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『伊丹スカイパーク』から、大阪国際空港への離発着を見学

昨日に引き続き、今回も大阪国際空港での航空機の離発着見学の様子をご紹介します。

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千里川堤防での見学を終えたあとは、車で5分ほどのところにある『伊丹スカイパーク http://www.city.itami.lg.jp/skypark/ 』に移動しました。この施設は、空港の滑走路に沿って作られた細長い公園で、駐車場のみが有料で入園料は無料です。

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空港を間近に見られる展望スペースはいくつかあるのですが、この日は駐車場がある北エントランスに程近い『大空の丘』から、飛行機の離発着の様子を楽しみました。

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前回ご紹介した『千里川堤防』のちょうど対岸にあることから、堤防側から着陸コースに入る機体は、このように見えます。

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ここからだと、離着陸する機体を側面から見ることができるので、胴体のシルエットを詳細に観察するのに最適です。

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滑走から離陸に向かう『エンブラエル170』。この機体は、『大空の丘』のちょうど正面から滑走を始め、軽々と離陸していきました。

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一方、『ボーイング777』のような大型機は、丘から向かって右側にあたる南東側から滑走し、かなりの勢いをつけてから離陸します。

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『ボーイング737』の離陸の瞬間。この写真では分かりづらいですが、(着陸の時と同様に)機首を右に傾けて、横風に逆らいながら飛び立ちました。


『伊丹スカイパーク』の『大空の丘』から見た、ANA機の離陸シーン。滑走路を真横から見るため、スピード感を存分に楽しむことが出来ます。(2019年10月13日撮影)

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前回の記事で着陸シーンを真下からご紹介したJAL『ミニオンジェット2』も再び離陸し、慌ただしく空の世界に戻っていきました。

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この日は(タイミング的に)急に日が短くなる時節だったこともあり、現地滞在時間は2時間ほどの短時間となりましたが、駐屯地祭に行けずに寂しい思いをしていた身としては、かなりいい気晴らしになりました。

次回はもっと綿密にスケジュールを練ったうえで滞在時間を確保し、空港の情景をもっとゆっくり楽しめればと思います。


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『千里川堤防』から、大阪国際空港への離発着を見学

今月は、来年1月発売の『月刊Model ART 2020年3月号』の作例締切に追われているため、今週も製作記以外のネタをご紹介します。

本日は、今年の10月13日に訪れた、千里川堤防での航空機撮影の様子をご紹介します。

本来、この日は陸上自衛隊今津駐屯地の記念行事を見学するつもりでいたのですが、前日夜に(台風の影響によって)中止が発表されたため、急遽、行き先を変更することになりました。

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行き先を色々と考えてみたのですが、天気も回復したため「写真撮影に適した場所が良いだろう」と考え、旅客機の撮影に適した「千里川堤防」に向かうことにしました。ここは、地元の生活に根差した通常の河川敷なのですが、大阪国際空港の滑走路にかなり近い場所にあるため、天気の良い日には(赤丸印で示しているように)多くの航空機ファンで賑わいます。

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この日は台風通過の翌日とあって、着陸する便も集中していたからか? 老若男女問わず、非常に多くの人びとで賑わっていました。

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ここからは、主に着陸する飛行機を真下に近いアングルから撮影することができます。着陸態勢といえども、やはりジェット機ーー。「まだ遠くにいる……」と思っていても、かなりのスピードで迫ってきて驚かされます。

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堤防と飛行機の距離感はこのような具合です。写真だと、結構離れているように見えますが、実際には主翼を広げた機体が視界いっぱいに広がり、エンジンの轟音を間近に感じることもあって、本当にすごい迫力です。

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ちなみにこの機体は、JALの『エンブラエル190』の特別塗装機で、通称『ミニオンジェット2』です。

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ANA『ボーイング737-700』の、ほぼ真下に近いアングルからの一枚。私の撮影環境では、ファインダー内に全体を捉えるのに、ひと苦労です。

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着陸寸前の様子。この日は写真右側からの強風が吹いていたため、機首を右側に向けて風に逆らいながらの着陸となりました。(難しい状況にも関わらず、スムーズに着陸を成功させた機体には、見学者からも惜しみない拍手と歓声が送られました)


千里川堤防での着陸の様子を動画で見ると、このような具合です。(2019年10月13日撮影)

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また、ここからは(少々遠いですが)離陸の様子も見ることができました。距離が離れているにも関わらず、腹に響くエンジン音が伝わってきます。

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一方、『ボンバルディアDHC8』のようなプロペラ機は、速度が比較的ゆっくりなので、撮影にも余裕がありました。

次回も引き続き、大阪国際空港での飛行機撮影の様子をご紹介します。


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『鳶色の会』による呉旅行(令和元年10月) その4(最終回)

前回に引き続き、本日も江田島の旧海軍兵学校の見学記をご紹介します。

一連の旅行記は、今回が最終回になります。

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今回のガイドツアーのメインとなるのが、この『教育参考館』の見学です。古代ギリシャ神殿を思わせる柱が印象的な巨大な建物で、館内には旧海軍関連の膨大な資料が展示されていました。

特攻隊の遺書や海軍関係者の遺品なども展示されているため、館内や展示品を撮影することは禁じられていましたが、当時を物語る実物を間近にすることで、たいへん貴重な経験をさせていただくことができました。

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一方、敷地内に設置されている展示品については、自由に撮影が可能でした。この特殊潜航艇「甲標的」は、真珠湾攻撃に参加した5隻の中の1隻で、昭和35年6月13日に港外約1マイルの地点で米海軍により発見引き揚げられられ、翌年6月20日真珠湾に寄港した揚陸艦『しれとこ』に搭載されて、内地に帰還を果たしたものです。

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そして、こちらの特殊潜航艇『海竜』は、本土決戦に開発されたもので、終戦まで230隻が急造されました。ここに展示されているのは「試作3号艇」で、外板をくり抜いて潜水学校で搭乗員教育用に使われたものです。量産型とは若干異なる部分もあり、艦首形状が異なる(尖っている)点などが挙げられます。

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こちらは、巡洋艦や駆逐艦などに搭載された『93式魚雷』です。酸素を酸化剤とする蒸気レシプロ機関を使用した世界初の実用魚雷として開発されたもので、航跡を残さず、長い射程を誇ることから日本海軍の決戦兵器のひとつにも数えられています。模型では小さな魚雷も、実物大を目の前にすると、その長さと重量感に驚かされました。

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こちらは『安式四十口径六吋速射砲』です。日露戦争時に、戦艦や装甲巡洋艦などに搭載されていた、英国アームストロング社製の6インチ砲を国産化したもので、太平洋戦争時には旧式化していたものの、沿岸砲として使用されていました。明治艦艇がお好きな方にはお馴染みの砲ですが、実物を見る機会は少ないので、興味深く拝見させていただきました。

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幸運艦として有名な、駆逐艦「雪風」の主錨。太平洋戦争では主要な海戦のほとんどに参加しつつも無傷で生還し、戦後連合軍に接収されたあとは、当時の中華民国海軍に引き渡されました。この錨は、昭和44年に実艦が解体された際に日本に変換され、雪風保存会を通じて海上自衛隊に寄贈されたものです。

ガイドツアーは約一時間半に渡って行われたのですが、見所が余りに多く、それぞれの施設や展示品について、たいへん丁寧に解説していただけたおかげで、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

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ツアーが終わる頃にはちょうど雨が降り出したのですが、幸いにして見学時間中にまともに降られることはありませんでした。帰りは時間的にフェリーに間に合うかどうか微妙なタイミングだったため、タクシーで小用港に移動し、呉港に戻りました。

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遅めのランチは、『大和ミュージアム』の敷地内にあるシーサイドカフェ『ビーコン http://www.beacon-cafe.com/menu/index.html 』で頂きました。海軍カレーが有名なお店で護衛艦『さみだれ』で出されている海自カレーが名物です。ご飯には”お子さまランチの日の丸”のようなイメージで、海上自衛隊旗も添えられていました。(写真では人数分4本が刺さっていますが、実際には1本です)

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呉旅行のお土産は、食い気に走ったものばかりになりましたが、一泊二日の楽しい旅を満喫させていただきました。『鳶色の会』という括りでの旅行は初めてだったのですが、志を同じにする者同士、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。

また今後も「鳶色の会」のメンバーと一緒に、海軍関連の名所めぐりの機会をぜひ楽しみたいです。

(次回からは、1/350戦艦『大和』製作記をご紹介します)


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『鳶色の会』による呉旅行(令和元年10月) その3

今月12日に行った当ブログのSSL化に伴い、HIGH-GEARed'sHOBBY WORKS!! のフレームを介して表示した場合にブログランキングボタンが反応しないトラブルが生じていたため、直近1カ月のものにつきましては、(臨時的に)別窓表示で対応していたのですが、その後、ブログのテンプレートに手を加えまして、過去記事も全て別窓表示できるように修正しました。

サイトとブログのセキュリティを強化した影響で、表示面でいろいろと紆余曲折を経ていますが、今後もなるべく閲覧しやすいブログ運営を続けて参りますので、これからもよろしくお願い申し上げます。

さて、先週木曜日からの続きで、本日は『鳶色の会』会員4名による、呉旅行のレポートをご紹介します。

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前回のレポートでもご紹介しましたように、旧海軍兵学校は『海上自衛隊第1術科学校』の敷地にあり、校舎として現在も使用されています。まずは受付で署名を済ませ、見学者用の待合室に進みました。

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待合室は、それだけでも『海上自衛隊の資料館』と言っていいくらいの立派な展示施設になっています。演習用の砲弾や、実際に覗ける双眼鏡などが置かれていて、(品揃え豊富な売店も含めて)2~3時間くらいは過ごせそうなくらい充実した施設でした。

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記念撮影コーナーには、実際に艦艇で使用されている装備品の実物が配置されていました。操舵輪や艦長&司令官用の椅子に加えて、速力標まで掲げられているあたり、いかにも通好みの演出です。

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江田島の海上自衛隊の施設内を再現した港湾模型もありました。ここ最近、港湾ジオラマ製作から遠ざかってしまっていますが、こういう作品を見ると、また作りたい衝動に駆られます。

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旧海軍兵学校見学のガイドツアーは、平日は一日3回、休日は4回行われているので、今回は午後の第2回のツアーに参加しました。最初にご案内をいただいたのは、兵学校の生徒の入校式や卒業式に使用された『大講堂』で、花崗岩張りの立派な建物です。

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内部も非常に豪華な作りとなっており、式典の際には昭和天皇をはじめ、皇族方も参列されていたそうです。「現在の感覚では、公費でこれほど豪華な建物を建造することは、とても考えられません」という、ガイドさんの説明が印象的でした。それだけ、当時の海軍を背負って立つ人材の育成が重視されていたということでしょう。

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こちらは現在、『幹部候補生学校庁舎』として使用されている建物で、『旧海軍兵学校生徒館』です。明治26年の建築で、長さは当時の海軍艦艇の大きさにならって140メートルほどで設計されているということでした。また、広場の砂利は波型の型が付けられていたのですが、これは海をイメージしたもので『庁舎は船に、庭は海に』見立てた演出だそうです。

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庁舎は現在も教育の場として使用されているため、内部を見学することは叶わなかったのですが、外から中庭の廊下を見ることができました。写真左側はその廊下の様子で、NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』のロケ地にも使用された場所です。写真右側は、建物のレンガ積みの様子で、耐震性能の高い『イギリス積み』という方式が採用されていることが分かります。

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続いては、海軍ゆかりの資料が多数展示された『教育参考館』に移動するのですが、その途中、グランドの海沿いで手旗信号の練習風景を見ることもできました。

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その脇には、巨大な連装砲塔がひっそりと(?)設置されていました。これは日本海軍戦艦「陸奥」の4番主砲として搭載されていた40センチ砲で、昭和9~11年の近代化改装の際に実艦から降ろされ、教育用に移設されたものです。この日は近くで見学することは叶わなかったのですが、戦艦好きとしては、いつかは内部の見学もしてみたいです。


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『鳶色の会』による呉旅行(令和元年10月) その2

昨日に引き続いて、本日も『鳶色の会』会員4名による取材旅行のレポートをご紹介します。

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一日目の夕食のあとはビジネスホテルに宿泊し、おのおの個室で疲れを癒しました。翌朝は(艦スぺ74号に掲載予定の考証記事の資料収集に忙しい)山崎さんのみが早めにライブラリー入りし、残りの3名は遅めに起床して、再び『大和ミュージアム』内で合流しました。

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この日は前日とはうって変わって少々不安な空模様でしたが、ミュージアム内の駐車場に車を置いて、まずは呉港に移動しました。本日の目的地は江田島の旧海軍兵学校ということで、ここからはフェリーに乗船します。(画像は「大和ミュージアム」の真正面の海上自衛隊呉史料館「てつのくじら館」です)

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フェリーの時間まで余裕があったので、大和波止場で時間を潰していたところ、前日には見なかった巨大なジブクレーンを発見。実はコレ、戦前に建造された起重機船『ひろしま』です。

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『ひろしま』はタグボートに押されてゆっくりと出港していきました。このような戦前型の起重機船を見て、個人的に思い出すのは――

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以前に製作した、昭和埠頭のジオラマ( https://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-935.html )に配置した300トン起重機船『公称3324号』です。この起重機船も、『ひろしま』と同様に戦後を生き抜いて現役を続けており、日航産業株式会社が運航する起重機船『さんこう』として活躍しています。

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江田島の小用港行きのフェリーは片道400円とお手頃で、およそ20分程度の船旅となりました。

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船内は広く、ゆったりしています。『鳶色の会』は、海面ベースの製作に力を入れているモデラーが多いこともあり、「海を見ていると、だんだんメディウムに見えてくるな~」というような会話に花が咲きました。

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そして、小用港に無事到着。海はとても穏やかで、揺れなどはほとんどありませんでした。

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港から旧海軍兵学校まではバスも出ているのですが、時間の調整が上手くいかなかったこともあり、30分ほど斜面を歩き、岬の裏側にある「海上自衛隊第1術科学校」に到着しました。

次回のレポートでは、この施設の中にある旧海軍兵学校をご紹介しますが、明日は一旦、模型誌掲載情報をお知らせいたします。


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プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事や考証記事を書かせていただいております。

このところ、無記名のコメント(名無し、通りすがり)などが増えております。HN記載のない投稿は全て削除しますので、ご注意ください

インターネット上とはいえ、人間同士の交流の場としてコメント欄を公開しておりますので、マナーをお守りいただき、フェアなお付き合いをよろしくお願いいたします。

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