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1/700客船『タイタニック』完成

前回、ディティールアップが間に合わないままコンペに投稿することになった、1/700客船『タイタニック』のディティールアップが完了し、ようやく正式な完成となりました。

今回は完成画像をご紹介します。

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アカデミー1/700客船『タイタニック』、左舷からの全景。もともと一旦素組みで完成していたものに、レインボーモデル製のエッチングセットから(後付け可能な)パーツ類を付け足し、張り線類を追加しました。

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アカデミー1/700客船『タイタニック』、右舷後部からの全景。内海から大西洋に進出し、全力運転を開始したイメージで製作したたため、海面の航行波もいくらか激しめにしました。

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船首からブリッジにかけての様子。素組み完成当初はマストはブラウン系、煙突はカーキ系の塗装を行っていたのですが、もう少し華やかさが欲しかったので、各パーツを一旦取り外してウッドブラウンの下地に黄橙色を重ねる塗色に変更しました。 

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中央部の様子。煙突の支索はメタルラインで再現し、煙突一本ごとに各6本、計24本を張りました。第二~第三煙突の中間の見張り所および、第三煙突直後の天窓カバーはレインボーモデルのエッチングパーツによるものです。

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船尾付近はフロア構成が複雑で、特に見ごたえのある場所です。船尾楼のフライングデッキもレインボーモデルのエッチングに取り替えました。

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側面からの全景。タイタニック号のデザインは、同時代のオーシャンライナー群の中ではあまり洗練度の高い方とは言えないのですが、ダミーで追加されたという4本目の煙突のおかげで非常にバランスの良い船容をしています。 処女航海で大きな悲劇に見舞われたことで有名な客船ですが、模型として見るには大洋を悠々と進む姿が何よりも似合う気がします。


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┣ 日時:2016年8月28日(日)午前11時30分~午後5時30分
┣ 開催場所:大阪市浪速区日本橋4-9-18 『ボークス大阪ショールーム8F』
┣お問い合わせ:水曜倶楽部ブログ内『第4回関西オートモデラーの集い』ページにコメントとしてお書きください
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1/700客船『タイタニック』製作

本日は、プライベートで製作していた作品をご紹介します。

今回ご紹介する1/700客船『タイタニック』は、いつもお世話になっている京都のモデラーのmineさん( http://akabu.net/ )が主催されているweb作品発表会、『アカブの肉球スケールキットコンペ http://akabu.net/03compe/03-02sukecon/03-03-03sukecon03/sukecom03-ichiran.html 』への参加を機会に製作したもので、コンペに投稿の後、『第二回すずらん模型展』、『和歌山プラモデル合同展示会2016』にも出展させていただきました。

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映画で大ヒットした有名な客船だけに、1/700のタイタニック号はアカデミーから2種類が発売されているほか、後発のドイツレベルを筆頭に、エアフィックス、ズベズダなどから発売されています。アカデミーのタイタニックは当初は3色成型で発売されていましたが、その後、更に色数を増やしたマルチカラーキットにリニューアルされ、リニューアル前のキットは現在はズベズダから発売されています。

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今回、製作のベースに使用したのはアカデミーのマルチカラーパーツのキットです。昨今のキャラクターモデルのようにランナーごとに成型色を変え、塗装なしで組み立ててもそれなりに仕上がるお手軽キットですが、この手のキットはパーツ分割が工夫されているため、塗装前提での製作の場合もマスキングが比較的少なく済むので助かります。

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船体は上中下の3弾積みで、実船と同じく各部の成型色を変えてあります。今回は吃水線上下の分割を利用して、洋上モデルとして製作しました。

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しかしいくらマルチカラーパーツのキットとはいえ、甲板上の小物類は塗り分けが必要なので、マジックアート( http://www8.plala.or.jp/magic-art/masking.html )さんから発売されている、コンピューターカット済みのシートを使用してマスキングを行いました。先に甲板を塗装し、マスクを貼ってボラードやウインチ、錨鎖導板などを塗り分けます。

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塗り分けの終わった甲板パーツ。専用マスキングがあるとはいえ、甲板上の装備品はさまざまな色の物が存在するので(各色をエアブラシ吹きする際、)専用シートの上から色の異なる装備品類を再びテープでマスキングするなど、二重の処理が必要となり、作業には思った以上に手間と時間を要しました。

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各デッキは箱組の居住区を挟みつつ、下から順番に積み上げていきました。外舷塗装は下地にオキサイドレッド、上塗りにホワイトサフを使用しています。また、舷側の黒い部分は原色の黒ではコントラストが強いので、少しグレーを混ぜてトーンを落とした色を使用しました。

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煙突やマストを立て、これで一応素組みとしては完成です。

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本当はこの時点でディティールアップも済ませておきたかったのですが、6月下旬のコンペ締切に間に合わなかったため、急いで海面ベースのみ急造した状態で投稿することになりました。(海面はアクリル絵の具とメディウムによる自作です)

しかしディティール面や色のチョイスで大いに不満の残る出来になってしまったので、このあと少しずつ改修を進め、夏になってようやく正式な完成となりました。 

(ディティールアップ後の正式完成写真は、週明け月曜日にご紹介します)


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プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事や考証記事を書かせていただいております。

このところ、無記名のコメント(名無し、通りすがり)などが増えております。HN記載のない投稿は全て削除しますので、ご注意ください

インターネット上とはいえ、人間同士の交流の場としてコメント欄を公開しておりますので、マナーをお守りいただき、フェアなお付き合いをよろしくお願いいたします。

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