1/700戦艦『三笠』完成

艦船模型製作代行のご依頼を頂いて製作していた、ハセガワの1/700戦艦『三笠』が完成しました。

本日は完成写真をご紹介します。

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1/700戦艦『三笠』、左舷やや前方からの全景。キットはハセガワ製をベースとし、ディテールアップには純正エッチングパーツと木製甲板、そしてFUKUYA製の真鍮挽き物砲身を使用しました。

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同じく右舷からの様子。海面ベースは(お客様の御好みで)アクリル板による表現とし、裏側から複数の色を吹き重ねてエメラルドグリーンに近い色調としました。

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左舷後部からの全景。航行波はメディウムで製作し、白波はガッシュで色付けしました。

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艦首から第一主砲塔、そして艦橋にかけてのクローズアップ。現在、横須賀で保存されている記念艦『三笠』でも御馴染みの姿です。

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船体中央部は煙突の周りに所狭しと並べられた艦載艇と、舷側の副砲および速射砲群(と、その砲扉)が折り重なり、前弩級艦ならではの魅力を演出しています。

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艦尾付近の様子。後部マストは(1/700キットでは省略されがちな)ガフが、きちんと再現されているところが嬉しいです。艦尾のスターンギャラリーはハセガワのエッチングによるもので、軍艦旗はお客様のご指示で旗竿の方に掲揚しました。

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空中線の展張は1/350版の『三笠』に準じた張り方で、メタルラインを使用して行いました。(お客様のご希望で、少したるませた表現としています)



 ■□■□業務連絡□■□■

1/72『フォッケウルフ Fw190A-5』の製作代行ご依頼のN・Sさま、下記アドレスに完成画像をアップしておりますので御確認くださいませ。

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1/72『フォッケウルフ Fw190A-5』完成写真



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1/700戦艦『三笠』製作中 その2

艦船模型製作代行のご依頼を頂き、ハセガワの1/700戦艦『三笠』を製作中です。

本日は製作記の後編(その2)をご紹介します。

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本日は艦載艇の製作から始めました。三笠には非常にたくさんの艦載艇が搭載されており、また場所も真上から目立つ位置にありますので、ディテールのメリハリを意識した塗り分けを行いました。

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煙突周りやハリカンデッキ上に配置された艦載艇群。通路が暗くなる程、隙間なく置かれています。

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このあと、ダビットや速射砲などの極小パーツを取り付けました。(艦載艇や小口径砲が並ぶと、1/700の小型モデルながらもなかなかの迫力ですね)

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艦橋ウイング(フライングデッキ)を組み立てている様子。ハセガワキットはデッキのキャンバーを再現しており、同社の純正エッチングパーツに付属している手摺のパーツも素晴らしいフィッティングを見せてくれます。

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一方、艦橋パーツは前面部に合わせ目が生じるので、きっちり処理した上で面出しを行いました。ハセガワの1/700戦艦『三笠』は全体的に組み立てやすさに配慮が行き届いたキットですが、艦橋の仕上げに関しては少々難しい面もあります。

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艦尾のスターンギャラリーは、前弩級戦艦ならではの装備です。(ハセガワ純正エッチングで美しく決まりました)

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その後、マストと旗竿を立てることで1/700戦艦『三笠』全貌が見えてきました。残る作業は張り線と旗、そして菊花紋章の取り付けのみです。

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海面ベースは前回のレポートではマリンブルーに仕上がっておりましたが、その後、裏側にグリーンを重ねて(お客様のお好みの)エメラルドグリーンに近い色調に調整しました。

明日は完成写真をご紹介します。


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1/700戦艦『三笠』製作中 その1

艦船模型製作代行のご依頼をいただき、ハセガワの1/700戦艦『三笠』を製作中です。

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昨年発売となった、ウォーターラインシリーズのハセガワキットは黄海海戦時と日本海海戦時を選べるコンパチキットとなっており、今回は日本海海戦時の仕様にて製作を進めています。

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ディテールアップに使用したパーツは、ハセガワ純正の専用エッチングパーツを中心に――

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同じくハセガワ純正の木製甲板……。

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そして、FUKUYA製の真鍮挽き物主砲身と副砲身です。

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FUKUYAの真鍮砲身はもともと、シールズモデルキット用に開発されたものですが、ハセガワの『三笠』にも問題なく使用する事ができました。(キットパーツの砲身を切り取り、基部に0.5mm径のドリル穴を開けたうえで、瞬間接着剤にて固定しています)

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船体塗装前の様子。ハセガワ純正のエッチングパーツは舷側に装備されたネットラックや解放された砲扉などを繊細に表現してくれます。

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この時点で、海面ベースの製作も行いました。今回のご依頼では(以前に良く行っていた)アクリル板による海面仕上げをご希望いただきましたので、久しぶりにこの方法にて製作しています。

(海面の色合いは現時点では深いマリンブルーになっていますが、お客様からは若干緑がかった色合いをご希望いただいているため、このあとベース側の塗色を工夫して色調の調整を行う予定です)

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煙突周りはハセガワ純正のエッチングパーツが充実しています。基部の扉などは、完成後は(短艇が大量に搭載される為)ほとんど見えなくなってしまいますが、抜かりないように仕上げておきました。

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マストも同様にハセガワパーツによる仕上げで、三角補強板と探照灯台の手摺を再現しています。(これらのパーツ群が、あとで空中線の処理をリアルに彩ってくれます)

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船体を塗装してから木製甲板を貼り付け、中央部から徐々に構造物を取り付けていく様子。舷側に張り出した多数の小口径砲が、前弩級艦ならではの魅力を演出しています。

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手すりやラッタルなどは、全てハセガワ純正のエッチングパーツによるもので、これらのパーツ構成は1/350版と比べても遜色ないほどに充実しています。

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模型誌に作例記事再掲載のお知らせ 【月刊モデルアート2017年10月号】 1/700戦艦『三笠』

昨日開催の『第5回 関西オートモデラーの集い』では、多くの皆さまにお声がけいただきありがとうございました。

おかげさまでいちカーモデルファンとして楽しいお時間を共有させていただきました。

今年はあと2回、展示会の参加を控えておりますので、これからもよろしくお願い申し上げます。

――――――

さて今月26日、モデルアート社出版、『月刊モデルアート』2017年10月号が発売となりました。

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今回の特集は『結果からチェック 塗装技法の手引書』ということで、艦船模型の塗装技法のひとつとして、私の過去作例と製作記事を再掲載いただきました。

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再掲載頂いた作例は、昨年9月発売の『月刊モデルアート』2016年11月号( http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-1043.html )にて最初に掲載いただきました、ハセガワ1/700戦艦『三笠』です。

特集内の『コントラストを強調し絵画的イメージで楽しむ』というコーナーで、”2色の下地塗装”と”3色の外舷色”を使い分けたシェーディング塗装の手順について解説しておりますので、艦船模型の塗装表現に興味のございます方は、ぜひご覧くださいませ。

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そして私はいま何を作っているか? と言いますと、(奇遇なことに)一般のお客さまからのご依頼で、ハセガワ1/700戦艦『三笠』を進めております。

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ディテールアップはハセガワ純正のエッチングと木製甲板に加え、主砲身と副砲身にFUKUYA製の真鍮挽き物砲身を使用しております。更には海面ベースも取り付ける予定ですので、今回掲載の作例とはまた違った仕上げになります。

製作の詳細は、明日のブログ更新にてご紹介しますので、ぜひご覧ください。


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1/350戦艦『扶桑』完成(後半に展示会参加のご案内あり)

艦船模型製作代行のご依頼をいただいて製作していた、フジミの1/350戦艦『扶桑(ふそう)』が完成しました。

本日は完成写真をご紹介します。

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細長い艦橋のシルエットがひときわ際立つ、左舷前方からの全景。フジミの1/350戦艦『扶桑』の製作は2011年以来6年ぶりで、当ブログでの製作記事掲載は初めてとなります。

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フジミ1/350戦艦『扶桑』、右舷側からの全景。6基の主砲塔が縦一列に並ぶ様子からは、大艦巨砲主義の極致ともいうべき重厚なイメージが伝わって参ります。

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左舷艦首側からの見上げアングル。前部艦橋をはじめとして、『扶桑』の構造物は全て楼閣の様な堂々とした佇まいを見せてくれます。

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右舷後方からの全景。水上機は従来は第三主砲塔天蓋に設置されていましたが、1944年の時点では艦尾甲板付近に移されていました。

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第一、第二主砲塔と前部艦橋の基部付近のクローズアップ。ディテールアップには、フジミ純正のエッチングパーツA~Dの4枚と、フジミ純正の木製甲板シール、そしてプレミアムキットに付属の真鍮挽き物砲身などを使用しました。

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真鍮砲身は、主砲身、副砲身の他に12.7cm連装高角砲の砲身も含まれており、行き届いたディテールアップを果たす事が出来ました。

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前部艦橋はパーツ構成が非常に複雑な為、水平と垂直のバランスを崩さないように神経を使いました。

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また、合いの良くない個所も多かったので、各パーツのすり合わせや(支柱を通す)穴の位置の調整、ラッタルの切り詰め等を丹念に行いつつ、じっくり時間をかけて丁寧に仕上げました。

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1944年当時の扶桑の艦橋や煙突には21号電探や13号電探が装備されており、情報量が豊富で見ごたえがあります。

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探照灯はレンズ部分を塗り残し、裏側からシルバーを塗装して反射鏡の再現を行いました。なお、機銃はより精度の高いハセガワ製のパーツに交換し、防盾などの一部のパーツはフジミ製から流用しています。

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後部マストから前部艦橋にかけての様子。後部マストには軍艦旗掲揚に必要なガフが再現されていなかったので、真鍮線で追加しました。

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後部航空作業甲板はフジミの木製甲板に付属のエッチングに貼り替え、零式観測機は、タミヤ製に交換しました。

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前回のハセガワ1/350航空母艦『赤城 http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-1267.html 』に引き続いて、複雑な構造美をもつ『扶桑』が無事に完成しました。

次回の1/350艦船模型製作予定は、戦艦『アラバマ』の予定ですが、今年中には航空母艦『加賀』の製作も予定しているので、また日本艦艇独特の構造美を生かすような製作を心がけて参りたいと思います。(機会があれば、姉妹艦の『山城』も製作してみたいです)


●展示会参加のお知らせ

ところで話題は変わりますが、明後日27日に『ボークス大阪ショールーム』にて開催予定の『第5回関西オートモデラーの集い』に参加します。

以下、開催概要です。

■ 『第5回関西オートモデラーの集い』
┣ 案内ブログページ: https://blogs.yahoo.co.jp/modeler_club_wednesday/14830747.html
┣ 日時:2017年8月27日(11:30~17:30)
┣ 開催場所:ボークス大阪ショールーム8F
┗ お問い合わせ先:水曜倶楽部ブログ内コメント欄にて受付


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今年出展予定の新作は、人気自動車コミック『よろしくメカドック』登場車両で、今年フジミから再版された、1/24『ハイギヤード MR2』です。(原作の仕様に近づけるべく、貴重な前期型MR2の絶版キットとニコイチしました)

写真の状態で工程90%程度ですが、明日のうちに完成させますので、ぜひ会場にてご覧くださいませ。

オートモデラーの皆さまとの交流の機会を楽しみにしております。


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1/350戦艦『扶桑』製作 その7

艦船模型製作代行のご依頼を頂き、フジミの1/350戦艦『扶桑』を製作中です。

本日は『扶桑』の製作記の最終回になります。

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残す作業は空中線の展張をはじめ、救命浮標、探照灯レンズ、機銃(3種)、スクリュー、菊花紋章、軍艦旗の取り付けなどです。また、今回の『扶桑』にはアクリルケースが付属する為、巨大なケース台座への取り付け作業も行いました。

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これは艦尾の艦載機用クレーン周りの様子です。クレーンはキットパーツを支柱のみ使用し、アームやケーブルなどはフジミの純正エッチングパーツに交換しました。(クレーンと舷梯の中間地点には、格納ケージに収められた救命浮標示も確認できます)

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空中線の展張を済ませた時点で、(作品を長期間美しく展示していただく為に)艶消しUVクリアーによるコーティング施しました。その際には透明パーツを曇らせてしまう危険があるので、探照灯レンズなどの取り付けは、クリアー処理のあとに行いました。

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艦橋周りにもクリアーパーツがいくつかあるので、それらも同様に処理しています。なお、フジミの1/350戦艦『扶桑』には舷灯のパーツが付属していませんでしたので、プラ板にてそれらしい表現を行いました。

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空中線は0.2号のメタルラインを使用し、前部艦橋から後部艦橋にかけてと、艦首&艦尾の旗竿にかけて張りました。(要所要所に碍子の再現も行っています)

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後部艦橋周りもさまざまな空中線が交錯していて、たいへん見応えがあります。ちなみに、フジミキットの後部マストには軍艦旗掲揚に必要なガフが再現されていなかったため、真鍮線で自作しました。

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探照灯レンズを取り付けた様子。これらのレンズ類は発色を美しくみせるために、裏側からまずシルバーを塗装し、更にその上からブラックを裏打ちしました。

25mm機銃群は2年前に製作した、フジミ1/350航空戦艦『伊勢 http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-738.html 』と同じ基準で製作を行い、ハセガワの艦船装備セットのパーツをベースとしています。(搭載機銃の内訳は、三連装機銃×6基、連装機銃×16基、単装機銃43基の合計65基と、膨大な数にのぼりました)

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これらの作業を終えてスクリューと菊花紋章を取り付け、軍艦旗を掲揚すれば、いよいよ1/350戦艦『扶桑』の完成です。

明日は完成写真をご紹介しますので、是非ご覧ください。


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1/350戦艦『扶桑』製作 その6

艦船模型製作代行のご依頼を頂き、フジミの1/350戦艦『扶桑』を製作中です。

本日からは、『扶桑』独特の艦橋の製作記の後編をご紹介します。

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まずは前回の続きとして、下部見張所とその後面のフロアを取り付けました。ここのフロア下部には斜めに走った太い支柱があり、後ろ側に寄りがちな重量を無理やり保持している様子が伺えます。

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そして電信室のある後面中央部には板状の補強カバーが備わります。このカバーを取り付けると、最初の作業で組み込んだラッタルはほとんど見えなってしまいますが、カバーの隙間から内部構造がチラチラと見え隠れする様子も魅力的です。

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下部見張所の一層上のフロアは(この時点では)宙ぶらりんになっていますが、このあと『コの字』状のエッチングのフレームで支えます。

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『コの字』フレームには、三層ぶんのフロアを噛みこませる必要があるため、ここからはこれまでのような”一層ずつ重ねて行く方式”では作業できません。そこで、上部戦闘艦橋を含む各フロアを一旦仮組してひとつのブロックに仕上げてから組み付けることにしました。

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『コの字』フレームに副砲指揮所と上部見張所、そして2本の支柱を組み込んだ複雑なブロックが完成した様子。

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このブロックは非常に破損しやすいので、注意深く支柱に通していきました。(写真左は慎重に差し込んでいる様子)

なお、フジミの戦艦キットの艦橋は総じてパーツの合いは良くないので、(安定した仕上げにするには)各部のすり合わせや穴のサイズ調整が欠かせませんでした。

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また、純正エッチングパーツに含まれているラッタルは何故か? ほぼ全てのパーツが(適切な寸法より)1mm程度長くなっていたので、それぞれ踏み板一段分ずつカットしてから取り付けています。(写真は後部指向機銃座と探照灯台座を取り付けた様子)

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そして副砲射撃指揮所、上部見張所を順番に積み重ねます。

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最後に測的所と防空指揮所を組み込み、電探や信号ヤードを取り付けて、無事に『扶桑』の艦橋が完成しました。改めてみると、よく『違法建築』と渾名される『扶桑』特有の不安定かつ複雑な艦橋形状に驚かされます。(ループアンテナ等の小物は破損防止のため、後付けとしています) 

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艦橋構造とパーツ構成があまりにも複雑である為、垂直と水平出しにはめいっぱい神経を使いました。(その甲斐あって、正面や側面から見ても破たんのない仕上がりを実現できました)

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船体に組み込んだ様子。『扶桑』は煙突や後部艦橋も細長い形状をしていますが、やはり艦橋の細長さは格別です。

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明日は最後に残っている細々とした作業の様子をご紹介し、完成写真は明後日公開予定です。


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1/350戦艦『扶桑』製作 その5

艦船模型製作代行のご依頼を頂き、フジミの1/350戦艦『扶桑』を製作中です。

本日からは、『扶桑』独特の艦橋の製作の様子を二回に分けてご紹介します。

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戦艦『扶桑』の艦橋構造は非常に複雑怪奇であるため、パーツ数もかなり多めです。各パーツはそれぞれゲート処理を行ったのち、ひとつひとつ個別に塗装を行いました。(写真は組み立て前に取り付け可能なパーツを全て組み込み、ある程度、数を減らした状態で撮影しております)

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艦橋内のリノリウム床材は、1944年当時は可燃物処理の観点から剥がされていたと思われる(キットパーツにも滑り止めパターンのモールド有り)ので、床面は主に外舷色の鉄板張りに仕上げておりますが、観測機器などが配置されている箇所は木製のグレーチングが残されていたようですので、木甲板色で塗り分けました。

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各パーツ類の塗り分けが完了すると、次はいよいよ組み立てに入ります。この写真は最下層から司令塔のレベルまでを組み立てた様子で、後部の入り組んだラッタル群が独特の構造美を見せています。(手すりやラッタルなどは全てフジミ純正のエッチングによるもので、12.7cm連装高角砲にはプレミアムキット付属の真鍮砲身を取り付けました)

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そしてもう一段フロアを組み込んだ様子。このフロア以降、デッキの再後端は徐々に後退し、アンバランスな形状を構築していきます。

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これは夜戦艦橋を取り付けた様子。ここまでくると、艦橋床面の広さと比較して、最初に組んだ”ラッタル多数の箇所”がかなり貧弱で、見るからに不安定なイメージが強調されてきました。

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これは本日までに完成した艦橋を船体に仮置きした様子ですが、艦橋はまだまだ上に伸びますので、完成に近付くにつれて、イメージはどんどん変わって参ります。

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艦橋製作記の後半は、明日のブログ更新時にご紹介しますので、ぜひご覧くださいませ。


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2017年初夏から夏を振り返る(後半に模型ネタあり)

前回の記事において、土日は作例の追い込み云々と書いておりましたが、昨日無事に出荷を終え、本日は2隻分の原稿の作成をしておりました。

1/350戦艦『扶桑』の製作は明日からの再開となるので、本日は今年の初夏から夏にかけてのプライベートを振り返ります。

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まずは6月の話題になりますが、妻の鍋弓わた( http://www.aksd.net/ )の絵の先生が著名な絵画展『第93回白日会展』に入賞したことから、「あべのハルカス」で開催されている作品展を見学に訪れました。この作品展は写実画の大作が充実しており、白日会会員の先生方をはじめとした、画家の皆さまのこだわりと情熱をめいっぱい堪能することができました。私自身は最近は絵を描くことはなくなったのですが、見るのは今でも大好きですので、このようなイベントではいつも大いにインスピレーションをいただいています。

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そして先生の教え子の妻はといいますと、以前のブログ記事でもご紹介させていただいように、7月下旬に『京都国際マンガミュージアム( https://www.kyotomm.jp/ )』にて開催された、オリジナルマンガやアート作品の即売イベント『第7回アートメイド http://www.comicon.co.jp/artmade/ 』にブースを出展しました。当日は私も手伝いとして現地を訪れ、妻の非番時の店番や設営、撤収作業などに務めていたのですが、そのさいには他ブースやお客様との交流など、楽しい時間を過ごさせていただきました。

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ちなみに、このときのアートメイドで発表された新刊『ライネンラントを旅する』は、大手通販web書店の『とらのあな http://www.toranoana.jp/ 』においても取り扱いを開始しています。興味のございます方は、ぜひご覧ください。(画像は『ライネンラントを旅する』内のヒトコマです)

『ライネンラントを旅する』 http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/55/70/040030557002.html
『肖像画家のメレーテ』 http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/54/20/040030542037.html

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8月に入ってからは業務が徐々に過密化し、丸一日休める日は完全になくなってしまいました。とはいえ、8日は実家の仏事でどうしても一時帰省する必要があったので、午後からを休業にして(車で片道10分の)実家を訪れました。

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そして夕方からは、『陸上自衛隊大久保駐屯地 http://www.mod.go.jp/gsdf/mae/4eb/4ebhp/ 』の夏祭りに参りました。大久保駐屯地を訪れたのは、6月に開催された記念行事( http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-1235.html )以来のことで、基地の雰囲気とお祭りの熱気を堪能することができました。

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また、日暮れ時には盛大な花火大会も催され、夏の風物詩を存分に楽しみました。

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そしてこちらもある意味『お祭り』といえる行事です。8月12日の土曜日には、出身中学のOBが企画してくれた40歳記念の記念同窓会に参加してきました。(写真上段後列の左から2番目が私です)

メンバーの中の幾人かは数年前に顔を交わせる機会があったのですが、同窓生の大半と当時の担任を含む先生方は卒業して以来の顔合わせとなるため、ある意味、貴重なタイムスリップ経験となりました。このような機会をご用意してくれた幹事の皆様には心から感謝です。(みんな、それぞれの人生を立派に歩んでいる様子を見て、私も大いに勇気付けられました)

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お祭りのシメは、今年5月に『第二回 HIGH-GEARed個展 http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-1226.html 』を開催させていただいた地元のショッピングモール( http://suntown.jp/suzuran/shop/ )が主催する『サンタウン夏祭り』です。

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実際にスチーム動力で走るミニSLや、迫力のファイヤーパフォーマンスショーなど、今年の夏祭りも見所たくさんで楽しめました。この土日は作例締め切りに追われていてあまり余裕のない状況ではあったのですが、近場のイベントに脚を運ぶことで良い気晴らしになりました。

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そしてこの夏はプライベートの模型ネタも2点あります。プロモデラーで模型メーカー代表でもある長徳佳崇(チョートクヨシタカ)さんが主催する、『スケールモデル祭 http://modelersfes.blog.fc2.com/ 』に今年も作品をエントリーしました。

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16日にニコニコ生放送で放映された『スケールモデル祭り2017 お披露目放送SP1』においては、ゲストコメンテーターとして参加されていたプロモデラーのオオゴシトモエさんが選ぶ5点(追加2点で計7点)の作品のひとつとして、私の作品『別府国際観光港(エントリー名は『フェリーさんふらわあ』)』を冒頭から採り上げていただきました。

実はオオゴシさんには昨年の静岡ホビーショーにおいて直接、作品をご覧いただく機会があったのですが、放送内でそのときのことを話題にしていただき、たいへん光栄でした。放送内においてはコメント欄にて次回作の予告もさせていただきましたので、来年もよりよい作品を目指してがんばろうと思います。

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続いてもweb上の作品発表会で、こちらも毎年参加させていただいてる『アカブの肉球 旧キットコンパ http://akabu.net/03compe/03-01kyucon/03-01-07kyucon07/03-01-07kyucon07-top.html 』です。キャラクターモデルの旧キット(モナカキット)のみを対象としたイベントで、今年は51名もの腕自慢のモデラーが集いました

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私のエントリー作品は、『宇宙戦艦ヤマト2』の登場艦艇で、1978年発売の『地球防衛軍艦隊 宇宙空母』です。キットのディテールは年代相応にシンプルなものでしたので、スジ彫りやプラ板モールドを加えて密度を演出したほか、アングルドデッキ付きの飛行甲板を自作し、艦橋のデザインバランスも修正しました。

完成写真や製作工程は、『アカブの肉球 旧キットコンパ http://akabu.net/03compe/03-01kyucon/03-01-07kyucon07/03-01-07kyucon07-top.html 』のページ内で近日中に公開されますので、興味のございます方はぜひご覧くださいませ。(のちほどブログ記事内でもご紹介します)


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1/350戦艦『扶桑』製作 その4

艦船模型製作代行のご依頼を頂き、フジミの1/350戦艦『扶桑』を製作中です。

本日は煙突および後部艦橋、マストなどの製作の様子をご紹介します。

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煙突は純正エッチングパーツが充実しており、かなり行き届いたディテールアップが可能です。特に探照灯の櫓やブルワークなどは真鍮板ならではの薄い仕上がりが非常に実感的で見応えがあります。

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煙突本体もジャッキステーやファンネルキャップ、整流板などが繊細に再現されています。両サイドに取り付けられた13号電探も、後期型の艦艇ならではの精悍さを演出しています。

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艦尾方向からの全景。船体が巨大である反面、煙突本体は非常に細く、当時、鈍足扱いされていた『扶桑』の機関の出力不足を実感させてくれます。

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後部艦橋はマスト中腹のクロスツリーやクレーンケーブル&フック、基部の吸気口ダクトなどに純正エッチングパーツを使用しています。また、高角砲の砲身は、プレミアムキットに付属の真鍮砲身に交換しました。

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艦首側から見た様子。扶桑の構造物はどれも背が高い割に細長く作られており、同艦の特徴的な艦容を形づくっています。

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クロスツリーおよびクレーン周りのディテールアップの様子。一般的に、戦艦の構造物の中でも後部艦橋は比較的地味な存在ではありますが、前部艦橋が機能を失った場合には司令部として働く場所でもありますので、重要な構造物であることには違いありません。

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オキサイドレッドの下地処理を終えた様子。エッチングとプラの質感がひとつに纏まり、精密感を実感できる瞬間です。

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塗装を済ませた煙突と後部艦橋。残す構造物は前部艦橋のみですが、現在は(同時進行していた)模型誌作例の方の追い込みにかかっておりまして、作業の再開は週明け頃からになりそうです。

製作記の方は少々駆け足でご紹介して参りましたが、引き続き完成までお伝えして参りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。(来週半ば頃完結予定)


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プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事も書かせていただいております。

「プロモデラーの人ってどんな生活をしているの?」という疑問に少しでもお答えできるよう、業務日記と日常日記を織り交ぜた内容でお届けしております。

当ブログの作品紹介はホームページの補助的な役割で活用しており、ホームページの方をメインとして、模型作例を多数掲載しております。 ぜひご覧ください。

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