FC2ブログ

1/25 ペンスキー・シボレーPC17 インディーカー完成

今年9月1日にボークス大阪で開催される『第一回関西オートモデラーの会』に向けて製作していた、1/25ペンスキー・シボレーPC17『ペンズオイルZ-7』が完成しました。

キットは静岡ホビーショーのフリーマーケットで購入したAMTのもので、スケールは以前に製作したモノグラムのインディーカーより少々小ぶりの1/25になります。

penske01.jpg
シルバーメッキのサスアームとホイールカバーが、F-1とはまた違ったダイナミックなアメリカンモータースポーツのセンスを感じさせます。デカールは少々劣化が進んでいたため、貼り付けに随分苦労しました。カウルの合わせ目ではっきりとストライプの位置がズレてしまったのも少々悔やまれるところです。

penske02.jpg
ペンスキーといえば、マルボロカラーを長く使用していたイメージがありますが、ペンズオイルカラーもインディではお馴染みで、ドラゴンレーシングのようなセカンドチームにも良くスポンサードを行っていました。このマシンは88年のインディ500に参戦したマシンで、ドライバーはインディ500を4勝、そして6度ものポールポジションを獲得した「ミスターオーバル」こと、リック・メアーズです。

NASCARでお馴染みのケイシー・メアーズやロジャー・メアーズも同じメアーズ家出身のドライバーで、アンドレッティ家やアンサー家と同じく、アメリカでは大変メジャーなレーシング一族のひとりです。

penske03.jpg
インディーカー独特のワイド&ローなスタイリングがたまりません。ミッションケースが露出し、リアウイングがカウルから若干離れたところにマウントされている様子もスピード感を感じさせてかっこいいです。


penske04.jpg
バンクを攻めるイメージで撮影したのですが、インディアナポリスと逆のバンクになってしまいました(苦笑)キットに付属のウイングは前後ともにオーバルセッティングのもののみで、モノグラムのキットの様に、ストリート&市街地仕様のセッティングとして完成させることはできません。

penske05.jpg
カウル内部の様子。アンダーパネルはウイングカー構造になっているのでディフューザーが短く、リアアクスルが完全にカウル外部に露出しているのが特徴です。2基のタービンはミッションケース前方に収められていて、ターボ化によってたくさんの補機を付けつつも、重心をできる限り下げる工夫がされているのが分かります。

penske06.jpg
エンジンを含めて内部メカはそれほど精密に再現されているわけではありませんが、独特の味があります。ボディカラーは、今回は(ガイアの)黒サフ→グレーサフ→(フィニッシャーズの)ファンデーションホワイト→ファンデーションクリーム→ピュアイエロー、(GSIクレオスの)スーパークリアⅢの順番です。 スーパークリアⅢは久しぶりに使用したのですが、私の塗り方に合っていないのか?思い通りの仕上がりを得られませんでした。個人的にはフィニッシャーズのオートクリアか、ガイアノーツのEXクリアの方が好みですね。

penske07.jpg
同じ88年型シャシーの比較。手前がペンスキーのシャシーでシボレーエンジン、奥が(STP)ローラのシャシーにフォードコスワースのエンジンです。こうして見比べると、アームの構成やカウリングにかなりの違いがあり、操縦性も随分違ったのではないか?と思われます。

ちなみにローラは1/24、ペンスキーは1/25ですが、並べてもそれほど違和感はありませんね(並べるとタイヤの直径がわずかに違うことがわかります)

1988年のインディ500は、Youtubeにフルレースがアップされているので、リンクを貼っておきます。
↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=1z8pv5zQE_M
↑↑↑
ポールポジションから飛び出している黄色いマシンが、今回のペンスキーのメアーズ、43:17の時点で他社のスピンに巻き込まれてクラッシュしているのが、STPローラのゲレーロのマシンです。ちなみにゲレーロに関しては、スタート前、20:37から美人の奥様と一緒に家族ぐるみで取材を受けている様子が写っています。彼も(この年は不発でしたが)後にポールシッターを経験することになる、大変優秀なドライバーです。


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓

190427ninki0kuruma.png

艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつもご投票いただき、ありがとうございます)
スポンサーサイト



1/25 ペンスキーPC-17と1/350アーレイ・バーク途中経過

今日は夜のうちに関西オートモデラーの会と奈良模型愛好会展示会用の1/25ペンスキー・シボレーPC17(インディーカー)を少し進めました。

1307311.jpg
ペンスキーは内蔵の塗装がある程度進んだので、この機会にモノコックとアンダートレーを接着しました。シボレーエンジンは、キットの説明書の色指定が全く信用ならなかったので、ネットで拾った写真を参考に塗り分けています。

1307312.jpg
業務の製作では、1/350アーレイバークが進行中です。立て付けが悪く、あちこち隙間が開いたり段差が付いたりするため、ヤスリとパテによる戦いが続きました。

1307313.jpg
結果、なんとか目立たないところまで補修を完了しました。明日には本格的に船体の塗り分けにかかります。

当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓

190427ninki0kuruma.png

艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつもご投票いただき、ありがとうございます)

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(現在受注が集中しているため、製作開始およびお届けにお時間を頂いております)
↓↓↓
モデルファクトリーハイギヤード

1/24 ペンスキー・シボレーPC-17と1/700 空母瑞鶴

今日は朝早くから、奈良模型愛好会の鳥羽莉さんからお電話があり、1/700のエッチング手すりのご注文を頂きました。

ほかに、鳥羽莉さんが9月の奈良模型愛好会展示会に向けて製作している、ハセガワ1/450戦艦大和の製作状況や、組み立て中に気づいた点などのお話も伺ったのですが、同時に、9月の関西オートモデラーの会に備えて製作しているインディーカーの話題が出たので、本日は私の分の製作状況をご紹介します。(同展示会では、鳥羽莉さんと共同でインディーカーを複数並べてみる計画が進行中です)

1307232.jpg
キットはAMTの1/25で、マシンは1988年型のペンスキーです。ペンスキーといえば、マルボロカラーをまとっていた時代が長いのですが、このマシンはペンズオイルカラーです。

デカールはバラけることはなかったものの、劣化がかなり進んでいて、糊は完全に死んでいたので、台紙から剥がして一旦水洗いし、木工用ボンド水溶液に浸してボディの上に置き、マークソフターを浸した綿棒で少しずつなじませていきました。 

しかし、一部にはシワが寄ったり段差ができたりして、クリアーを吹きながら磨きを繰り返しているのですが、なかなか消えません。もう程よいところで諦めようかと思います(笑)

ちなみにインディといえば、友人のとみたけさんから教えて頂いた動画がなかなか熱いです。

http://www.youtube.com/watch?v=tLo0yYRXUfE ←クリックでYoutubeにリンクします

1998年のロングビーチでのラスト5周。アレックス・ザナルディとダリオ・フランキッティのバトルが92年モナコのセナvsマンセルにも負けない白熱ぶりです。素晴らしいマシンを一流ドライバーが操り、クリーンなバトルを見せてくれる瞬間こそ、モータースポーツの醍醐味であると実感します。(フィニッシュ後には、今となっては懐かしい、両足で歩くザナルディも見れます)


話が少々脱線しましたが、艦船模型製作代行のご依頼で製作中の1/700空母瑞鶴もまもなく佳境です。

1307231.jpg
今回は飛行甲板上のパッドアイや舷側鋼板継ぎ目も再現しました。武装も全てナノドレッド&ピットロードNEシリーズのパーツに交換済みです。 かなり精密感のある仕上がりとなりそうですので、完成写真公開の際には、ぜひご覧ください。

瑞鶴が完成し次第、すぐに1/700龍鳳(フジミ)の製作を開始します。


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓

190427ninki0kuruma.png

艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつもご投票いただき、ありがとうございます)

艦船模型製作代行は、是非ともモデルファクトリーハイギヤードをご利用くださいませ
↓↓↓
モデルファクトリーハイギヤード
プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で、モデルアート社出版『月刊MODEL Art』、『艦船模型スペシャル』、イカロス出版『モデリングガイド』等の模型雑誌の作例記事や連載企画、考証記事を書かせていただいております。

このところ、無記名のコメント(名無し、通りすがり)などが増えております。HN記載のない投稿は全て削除しますので、ご注意ください

インターネット上とはいえ、人間同士の交流の場としてコメント欄を公開しておりますので、マナーをお守りいただき、フェアなお付き合いをよろしくお願いいたします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR