1/200戦艦『ビスマルク』製作記 その41

艦船模型製作代行のご依頼をいただき、トランペッターモデルの1/200戦艦『ビスマルク』を製作中です。

本日は船体と甲板の接着と、これまで製作してきた兵装や各種構造物の仮置きの様子をご紹介します。

bsugasama355.jpg
船体に甲板を取り付ける前に、まずは甲板とシェルター甲板の接着を行いました。一枚物の甲板パーツは強度がないため、あとから構造物を圧着すると”しなり”が発生してうまくいかないので、先にこれらを一体化して剛性を持たせておきました。(甲板中央の穴を繋ぐ太いランナーも、抜いてしまうと強度が落ちるという理由で敢えて残しています)

bsugasama356.jpg
接着はエポキシ接着剤を使用し、内部フレームと甲板裏側を頑丈に固定しました。トランペッターモデルのキットは、甲板パーツの合いが非常に良好ではあるのですが、艦首と艦尾は若干浮いてしまうので、接着剤が固着するまでテープでしばっておきました。(メディウムとMr.カラーのボトルの大きさから、改めて船体の巨大さが伝わりますね)

bsugasama357.jpg
続いて、あらかじめ製作しておいた上部構造物や武装などの仮置きを行います。ですがその前に、(船体の塗装変更の関係から)150mm(SK C/28 l55 C/34)副砲塔の天蓋に、デッキグレーの塗り分けを行いました。

bsugasama358.jpg
そして一年半ぶりに主砲塔が登場し、ようやく砲座の上に置かれました。

bsugasama359.jpg
艦橋本体は、前部マストと両舷ウイング以外はほぼ完成していますが、シェルター甲板周りの高角砲や単装機銃、ホーサーリールや救命浮き輪などは未取り付けです。

bsugasama360.jpg
また、砲座の周りに一体化された通風塔や足場なども、今後の作業の中で追加していく予定です。(手すりやラッタルなどが加われば、艦上は更にイキイキしてくることでしょう)

bsugasama361.jpg
後部艦橋周りには多種多様な対空火器が密集していて、非常に見応えがあります。

bsugasama362.jpg
デッキ上の小物類は、主に艦首と艦尾に集中しているので、今後の作業においては(やり残しが生じないように)艦首から艦尾方向に向かって順番に進めて行く方法で仕上げていきたいと思います。

bsugasama363.jpg
各構造物と武装を仮置きした『ビスマルク』の全景。全長1m25cmもある大型模型となると、製作箇所によってムラがでやすいと言いますか? 全体を見た時にまとまりを欠いてしまう危険性が高いのですが、今回の製作は(2016年1月の開始以来、何度も中断を挟んでいる割には)非常にバランス良くまとまってくれたと思います。

bsugasama364.jpg
なお、この『ビスマルク』は今月中の完成を目指していたのですが、(先週の急な御仕事でまた少し予定に支障をきたしてしまったため)仕上げにはもう4~5日程度を必要としそうです。

私の今後のスケジュールとしましては、(今週末締切の模型誌作例がある関係で)再び短い中断を挟み、来週から『ビスマルク』の方を再開します。

作品も製作記事も、最後まできっちりと集中して仕上げて参りますので、引き続き1/200戦艦『ビスマルク』の工程をお楽しみくださいませ。


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓


艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつもご投票いただき、ありがとうございます)

モデルファクトリーハイギヤードが主催する
艦船模型と飛行機模型の完成品販売webショップ『CHERRY&ANCHOR』
(2017年10月31日、艦船模型界製品×6隻&飛行機模型完成品×1機 計7作品新入荷)
↓↓↓
crbana.jpg

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(2017年9月1日更新!取引例に10作品追加! 現在計346作品掲載中)
↓↓↓
mfhbana.jpg
up01.jpg
■受賞のおしらせ
┣ このたび 『第28回ピットロードコンテスト』におきまして、HIGH-GEARedこと渡辺真郎製作の
┃ 港湾ジオラマ作品 『Port of Yokohama 1930s』が、金賞を受賞いたしました。
┣ 当工房をご利用頂いているお客さまをはじめとして、ブログやサイトなどで作品をご覧頂いている模型ファン
┃ の皆さまの日ごろの応援に感謝すると共に、これからも更なる発展と技術向上&模型情報の発信に
┃ 努めて参りますので、引き続き、当工房と当ブログをよろしくお願い申し上げます。
┣ 作品写真は後日、当ブログにおいても発表を予定しておりますが、下記『鳶色の会』公式サイトに
┃ おきまして先行公開しておりますので、 ご興味のございます方は是非ご覧くださいませ。
┣ 鳶色の会 公式サイト: https://tobiiro.jimdo.com/
┗ 第28回ピットロードコンテスト結果速報: http://pit-road.jp/?info=2017contprize


■メディア掲載情報
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo65』に、1/700石油タンカー『日章丸』作例記事掲載(発売中)
┣ イカロス出版『艦船プラモカタログ2017』に、1/700航空母艦『CV-7 ワスプ』作例記事掲載(発売中)
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo66』に艦船模型作例および実艦解説記事掲載予定。(11月15日発売)
┗ イカロス出版『艦船プラモカタログ2018』に、1/700艦船模型作例記事掲載予定。(12月発売)

■次回模型展示会参加のお知らせ
┣ 『モデラーズ フェスティバル 2017 』
┣ 日時 :2017年11月4日(土)11:00~18:00、5日(日)11:00~16:00
┣ 開催場所 :大阪ATC ITM棟10階 大阪デザイン振興プラザ デザインギャラリー
┗ お問い合わせ先:モデラーズ フェスティバル 実行委員会 伊藤 modefesosaka@gmail.com
スポンサーサイト

1/200戦艦『ビスマルク』製作記 その40

艦船模型製作代行のご依頼をいただき、トランペッターモデルの1/200戦艦『ビスマルク』を製作中です。

甲板塗装のハーケンクロイツに引き続いては、船体のバルチックスキーム塗装をご紹介します。

bsugasama345.jpg
もともと、このビスマルクは迷彩塗装なしで完成する予定だったのですが、お客さまより塗装内容変更のご希望があり、舷側部のみ『バルチックスキーム迷彩』を書き加えることになりました。

bsugasama346.jpg
通常、迷彩塗装を行う場合は(私の場合は)塗装面積の少ないところ先に塗ってから、マスキングを繰り返して徐々に面積の広い部分を塗り重ねて行くのですが、今回は追加での塗り込みということで、マスキング順序も(通常の方法とは)逆になりました。(写真は艦首と艦尾の塗り分けに備えたマスキングを行っている様子です)

bsugasama347.jpg
こちらは船体中央部で、3本ラインの中心は『く』の字状に折れ曲がっている事が特徴です。

bsugasama348k.jpg
この3本ラインは、明るいグレーと暗いグレーの二本線になるので、(発色を考えて)まずは明るいグレーから塗装しました。

bsugasama349.jpg
つづいて、明るいグレーのライン部をマスキングして、暗いグレーを塗り重ねます。

bsugasama350.jpg
艦首と艦尾の暗いグレーは、少しトーンを変えた色合いに調整しました。マスキングを剥がすと、バルチックスキーム迷彩が施された船体が姿を現します。

bsugasama351.jpg
艦首の様子。迷彩塗装はお客さまよりご提供いただいた資料に従ったレイアウトとし、迷彩部分は吃水線の黒ラインに跨った仕上げとしました。

bsugasama352.jpg
舷側の二本線も鮮やかに決まりました。『舷側のみ迷彩が施され、上部構造物側面が単色の仕上げ』は、(一般的に)1941年5月21日当時の状態と言われています。

bsugasama353.jpg
艦尾の様子。艦尾は真鍮とエッチングによる係船桁を既に取り付けてあるため、マスキングに少々苦労しました。(写真うつりの関係で、明るいグレーが外舷色と同化して見えますが、実際には船体中央部と同じ色を使用しています)

bsugasama354.jpg
独特の迷彩塗装が施されると、いよいよ『ビスマルクらしさ』が出て参りました。明日には船体と甲板を接着し、甲板上の小物類の取り付けを開始します。


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓


艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつもご投票いただき、ありがとうございます)

up01.jpg
■受賞のおしらせ
┣ このたび 『第28回ピットロードコンテスト』におきまして、HIGH-GEARedこと渡辺真郎製作の
┃ 港湾ジオラマ作品 『Port of Yokohama 1930s』が、金賞を受賞いたしました。
┣ 当工房をご利用頂いているお客さまをはじめとして、ブログやサイトなどで作品をご覧頂いている模型ファン
┃ の皆さまの日ごろの応援に感謝すると共に、これからも更なる発展と技術向上&模型情報の発信に
┃ 努めて参りますので、引き続き、当工房と当ブログをよろしくお願い申し上げます。
┣ 作品写真は後日、当ブログにおいても発表を予定しておりますが、下記『鳶色の会』公式サイトに
┃ おきまして先行公開しておりますので、 ご興味のございます方は是非ご覧くださいませ。
┣ 鳶色の会 公式サイト: https://tobiiro.jimdo.com/
┗ 第28回ピットロードコンテスト結果速報: http://pit-road.jp/?info=2017contprize


■メディア掲載情報
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo65』に、1/700石油タンカー『日章丸』作例記事掲載(発売中)
┣ イカロス出版『艦船プラモカタログ2017』に、1/700航空母艦『CV-7 ワスプ』作例記事掲載(発売中)
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo66』に艦船模型作例および実艦解説記事掲載予定。(11月15日発売)
┗ イカロス出版『艦船プラモカタログ2018』に、1/700艦船模型作例記事掲載予定。(12月発売)

■次回模型展示会参加のお知らせ
┣ 『モデラーズ フェスティバル 2017 』
┣ 日時 :2017年11月4日(土)11:00~18:00、5日(日)11:00~16:00
┣ 開催場所 :大阪ATC ITM棟10階 大阪デザイン振興プラザ デザインギャラリー
┗ お問い合わせ先:モデラーズ フェスティバル 実行委員会 伊藤 modefesosaka@gmail.com

モデルファクトリーハイギヤードが主催する
艦船模型と飛行機模型の完成品販売webショップ『CHERRY&ANCHOR』
(2017年10月6日、艦船模型甲板塗装用マスキングシート×5種&1/32飛行機模型完成品×1機入荷)
↓↓↓
crbana.jpg

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(2017年9月1日更新!取引例に10作品追加! 現在計346作品掲載中)
↓↓↓
mfhbana.jpg

1/200戦艦『ビスマルク』製作記 その39

三日三晩続いた原稿作成がひと段落したので、本日からは1/200戦艦『ビスマルク』の製作記事を再開します。

bsugasama336.jpg
いよいよ、船体周りの仕上げを開始します。甲板を接着するにあたり、まずは艦首と艦尾のハーケンクロイツの再現から行いました。

bsugasama344.jpg
キットにはデカールも含まれてはいるのですが、(この手のキットの常として)黒線部の一部が消されていて使いづらいので、今回は塗装にて再現する事にしました。

bsugasama337.jpg
まずは赤い帯の部分をマスキングし、全体を白を塗ってから白丸部分をマスキング――

bsugasama338.jpg
帯を赤く塗り、最後にスワスチカを黒で書き込んで完成です。

bsugasama339.jpg
艦尾側も同様に処理ました(マスキングを剥がす際に、木甲板のウォッシングが少し剥がれてしまったので、のちほど修正を行う予定です)

bsugasama340.jpg
続いては工作台の製作を行います。1/200戦艦『ビスマルク』は非常に大型で船体に重量があるため、この工作台は船底を保護すると同時に、船体の向きを変えたりする際の持ち手として使用します。

bsugasama341.jpg
台座はファルカタ材に穴を開け、金属製のスタンドを介してボルト&ナットで船体と固定しました。穴の間隔は400mmとし、手芸用品の『貼るメジャー』にて位置出しを行いました

bsugasama342.jpg
こうして、船体の仕上げを行う準備がようやく整いました。全長1m25cmもある巨大な船体と甲板を塗り終えた様子は、圧巻です。

bsugasama343.jpg
このビスマルクがいかに大きいか? を実感いただけるように、プライベートにて製作中の1/700貨客船『信濃丸』を横に並べてみました。(大きい艦船模型も、小さい船舶模型も、それぞれ違った魅力があって面白いですね)

当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓


艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつもご投票いただき、ありがとうございます)

up01.jpg
■受賞のおしらせ
┣ このたび 『第28回ピットロードコンテスト』におきまして、HIGH-GEARedこと渡辺真郎製作の
┃ 港湾ジオラマ作品 『Port of Yokohama 1930s』が、金賞を受賞いたしました。
┣ 当工房をご利用頂いているお客さまをはじめとして、ブログやサイトなどで作品をご覧頂いている模型ファン
┃ の皆さまの日ごろの応援に感謝すると共に、これからも更なる発展と技術向上&模型情報の発信に
┃ 努めて参りますので、引き続き、当工房と当ブログをよろしくお願い申し上げます。
┣ 作品写真は後日、当ブログにおいても発表を予定しておりますが、下記『鳶色の会』公式サイトに
┃ おきまして先行公開しておりますので、 ご興味のございます方は是非ご覧くださいませ。
┣ 鳶色の会 公式サイト: https://tobiiro.jimdo.com/
┗ 第28回ピットロードコンテスト結果速報: http://pit-road.jp/?info=2017contprize


■メディア掲載情報
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo65』に、1/700石油タンカー『日章丸』作例記事掲載(発売中)
┣ イカロス出版『艦船プラモカタログ2017』に、1/700航空母艦『CV-7 ワスプ』作例記事掲載(発売中)
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo66』に艦船模型作例および実艦解説記事掲載予定。(11月15日発売)
┗ イカロス出版『艦船プラモカタログ2018』に、1/700艦船模型作例記事掲載予定。(12月発売)

■次回模型展示会参加のお知らせ
┣ 『モデラーズ フェスティバル 2017 』
┣ 日時 :2017年11月4日(土)11:00~18:00、5日(日)11:00~16:00
┣ 開催場所 :大阪ATC ITM棟10階 大阪デザイン振興プラザ デザインギャラリー
┗ お問い合わせ先:モデラーズ フェスティバル 実行委員会 伊藤 modefesosaka@gmail.com

モデルファクトリーハイギヤードが主催する
艦船模型と飛行機模型の完成品販売webショップ『CHERRY&ANCHOR』
(2017年10月6日、艦船模型甲板塗装用マスキングシート×5種&1/32飛行機模型完成品×1機入荷)
↓↓↓
crbana.jpg

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(2017年9月1日更新!取引例に10作品追加! 現在計346作品掲載中)
↓↓↓
mfhbana.jpg

1/700日本郵船『信濃丸』製作 その3

本日も(昨日に引き続いて原稿作成中のため)、再びプライベート製作品のフォーサイト1/700『信濃丸』の製作記をご紹介します。

1710261.jpg
フォーサイトの『信濃丸』は、付属の真鍮線にてマストを自作するように指定されているのですが、それだけでは寂しいので、ハセガワの1/700貨客船『氷川丸』のランナーパーツから、基部と滑車の取り付けヤードを流用して取り付けました。

1710262.jpg
マスト本体とクレーンブームは真鍮線を通しただけのものですが、プラ成形のパーツが加わったことで客船らしい雰囲気が演出できたと思います。

1710263.jpg
また、ボートダビットも真鍮線を折り曲げて自作する指定がなされていましたが、こちらもディテール面で寂しいので、ナノドレッドシリーズの『ラジアルボートダビット』の基部を切り取って(上部のみ)使用しました。

1710264.jpg
塗装を済ませたマストとダビットを取り付けた様子。マストの塗色は年代によって異なるようですが、色彩を鮮やかに見せたかったので、今回はクリームイエロー(タン+ウッドブラウンの混色)にて仕上げました。

1710265.jpg
海面ベースは、今回もメディウムによる仕上げです。細波をリキテックスのジェルメディウムの3度塗りで作り、船首の波切り部や船尾の引き波はヘビージェルメディウムを盛り付けて再現しています。

1710266.jpg
その後、ガッシュやグラスビーズにて白波を彩色しました。残す作業は後部マスト上部の黒塗装と張り線&シュラウドの取り付け、船名マーク貼り付けなどです。

なお、この『信濃丸』は、11月4~5日にかけて大阪で開催される、 『モデラーズ フェスティバル 2017 』での御披露目を目指して製作を進めておりますので、展示会にお越しの際にはぜひ会場でご覧くださいませ。

以下、開催概要です。

■ 『モデラーズ フェスティバル 2017 』
┣ 日時 :2017年11月4日(土)11:00~18:00、5日(日)11:00~16:00
┣ 開催場所 :大阪ATC ITM棟10階 大阪デザイン振興プラザ デザインギャラリー
┣ ルーム名:デザインショーケース
┣ 参加ブース:ブースナンバー 21 『鳶色の会』
┗ お問い合わせ先:モデラーズ フェスティバル 実行委員会 伊藤 modefesosaka@gmail.com

開催直前には、当ブログにて、出展予定作品をご紹介して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

(一昨日から続けている記事作成が間もなく終わりますので、明日から1/200戦艦『ビスマルク』製作記を再開いたします )


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓


艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつもご投票いただき、ありがとうございます)

up01.jpg
■受賞のおしらせ
┣ このたび 『第28回ピットロードコンテスト』におきまして、HIGH-GEARedこと渡辺真郎製作の
┃ 港湾ジオラマ作品 『Port of Yokohama 1930s』が、金賞を受賞いたしました。
┣ 当工房をご利用頂いているお客さまをはじめとして、ブログやサイトなどで作品をご覧頂いている模型ファン
┃ の皆さまの日ごろの応援に感謝すると共に、これからも更なる発展と技術向上&模型情報の発信に
┃ 努めて参りますので、引き続き、当工房と当ブログをよろしくお願い申し上げます。
┣ 作品写真は後日、当ブログにおいても発表を予定しておりますが、下記『鳶色の会』公式サイトに
┃ おきまして先行公開しておりますので、 ご興味のございます方は是非ご覧くださいませ。
┣ 鳶色の会 公式サイト: https://tobiiro.jimdo.com/
┗ 第28回ピットロードコンテスト結果速報: http://pit-road.jp/?info=2017contprize


■メディア掲載情報
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo65』に、1/700石油タンカー『日章丸』作例記事掲載(発売中)
┣ イカロス出版『艦船プラモカタログ2017』に、1/700航空母艦『CV-7 ワスプ』作例記事掲載(発売中)
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo66』に艦船模型作例および実艦解説記事掲載予定。(11月15日発売)
┗ イカロス出版『艦船プラモカタログ2018』に、1/700艦船模型作例記事掲載予定。(12月発売)

■次回模型展示会参加のお知らせ
┣ 『モデラーズ フェスティバル 2017 』
┣ 日時 :2017年11月4日(土)11:00~18:00、5日(日)11:00~16:00
┣ 開催場所 :大阪ATC ITM棟10階 大阪デザイン振興プラザ デザインギャラリー
┗ お問い合わせ先:モデラーズ フェスティバル 実行委員会 伊藤 modefesosaka@gmail.com

モデルファクトリーハイギヤードが主催する
艦船模型と飛行機模型の完成品販売webショップ『CHERRY&ANCHOR』
(2017年10月6日、艦船模型甲板塗装用マスキングシート×5種&1/32飛行機模型完成品×1機入荷)
↓↓↓
crbana.jpg

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(2017年9月1日更新!取引例に10作品追加! 現在計346作品掲載中)
↓↓↓
mfhbana.jpg

1/700日本郵船『信濃丸』製作 その2

本日は(昨日に引き続いて原稿作成中のため)、再びプライベート製作品のフォーサイト1/700『信濃丸』の製作記をご紹介します。

1710251.jpg
塗装後の船首楼甲板と船尾楼甲板の様子。客船模型は塗り分けの美しさが仕上がりを左右するので、マスキングや筆塗り塗装はなるべく丁寧に行いました。

1710252.jpg
隠ぺい力の異なる色を塗り重ねる場合は、塗装順にも工夫が必要です。私の場合は、まず船底部を塗装し、マスキングをしてから全体を白く塗り、白線部と壁面を再びマスキング-- 舷側部を黒塗装したのちに甲板色を塗り、最後に船倉ハッチや居住区を塗り分けるという順序で行っています。

1710253.jpg
これは一等船室が並ぶ居住区と天蓋デッキのパーツを裏返した様子です。この部分の壁面には手すりが付いている筈ですので、0.2mm径の真鍮線をウッドブラウンに塗装した物を貼り付けて、それらしい表現を施しました。

1710254.jpg
また、中央構造物や船尾楼の外壁、ブリッジ側面にも同様に真鍮線による手すりを追加しています。

1710255.jpg
居住区やブリッジを船体に仮置きした様子。ちなみに実船の居住区内部は、煙突前方に吹きぬけの階段室があり、船尾側中央には喫煙室とバーが備えられていました。

1710256.jpg
キットのレジンパーツはどれも非常に繊細に仕上げられていますが、プロムナードデッキ側面に支柱がないのは少々不自然ですので、0.2mm径の真鍮線を均等に立てることで再現しました。

1710257.jpg
手すりやラッタルには汎用のエッチングパーツを使用していますが、手摺の最上段とラッタルの踏み板はウッドブラウンに塗り分け、木が張られてる様子を再現しました。

(原稿作成は明日で終了するので、1/200戦艦『ビスマルク』の製作記事は明後日から再開します)


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓


艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつもご投票いただき、ありがとうございます)

up01.jpg
■受賞のおしらせ
┣ このたび 『第28回ピットロードコンテスト』におきまして、HIGH-GEARedこと渡辺真郎製作の
┃ 港湾ジオラマ作品 『Port of Yokohama 1930s』が、金賞を受賞いたしました。
┣ 当工房をご利用頂いているお客さまをはじめとして、ブログやサイトなどで作品をご覧頂いている模型ファン
┃ の皆さまの日ごろの応援に感謝すると共に、これからも更なる発展と技術向上&模型情報の発信に
┃ 努めて参りますので、引き続き、当工房と当ブログをよろしくお願い申し上げます。
┣ 作品写真は後日、当ブログにおいても発表を予定しておりますが、下記『鳶色の会』公式サイトに
┃ おきまして先行公開しておりますので、 ご興味のございます方は是非ご覧くださいませ。
┣ 鳶色の会 公式サイト: https://tobiiro.jimdo.com/
┗ 第28回ピットロードコンテスト結果速報: http://pit-road.jp/?info=2017contprize


■メディア掲載情報
┣ モデルアート社出版『月刊MODEL Art 2017年11月号』に1/700駆逐艦『島風』『電』作例記事掲載(発売中)
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo65』に、1/700石油タンカー『日章丸』作例記事掲載(発売中)
┣ イカロス出版『艦船プラモカタログ2017』に、1/700航空母艦『CV-7 ワスプ』作例記事掲載(発売中)
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo66』に艦船模型作例および実艦解説記事掲載予定。(11月15日発売)
┗ イカロス出版『艦船プラモカタログ2018』に、1/700艦船模型作例記事掲載予定。(12月発売)

■次回模型展示会参加のお知らせ
┣ 『モデラーズ フェスティバル 2017 』
┣ 日時 :2017年11月4日(土)11:00~18:00、5日(日)11:00~16:00
┣ 開催場所 :大阪ATC ITM棟10階 大阪デザイン振興プラザ デザインギャラリー
┗ お問い合わせ先:モデラーズ フェスティバル 実行委員会 伊藤 modefesosaka@gmail.com

モデルファクトリーハイギヤードが主催する
艦船模型と飛行機模型の完成品販売webショップ『CHERRY&ANCHOR』
(2017年10月6日、艦船模型甲板塗装用マスキングシート×5種&1/32飛行機模型完成品×1機入荷)
↓↓↓
crbana.jpg

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(2017年9月1日更新!取引例に10作品追加! 現在計346作品掲載中)
↓↓↓
mfhbana.jpg

1/700日本郵船『信濃丸』製作 その1

本日は昨日に引き続き、1/200戦艦『ビスマルク』製作記事の続きをご紹介する予定だったのですが、急ぎで原稿の仕事が3件まとめて入りました関係で、(急きょ予定を変更しまして)プライベート作品の製作記をご紹介します。


1710241.jpg
現在製作中のプライベート作品は、フォーサイトの1/700『信濃丸(民間船バージョン)』です。


1710242k.jpg
『信濃丸』は1900年に日本郵船所属の米国航路用客船として建造されたものですが、日露戦争に徴用された際には仮装巡洋艦としてバルチック艦隊発見の大殊勲を挙げたことで良く知られています。

1710243k.jpg
キットはフォーサイトから発売されていたフルレジンキットです。船体の成型状態は非常に良好で、反りや気泡などは全く見当たりません。

1710244k.jpg
デッキやハウスの一部、搭載艇などはレジン成形のランナーパーツとして抜かれており、マストやダビットなどは真鍮線にて自作する構成となっています。

1710245k.jpg
フォーサイトの『信濃丸』は、『仮装巡洋艦バージョン』と『民間船バージョン』が発売されており、この民間船バージョンには初期の日本郵船北米航路用のマーキングに加え、戦後の日魯漁業と太平洋漁業所属時のデカールもセットされています。

1710246k.jpg
レジンパーツの主要部分を仮組した様子。パーツの合いや精度は完璧ですが、ハウス側面の開口部の支柱がないのは少々寂しいので、真鍮線を等間隔に並べて自作する事にしました。

1710247k.jpg
船体の下地塗装には、クアトロポルテの『Tipo G プライマーサーフェイサー http://www.4porte.info/product/qc100.html 』を使用しました。このプラサフは、レジンやエッチングへの定着力が抜群です。

1710248k.jpg
続いて、白塗装の下地としてオキサイドレッドを軽く吹きました。

1710249k.jpg
客船模型のデッキは完成後には手が入らない部分が多いので、組み立て前に全ての塗り分けを済ませておきました。

明日も(原稿作成が続く為)、引き続き『信濃丸』の製作記をご紹介します。


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓


艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつもご投票いただき、ありがとうございます)

up01.jpg
■受賞のおしらせ
┣ このたび 『第28回ピットロードコンテスト』におきまして、HIGH-GEARedこと渡辺真郎製作の
┃ 港湾ジオラマ作品 『Port of Yokohama 1930s』が、金賞を受賞いたしました。
┣ 当工房をご利用頂いているお客さまをはじめとして、ブログやサイトなどで作品をご覧頂いている模型ファン
┃ の皆さまの日ごろの応援に感謝すると共に、これからも更なる発展と技術向上&模型情報の発信に
┃ 努めて参りますので、引き続き、当工房と当ブログをよろしくお願い申し上げます。
┣ 作品写真は後日、当ブログにおいても発表を予定しておりますが、下記『鳶色の会』公式サイトに
┃ おきまして先行公開しておりますので、 ご興味のございます方は是非ご覧くださいませ。
┣ 鳶色の会 公式サイト: https://tobiiro.jimdo.com/
┗ 第28回ピットロードコンテスト結果速報: http://pit-road.jp/?info=2017contprize


■メディア掲載情報
┣ モデルアート社出版『月刊MODEL Art 2017年11月号』に1/700駆逐艦『島風』『電』作例記事掲載(発売中)
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo65』に、1/700石油タンカー『日章丸』作例記事掲載(発売中)
┣ イカロス出版『艦船プラモカタログ2017』に、1/700航空母艦『CV-7 ワスプ』作例記事掲載(発売中)
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo66』に艦船模型作例および実艦解説記事掲載予定。(11月15日発売)
┗ イカロス出版『艦船プラモカタログ2018』に、1/700艦船模型作例記事掲載予定。(12月発売)

■次回模型展示会参加のお知らせ
┣ 『モデラーズ フェスティバル 2017 』
┣ 日時 :2017年11月4日(土)11:00~18:00、5日(日)11:00~16:00
┣ 開催場所 :大阪ATC ITM棟10階 大阪デザイン振興プラザ デザインギャラリー
┗ お問い合わせ先:モデラーズ フェスティバル 実行委員会 伊藤 modefesosaka@gmail.com

モデルファクトリーハイギヤードが主催する
艦船模型と飛行機模型の完成品販売webショップ『CHERRY&ANCHOR』
(2017年10月6日、艦船模型甲板塗装用マスキングシート×5種&1/32飛行機模型完成品×1機入荷)
↓↓↓
crbana.jpg

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(2017年9月1日更新!取引例に10作品追加! 現在計346作品掲載中)
↓↓↓
mfhbana.jpg

1/200戦艦『ビスマルク』製作記 その38(文末に受賞のお知らせ在り)

艦船模型製作代行のご依頼を頂き、トランペッターモデルの1/200戦艦『ビスマルク』を製作中です。

本日は前部マストの製作と、艦橋への装備品の取り付けの様子をご紹介します。

bsugasama326.jpg
フォアマスト(前部マスト)は、ポントスモデルの真鍮挽き物マストおよびヤードを軸に、同じくポントス製エッチングパーツを組み合わせて組み上げました。

bsugasama327.jpg
ポントスモデルのマストはどのキット用の製品も、仕上がりのシャープさと強度を両立した設計になっているので個人的にもたいへん気に入っております。

bsugasama328.jpg
塗装後の様子。艦橋への取り付けは、甲板や各構造物を船体に接着する段階で行う予定です。

bsugasama329.jpg
続いて、光学機器類やラッタルなどの取り付けに移ります。これらは個別に組み立て、エッチングを取り付けた状態で塗装したのち、接着しました。

bsugasama330.jpg
対空兵装や探照灯も、このタイミングで接着します

bsugasama331.jpg
艦橋の見上げアングル。フロア裏側のトラスやビームはキットのままでも充分に薄く仕上がっている為、社外パーツにもエッチングの設定はありませんが、そのぶん、踊り場や各種装備品の取り付け金具、ジャッキステーなどが充実していて見応えがあります。

bsugasama332.jpg
また、バラエティ豊富でかつ、精密なパーツ構成となっている対空機銃と観測機器は艦橋周りに密集しており、たいへん魅力的です。

bsugasama333.jpg
写真左下の単装機銃は20mm機関砲の『MG C30』、右上の連装砲はラインメタル社製の『37mm SK C/30』です。どちらもポントスモデルのエッチングパーツと真鍮挽き物砲身を丁寧に組み立てました。

bsugasama334.jpg
艦橋直上の20mm四連装機銃『Flakvierling38』は、AFVモデルを連想させてくれる形状をしています。

bsugasama335.jpg
次回は艦橋両舷のウイングの取り付けを行い、続いて船体と甲板などの接着や追加塗装の準備に移ります。

bup01.jpg
■受賞のおしらせ
┣ このたび 『第28回ピットロードコンテスト』におきまして、HIGH-GEARedこと渡辺真郎製作の
┃ 港湾ジオラマ作品 『Port of Yokohama 1930s』が、金賞を受賞いたしました。
┣ 当工房をご利用頂いているお客さまをはじめとして、ブログやサイトなどで作品をご覧頂いている模型ファン
┃ の皆さまの日ごろの応援に感謝すると共に、これからも更なる発展と技術向上&模型情報の発信に
┃ 努めて参りますので、引き続き、当工房と当ブログをよろしくお願い申し上げます。
┣ 作品写真は後日、当ブログにおいても発表を予定しておりますが、下記『鳶色の会』公式サイトに
┃ おきまして先行公開しておりますので、 ご興味のございます方は是非ご覧くださいませ。
┣ 鳶色の会 公式サイト: https://tobiiro.jimdo.com/
┗ 第28回ピットロードコンテスト結果速報: http://pit-road.jp/?info=2017contprize


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓


艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつもご投票いただき、ありがとうございます)

■メディア掲載情報
┣ モデルアート社出版『月刊MODEL Art 2017年11月号』に1/700駆逐艦『島風』『電』作例記事掲載(発売中)
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo65』に、1/700石油タンカー『日章丸』作例記事掲載(発売中)
┣ イカロス出版『艦船プラモカタログ2017』に、1/700航空母艦『CV-7 ワスプ』作例記事掲載(発売中)
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo66』に艦船模型作例および実艦解説記事掲載予定。(11月15日発売)
┗ イカロス出版『艦船プラモカタログ2018』に、1/700艦船模型作例記事掲載予定。(12月発売)

■次回模型展示会参加のお知らせ
┣ 『モデラーズ フェスティバル 2017 』
┣ 日時 :2017年11月4日(土)11:00~18:00、5日(日)11:00~16:00
┣ 開催場所 :大阪ATC ITM棟10階 大阪デザイン振興プラザ デザインギャラリー
┗ お問い合わせ先:モデラーズ フェスティバル 実行委員会 伊藤 modefesosaka@gmail.com

モデルファクトリーハイギヤードが主催する
艦船模型と飛行機模型の完成品販売webショップ『CHERRY&ANCHOR』
(2017年10月6日、艦船模型甲板塗装用マスキングシート×5種&1/32飛行機模型完成品×1機入荷)
↓↓↓
crbana.jpg

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(2017年9月1日更新!取引例に10作品追加! 現在計346作品掲載中)
↓↓↓
mfhbana.jpg

1/200戦艦『ビスマルク』製作記 その37

艦船模型製作代行のご依頼をいただき、トランペッターモデルの1/200戦艦『ビスマルク』を製作中です。

本日は、艦橋上部の塗り分けと組み立ての様子をご紹介します。

bsugasama315.jpg
艦橋構造物の各層は、まず全体を外舷色に塗装してからデッキ色を塗り分けました。ブルワーク内側をメインにマスキングテープで軽くマスクし、木甲板部はタン系のデッキ色×4色の重ね塗りを行ったのち、ブラウンで軽くフィルタリングを加えます。

bsugasama316.jpg
甲板などと同様に、板目ごとの色調の差異を表現した木甲板部。艦橋窓には旋回窓のエッチングも取り付けました。

bsugasama317.jpg
同じ層の裏側の様子。天蓋裏側の踊り場や見張所、後部のクレーンフックの補強板も再現されてシャープな仕上がりです。

bsugasama318.jpg
出来あがった羅針艦橋を基部の上に配置しました。(手摺や測距儀の取り付けなどは、のちほど行います)

bsugasama319.jpg
20mm四連装機銃座は、床面を鉄板張りのデッキ色に塗り分けました。また、塗装が完了した時点で(破損防止のために取り付けを後回しにしていた)ジャッキステーを取り付けています。

bsugasama320.jpg
ブルワーク外周と、塔型構造物後部のジャッキステーはエデュアルドのエッチングパーツを使用しました。側面のラッタルもエデュアルドのパーツで、艦橋周りのパーツ構成の充実ぶりには助けられました。

bsugasama321.jpg
機銃ブルワークと塔型構造物を重ねた様子。汽笛のラッパはポントスモデルの真鍮挽き物パーツを2本組み合わせたもので、実艦の構造美を引き立たせるのに一役買っています。

bsugasama322.jpg
防空指揮所は床が木張りになっているので、デッキ色×4色塗装とフィルタリングで模型映えを演出できました。

bsugasama323.jpg
こうして、1/200戦艦『ビスマルク』の艦橋構造物の主要部が無事に組みあがりました。

bsugasama324r.jpg

マストの製作は(残念ながら)今回は間に合いませんでしたが、対空兵装や光学機器類の取り付けと併せて、次回ご紹介できればと思います。
bsugasama325r.jpg
来週には船体と甲板上の小物類や手摺の取り付けに移り、月末頃の完成を目指します。製作記はまだまだ続きますので、引き続き、完成までの工程をお楽しみいただけましたらと存じます。


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓


艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつもご投票いただき、ありがとうございます)

モデルファクトリーハイギヤードが主催する
艦船模型と飛行機模型の完成品販売webショップ『CHERRY&ANCHOR』
(2017年10月6日、艦船模型甲板塗装用マスキングシート×5種&1/32飛行機模型完成品×1機入荷)
↓↓↓
crbana.jpg

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(2017年9月1日更新!取引例に10作品追加! 現在計346作品掲載中)
↓↓↓
mfhbana.jpg

■メディア掲載情報
┣ モデルアート社出版『月刊MODEL Art 2017年11月号』に1/700駆逐艦『島風』『電』作例記事掲載(発売中)
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo65』に、1/700石油タンカー『日章丸』作例記事掲載(発売中)
┣ イカロス出版『艦船プラモカタログ2017』に、1/700航空母艦『CV-7 ワスプ』作例記事掲載(発売中)
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo66』に艦船模型作例および実艦解説記事掲載予定。(11月15日発売)
┗ イカロス出版『艦船プラモカタログ2018』に、1/700艦船模型作例記事掲載予定。(12月発売)

■次回模型展示会参加のお知らせ
┣ 『モデラーズ フェスティバル 2017 』
┣ 日時 :2017年11月4日(土)11:00~18:00、5日(日)11:00~16:00
┣ 開催場所 :大阪ATC ITM棟10階 大阪デザイン振興プラザ デザインギャラリー
┗ お問い合わせ先:モデラーズ フェスティバル 実行委員会 伊藤 modefesosaka@gmail.com

1/200戦艦『ビスマルク』製作記 その36

艦船模型製作代行のご依頼をいただき、トランペッターモデルの1/200戦艦『ビスマルク』を製作中です。

本日は、艦橋上部のディテールアップの様子をご紹介します。

bsugasama305.jpg
まずは下の層からご紹介していきます。これは、羅針艦橋直下の密閉された塔型構造物で、水密扉と舷窓のエッチングへの切り替えを行いました。

bsugasama306.jpg
羅針艦橋床面はブルワークの外に張り出した見張り台やクレーン固定用のフック、そしてラッタル途上の踊り場など、エッチング化によるディテールアップ映えのする箇所が多く存在します。

bsugasama307.jpg
前述の塔型構造物と羅針艦橋床面を仮組みした様子。1/200スケールとなると、ブルワークや三角補強板の厚みがプラのままでも無理がなくなる点が嬉しいです。

bsugasama308.jpg
羅針艦橋は天蓋に足場と手すりが備わります。また、艦橋窓の塗装後には旋回窓(ワイパー)も取り付ける予定です。

bsugasama309.jpg
艦橋防衛用の20mm4連装機銃(Flakvierling38)が備わるブルワークは、裏側に真鍮挽き物パーツの汽笛やヤード、レーダーなどを取り付けました。これらは、ポントスモデルのアドオンパーツセットに含まれているパーツです。

bsugasama310.jpg
ここまでに出来あがった各ブロックを仮組みした様子。ビスマルク級戦艦特有の機能美が徐々に見えてきました。

bsugasama311.jpg
防空指揮所にはレーダーやヤード、支柱などを取り付けました。(対空兵装や探照灯などは塗装後に取り付けます)

bsugasama312.jpg
艦橋部で残す作業は前部マストのみです。

bsugasama313.jpg
次回の製作記ではマストの仕上げと、各部の塗り分けの様子をご紹介します。


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓


艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつもご投票いただき、ありがとうございます)

モデルファクトリーハイギヤードが主催する
艦船模型と飛行機模型の完成品販売webショップ『CHERRY&ANCHOR』
(2017年10月6日、艦船模型甲板塗装用マスキングシート×5種&1/32飛行機模型完成品×1機入荷)
↓↓↓
crbana.jpg

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(2017年9月1日更新!取引例に10作品追加! 現在計346作品掲載中)
↓↓↓
mfhbana.jpg

■メディア掲載情報
┣ モデルアート社出版『月刊MODEL Art 2017年11月号』に1/700駆逐艦『島風』『電』作例記事掲載(発売中)
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo65』に、1/700石油タンカー『日章丸』作例記事掲載(発売中)
┣ イカロス出版『艦船プラモカタログ2017』に、1/700航空母艦『CV-7 ワスプ』作例記事掲載(発売中)
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo66』に艦船模型作例および実艦解説記事掲載予定。(11月15日発売)
┗ イカロス出版『艦船プラモカタログ2018』に、1/700艦船模型作例記事掲載予定。(12月発売)

■次回模型展示会参加のお知らせ
┣ 『モデラーズ フェスティバル 2017 』
┣ 日時 :2017年11月4日(土)11:00~18:00、5日(日)11:00~16:00
┣ 開催場所 :大阪ATC ITM棟10階 大阪デザイン振興プラザ デザインギャラリー
┗ お問い合わせ先:モデラーズ フェスティバル 実行委員会 伊藤 modefesosaka@gmail.com

1/200戦艦『ビスマルク』製作記 その35

艦船模型製作代行のご依頼をいただき、トランペッターモデルの1/200戦艦『ビスマルク』を製作中です。

bsugasama299.jpg
今回からは最後に残した艦上構造物、艦橋上部の組み立てと塗装についてご紹介します。

bsugasama300.jpg
艦橋周りはスライド金型を多用した一体成型パーツが多く、合いの良さも上々です。左右分割構成になっている箇所は(羅針艦橋上下に)二か所ありましたので、しっかりと接着したのちに合わせ目消しを行いました。

bsugasama301.jpg
艦橋の主要パーツを仮組した様子。一体成型パーツは組み立ての必要はありませんが、パーティングラインが多数生じているので、800番程度のサンドペーパー(をアクリル板に貼り付けたもの)にて処理しています。

bsugasama302.jpg
続いてエッチングパーツへの切り替えに備えるべく、各モールドの切削を行いました。ここで処理するモールドは、主に水密扉と舷窓蓋、ラッタルなどです。(写真左が加工前、右が加工後)合わせ目の処理やヒケ埋めも、この段階で行っておきました。

bsugasama303k.jpg
下地塗装は、例によってオキサイドレッドにて行いました。扉などのモールドを切削したあとだけに、この時点ではかなり大味な雰囲気に見えてしまいますが、今後の作業で精密ディテールを補填して参ります。

bsugasama304.jpg
今回の作業でディテールアップ前の下処理が完了しました。次回からは、下の層から順番にエッチングや真鍮挽き物パーツによるディテールアップを開始します。


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓


艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつもご投票いただき、ありがとうございます)

モデルファクトリーハイギヤードが主催する
艦船模型と飛行機模型の完成品販売webショップ『CHERRY&ANCHOR』
(2017年10月6日、艦船模型甲板塗装用マスキングシート×5種&1/32飛行機模型完成品×1機入荷)
↓↓↓
crbana.jpg

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(2017年9月1日更新!取引例に10作品追加! 現在計346作品掲載中)
↓↓↓
mfhbana.jpg

■メディア掲載情報
┣ モデルアート社出版『月刊MODEL Art 2017年11月号』に1/700駆逐艦『島風』『電』作例記事掲載(発売中)
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo65』に、1/700石油タンカー『日章丸』作例記事掲載(発売中)
┣ イカロス出版『艦船プラモカタログ2017』に、1/700航空母艦『CV-7 ワスプ』作例記事掲載(発売中)
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo66』に艦船模型作例および実艦解説記事掲載予定。(11月15日発売)
┗ イカロス出版『艦船プラモカタログ2018』に、1/700艦船模型作例記事掲載予定。(12月発売)

■次回模型展示会参加のお知らせ
┣ 『モデラーズ フェスティバル 2017 』
┣ 日時 :2017年11月4日(土)11:00~18:00、5日(日)11:00~16:00
┣ 開催場所 :大阪ATC ITM棟10階 大阪デザイン振興プラザ デザインギャラリー
┗ お問い合わせ先:モデラーズ フェスティバル 実行委員会 伊藤 modefesosaka@gmail.com
プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事も書かせていただいております。

「プロモデラーの人ってどんな生活をしているの?」という疑問に少しでもお答えできるよう、業務日記と日常日記を織り交ぜた内容でお届けしております。

当ブログの作品紹介はホームページの補助的な役割で活用しており、ホームページの方をメインとして、模型作例を多数掲載しております。 ぜひご覧ください。

HIGH-GEARed HOBBY WORKS!!
↓↓↓
http://nabeck.web.fc2.com/

模型製作ご依頼はこちら(お気軽にお問い合わせください)
↓↓↓
http://nabeck.web.fc2.com/hg-mdf.htm

コメントの投稿は必ず記名をお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR