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1/350航空母艦『赤城』製作記 その8

艦船模型製作代行のご依頼を受け、ハセガワの1/350航空母艦赤城をフルディティールアップにて製作中です。

本日は1/350『赤城』の12cm連装高角砲と20cm単装砲の製作の様子を御紹介します。

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これらの砲身は、マスターモデル製の1/350航空母艦『赤城』用の砲身セットの真鍮挽き物パーツに総取り替えしました。この砲身セットには、右舷と左舷で異なる高角砲の砲身と舷側後部両舷の20cm単装砲が必要数含まれているので、バラで買い集める必要がなく、大変便利です。

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上記したように高角砲の砲身は二種類が含まれているのですが、両者の違いは(写真前列と後列を見比べて分かるような)砲身の僅かな長さのみですので、間違わないように注意が必要です。

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左舷のシールドなし高角砲の様子。右が砲身を取り替える前で、左が取り替えた後です。ハセガワの1/350航空母艦『赤城』に付属している高角砲は大変モールドがシャープですので、砲身の交換はディティールをより一層引き立ててくれます。

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右舷の高角砲はシールド付きですので、仰角調整用の軸からプラ砲身を切り取り、穴を開けてから取り付けます。

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こちらも左舷用と同じく、精密感が飛躍的にアップしました。

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これは船尾側両舷に備わる20cm単装砲の砲身です。赤城の単装砲は実戦では(恐らく)ほとんど使用されていないと思われるのですが、巡洋戦艦時代の副砲の設計を一部残した面白い装備品と思います

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単装砲の砲身は、防水キャンパスから先の部分を切り取った上で取り付け穴を開けてから接着します。

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真鍮砲身の使用前と使用後の比較。完成すると全く見えなくなる部分ではあるのですが、ハセガワの赤城は砲室内の尾栓周りも再現されているのが嬉しいです。

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塗装後の高角砲群。最終的にはウォッシングなども施す予定ですので、さらにメリハリのあるディティール感を演出できそうです。

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単装砲は防水キャンパスに塗り分けが必要になりました。この砲に関しては、本当は船体に取り付けてから一緒に塗装した方が能率は良いのですが、観測窓の周りに塗り残しが出がちですので別に塗装して取り付けることにしました。

明日は搭載艇の塗装と組み立てについてご紹介します。




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HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事や考証記事を書かせていただいております。

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