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1/24 ロータス101ジャッド完成 (『第2回 関西オートモデラーの集い』のご案内)

今月31日に大阪ボークスで行われる『第2回 関西オートモデラーの集い http://blogs.yahoo.co.jp/modeler_club_wednesday/folder/471783.html』に向けて製作していた、1/24『ロータス101ジャッド』が完成しました。

『第二回 関西オートモデラーの集い』においては、モデルカーズ誌ライターのken-1さん(http://blogs.yahoo.co.jp/ken1_lpjr)、モデルグラフィックス誌ライターの川原さん(http://blog.kawaharamodel.com/)、和歌山のtanizaemonさんを含むモデルフォースKのメンバーの皆さん、奈良模型愛好会の とみたけさんらと連携して、アイルトン・セナと中嶋悟がドライブしたF-1マシン、そしてフェラーリF40などを集めようという企画があり、この作品はその『悪巧み会』の一環として製作したものです。

(残念ながら川原さんは欠席されることに決まったそうですが、『悪巧み会』の詳細については、ken-1さんのブログをチェック!→ http://blogs.yahoo.co.jp/ken1_lpjr )

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キットはWAVEが発売していたもので、1/24スケールのレジンキットです。絶版となって随分期間が経った古いキットですが、運良く近所の模型店『クアトロポルテ http://www.4porte.info/』さんにて、状態のいいキットを見つけることができました。

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カーナンバーはもちろん、ゼッケン12番の中嶋悟です。キットには中嶋選手が1989年のレースで最も活躍した、オーストラリアGP仕様を再現できるよう、レインタイヤが付属しています。デカールもキャメルのタバコデカールが付属していますので、追加パーツなどはシートベルトだけで済みました。

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リアビュー。ウイングはホワイトメタルのみでのパーツ構成となっています。ウイングはハイダウンフォースにセッティングされているため、少々厚みが目立ちますが、ボディデザインは大変流麗で、ャメルイエローがとても似合うマシンと実感しました。

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奥に写っているのは、5年前にカーモデル復帰作として製作した、ティレル019コスワースです。5年の時を経て、1/24で中嶋悟の新旧マシンが揃いました。 いつか、1/24のティレル020も製作してみたいものですが、次に製作するF-1マシンはハセガワの1/24フェラーリF190に決めているので、今年中にも製作を開始したいと思います。

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ちなみに、フォーミュラカーのガレージキットを製作したのは今回が初めてでした。レジン無垢のボディとメタル製のサスアーム&ウイングに最初は戸惑ったものですが、説明書も丁寧に書かれているので、落ち着いて一項目ごとに作業を進めていくことで、なんとか完成に持ち込めました。

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ボディ表面にはレジン特有の荒れがあったため、サーフェーサーを吹いては磨き、吹いては磨きを繰り返して平滑に仕上げました。

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ボディカラーは黒から立ち上げ、グレーとホワイトのサフを重ね、フィニッシャーズのファンデーションクリーム、ミディアムイエローの順番で塗り重ねました。

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デカール貼り付け後のクリアーコートはオートクリアにて行い、サンドペーパーとバフレックスでデカールの段差を消したあとにフィニッシャーズのコンパウンド、ファインとミクロをかけて研ぎ出しました。

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製作中、最も苦労したのはサスアームの組み付けです。ホワイトメタルのアームは最初からあちこち曲がっていたため、曲げ直しつつ、アライメントが合うレベルで妥協点を探すのに苦労しました。 でも、その甲斐あって、完成した姿のかっこよさには惚れ惚れしています。

ロータス101は、実車は成功作とは言い難いマシンかもしれませんが、フランク・ダーニーのデザインしたシャープなカウリングは個人的にとてもツボにはまっています。 このところ、フォーミュラカーの模型製作はF3000やインディーカーが続いていましたが、古き良きF-1も良いですね!この熱気が残っているうちに、フェラーリF190も早めに初めていきたいと思います。 


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1/24 ロータス101ジャッド 製作中 その2

8月31日にボークス大阪で開催予定の『関西オートモデラーの集い』に向けて、WAVEの1/24 F-1lキット、『ロータス101ジャッド』を製作中です。

先週日曜日には半日程度の時間を割いて、一気にミッションと足回りの組み立てを終えましたので、本日はその様子をご紹介します。

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リアアクスルの様子。ミッション本体はレジン、サスアームはホワイトメタル製です。メタル製のパーツは大概最初から曲がっているので、正しい角度に曲げなおす作業が必要になるのですが、どの角度が正しいのかは実際に組み立てて見ないとわからないため、つじつま合わせに苦労しました。最終的には妥協点を見出しての接着となりましたが、タイヤとホイールを取り付けるまでは、車高やアライメントなど、若干不安が残ります。

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リアアクスルを塗装しつつ、フロントのサスアームも組み立てました。タイロッドは真鍮線を切って作るよう指定されていたので、かなり長めに切り出し、取り付け穴を深く掘って強度を稼ぎました。低い位置から斜め上に向かって伸ばされたアッパーアームが低重心を感じさせて非常に魅力的です。

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リアアクスルを仮付けした様子。レジン製のアンダーパネルも付属し、上から見た分には一見、フルディティールキットに負けない雰囲気の仕上がりとなりました。

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ちなみに下側から(アンダーパネルを外して)覗くと、ボディと一体成型されたジャッドV8エンジンの腰下を見ることができます。ヘッドは省略されていますが、後ろから覗いた時に見える部分がきっちり再現されているのは嬉しい限りです。

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そして今宵はリアウイングを組みました。1/24スケールであることと、ウェットセッティングで枚数の多いウイングを採用していることから、ホワイトメタルのみでの構成は少々厚ぼったく見えますね。

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しかし、完成したパーツ同士を仮組みしてみると、どうしてなかなかいいバランスに見えてきます。フォーミュラカーのガレージキット製作が初めてなこともあって、仕上がりには満足できない部分も多々あるのですが、なんとか完成まで持ち込んで、サトルナカジマのファステストラップを演出したマシンを楽しみたいと思います。


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1/24 ロータス101ジャッド 製作中


■お知らせ■

2014年8月5日よりメールアドレスが変更になりました。

従来アドレスは使用できませんので、御用のある方は、HIGH-GEARed's HOBBY WORKS!!の左側メニューページのMAIL FORMからご連絡くださいませ。




久しぶりのプライベートのカーモデル製作日記です。

8月31日にボークス大阪で開催予定の『関西オートモデラーの集い http://blogs.yahoo.co.jp/modeler_club_wednesday/7727879.html』に向けて、WAVEの1/24 F-1lキット、『ロータス101ジャッド』を製作中です。

ロータス101と言えば、1989年のオーストラリアグランプリにおいて、中嶋悟選手が大雨の中、ファーストテストラップを記録し、4位に入賞したことで大変人気のあるマシンですが、プラモデルとしては現在、どのメーカーからも発売されていないため、WAVEがかつて発売していた1/24スケールのガレージキットを製作することになりました。

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キットは、お世話になっている奈良の模型店『クアトロポルテ http://www.4porte.info/』さんで去年購入しました。絶版となって長いキットですが、デカールなどの状態も比較的良好で、現状で入手できるキットとしては非常に状態のいいものを手にすることができました。キット内容は、レジンで成形された車体とミッション、アンダーパネル、そしてホワイトメタルのウイングやサスアームがセットされたもので、エッチングパーツなどは付属しませんが、ホイールはプラ成形で、レインタイヤが付属しています。

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車体はこのようなレジン成形での一体抜きです。写真には写っていませんが、裏側にはジャッドエンジンの腰下も一緒に成形されています。バリはほどほどにありましたが、変形などはほとんどなく、非常に上質なキットという印象を受けました。

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最初に開始した作業はボディ塗装です。中性洗剤で車体全体をしっかりと洗い、ガイアノーツのマルチプライマーを全体に吹いて塗装のベースとしました。続いて、同じくガイアノーツのサーフェーサーエヴォブラックを全体に吹いて、表面の荒れなどをチェックします。

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先ほどの写真を見る限りでは、表面状態は良さそうに見えましたが、近づいてみると、レジンキットにありがちな表面の荒れがある事がわかりました。 この荒れを修正すべく、1000番程度のサンドペーパーで全体をサンディングし、表面を平滑に整えていきます。サーフェーサーが完全に落ちてしまいそうな部分には、再び重ね塗りし、表面の凹凸がなくなるまで磨き込みました。

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続いて、サーフェーサーエヴォのグレーを塗り重ねて発色を明るくし、続いてサーフェーサーエヴォホワイトを重ねて段階的に発色を明るめに持って行きました。

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写真が少し暗くて見づらいですが、表面処理の結果、先ほどの凹凸はほぼ完全に消えました。

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ボディカラーは最終的にはイエローになりますが、イエローは隠ぺい力に乏しい色ですので、下地にクリーム色を吹きました。使用した塗料は、フィニッシャーズのファンデーションクリームです。

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そしていよいよイエロー塗装。使用した塗料は同じくフィニッシャーズのミディアムイエローで、3回ほど重ね塗りました。モータースポーツ華やかなりし時代を彩った、キャメルの山吹色です。

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そして、デカールも貼り付け完了!古いカーモデルを組む時には、デカールの状態がいつも気がかりですが、今回クアトロポルテさんで入手したキットはデカールのコンディションも非常によく、ほとんどストレスらしいストレスもなく、快適に貼り付けることができました。

ボディはこの後、クリアーコーティングして1週間程度乾燥させることになるので、その間にサスアームやミッションなどを仕上げておこうと思います。



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プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で、モデルアート社出版『月刊MODEL Art』、『艦船模型スペシャル』、イカロス出版『モデリングガイド』等の模型雑誌の作例記事や連載企画、考証記事を書かせていただいております。

このところ、無記名のコメント(名無し、通りすがり)などが増えております。HN記載のない投稿は全て削除しますので、ご注意ください

インターネット上とはいえ、人間同士の交流の場としてコメント欄を公開しておりますので、マナーをお守りいただき、フェアなお付き合いをよろしくお願いいたします。

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