持ち寄った飲み物や食べ物などでちょっとしたパーティの様な盛り上がりを見せていました。

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帰りには、和歌山のモデラーの皆さまから教えて頂いた『丸太屋 ぶらくり店 http://www.chukasoba.com/tenpo#burakuri 』にて、本場の和歌山ラーメンを楽しみつつ帰宅しました。

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オマケ画像。海軍兵学校で用いられた『五省』が印刷されたパッケージのこの商品は、東京からお越しいただきましたお客様より頂いた『総員おこし』です。 東京浅草の雷おこしの名店が販売している隠しメニューだそうで、とても良い記念になりました。 わざわざ遠方からご来訪頂きました上、心のこもったお土産まで頂いて感謝感激です!

当日はサイトやブログ、模型雑誌をご覧の皆さまにも多数お声掛けをいただき、ありがとうございました。 

和歌山の展示会はいつも、作品を出展する楽しみ以上に地元のモデラーの力作を拝見したり、お客様と語り合う楽しさを満喫させて頂いております。

展示会の開催と、ご招致をいただきました関係者の皆さまに心よりの感謝を申し述べますとともに、来年以降も(厚かましくも県外からの参加で恐縮ですが……)お声がけを頂きました際には是非ともお邪魔させていただきたいと思っておりますので、これからもよろしくお願い申し上げます。

(参加者の皆さまの力作の数々はほぼ全てカメラに収めましたので、今後、レポートの機会があればご紹介します)



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1/350駆逐艦『秋月』完成

艦船模型製作代行のご依頼を頂いて製作していた、モノクロームの1/350防空駆逐艦『秋月』が完成しました。

本日は完成写真をご紹介します。

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モノクローム1/350駆逐艦『秋月』、左舷前方からの全景。前後2基ずつ、合計4基搭載された長10cm連装高角砲が防空能力の高さを伺わせます。

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モノクローム1/350駆逐艦『秋月』、右舷側よりの全景。スマートな船体とコンパクトにまとめられた誘導煙突の組み合せが、秋月型特有の美しさを際立たせています。

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後部からの全景。装備品が充実し、駆逐艦としてはかなり大型の船体を持っていることから、米軍は秋月型を軽巡と誤認したとも言われています。

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船首錨鎖甲板から煙突にかけての様子。ディティールアップには、限定版キットに付属のGISO MODELSのエッチングパーツをメインに使用した他、長10センチ高角砲の砲身をFUKUYAの真鍮挽き物パーツに交換し、その他、場所に応じて適時必要なパーツを組み込んでディティールのバランスを取りました。

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艦橋窓枠にはレインボーモデルのエッチングパーツを2種使用し、防空指揮所の遮風装置は省略されている前板をプラ板にて自作しました。(救命浮標にはKAモデルのパーツを使用しています)

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船体中央付近の様子。25mm機銃は全てファインモールド製のナノドレッドシリーズのパーツに交換し、武装の精度を総合的に高めました。

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第3~4番砲塔と船尾甲板の様子。爆雷装填台はGISO MODELSのエッチングによるもので、プラパーツと比較して精度と実艦が格段に高まりました。

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船体側面には、サーフェーサーの塗膜を利用して外板継ぎ目のモールドを追加しました。大戦後期の艦で御馴染みの舷窓の盲蓋は、キットに付属の直径1mm程度のエッチングパーツをひとつひとつ瞬間接着剤で貼り付けて仕上げました。

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オマケ画像。せっかくの機会ですので、これまで製作した1/350の日本海軍駆逐艦とのスリーショットを撮影しました。(写真奥から『綾波』、『島風』、『秋月』の順です) どの艦もそれぞれ特徴があってたいへん美しい艦容をしています。 

今回の秋月はバランス重視のディティールアップを行いましたが、いつかは徹底的ディティールアップ仕様を製作する機会があればと思います。



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■次回、模型展示会参加のご案内
┣『第4回 関西オートモデラーの集い』
┣ 日時:2016年8月28日(日)午前11時30分~午後5時30分
┣ 開催場所:大阪市浪速区日本橋4-9-18 『ボークス大阪ショールーム8F』
┣お問い合わせ:水曜倶楽部ブログ内『第4回関西オートモデラーの集い』ページにコメントとしてお書きください
┗ 一般参加者としてカーモデル作品出展予定


『和歌山プラモデル合同展示会』のご案内

今週末の17日の日曜日には、『和歌山プラモデル合同展示会』に参加いたします。

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以下、展示会の詳細です。


■『和歌山プラモデル合同展示会2016』
┣ 日時:2016年7月17日(日)午前12時~午後9時~7月18日(祝)午前10時~午後6時
┣ 開催場所:和歌山県和歌山市布施屋41番地『河南コミュニティセンター 2F』
┣ 公式サイト: http://www.tim.hi-ho.ne.jp/uesan/tenjikai.html
┣ お問い合わせ先:井谷模型コーシの店(0736-62-2268)
┗ ゲストプロモデラーとして17日のみ参加(午後6時頃迄)


模型クラブの展示会ではなく、和歌山のモデラーの皆さまの個人参加によるイベントで、当日はキッズコーナーや、しげの秀一祭りなどの企画も行われています。 

また、先日の『第二回すずらん模型展』のメンバーもゲストプロモデラーとして引き続き同展示会に参加を予定しておりますので、ご興味のございます方は是非ご来場くださいませ。

■招致ゲストプロモデラー
┣ らぐにゃんさん
┣ Ken-1さん
┣ 川原慎一郎さん
┣ 山口隆司さん
┗ 渡辺真郎

(もちろん、地元モデラーの紀伊国屋谷左衛門さんも出展します)

私のスケジュールは17日のみの参加で、事情により午後6時くらいには撤収させていただきます。(全日参加できず申し訳ございません)

私、渡辺の出展作品のリストは以下の通りで、新作を2点出します。

●艦船模型単品
┣1/200戦艦『三笠』 【WAVE】
┣1/350駆逐艦『島風』 【マックスファクトリー】
┣1/350駆逐艦『綾波』 【ファインモールド】
┣1/700航空母艦『千歳』 【アオシマ】
┣1/700重巡洋艦『筑摩』 【アオシマ】
┣1/700航空巡洋艦『最上』 【タミヤ】
┗1/700航空戦艦『伊勢』 【フジミ】

●客船模型単品
┣1/700日本郵船『氷川丸』 【ハセガワ】
┣1/700日本郵船『新田丸』 【アオシマ】
┣1/700青函連絡船『摩周丸』 【バンモデリング】
┣1/700関西汽船『くれない丸』 【フォーサイト】
┣1/700大阪商船『に志き丸』 【フォーサイト】
┗1/700ホワイトスターライン『タイタニック』 【アカデミー】

●港湾ジオラマ作品
┣1/700『呉海軍工廠昭和埠頭南岸 71号艦進水』 【トミーテック他】
┣1/700『客船クイーンメリー2 in 大阪港』 【ドイツレベル他】
┗1/700『客船シーボーンプライド&ルミナス神戸2 in 神戸港』 【スカイトレックス他】 

海にほど近い和歌山市での展示会ということで、今回も商船模型を多目に出展します。

参加当日(17日)は18時までにかけてのほぼ全ての時間、会場に詰めている予定ですので、姿を見つけましたら是非御気軽にお声掛けくださいませ。

皆さまとのご交流の時間を心より楽しみにしております。


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┣『和歌山プラモデル合同展示会2016』
┣ 日時:2016年7月17日(日)午前12時~午後9時~7月18日(祝)午前10時~午後6時
┣ 開催場所:和歌山県和歌山市布施屋41番地『河南コミュニティセンター 2F』
┣ 公式サイト: http://www.tim.hi-ho.ne.jp/uesan/tenjikai.html
┣ お問い合わせ先:井谷模型コーシの店(0736-62-2268)
┗ ゲストプロモデラーとして17日のみ参加(午後6時頃迄)


プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事も書かせていただいております。

「プロモデラーの人ってどんな生活をしているの?」という疑問に少しでもお答えできるよう、業務日記と日常日記を織り交ぜた内容でお届けしております。

当ブログの作品紹介はホームページの補助的な役割で活用しており、ホームページの方をメインとして、模型作例を多数掲載しております。 ぜひご覧ください。

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