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今後、製作を予定しているキットをご紹介

前回の記事でお伝えしていた超多忙期ですが、いましがた、ようやくピークを過ぎました。

未返信メールがかなり溜まっておりますので、13日から順次返信して参ります。(遅くなりまして申し訳ございません)

今回はまた小ネタになりますが、今後、プライベートで製作を予定しているキット群をご紹介します。

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1/700の貨物船では、現在、ドイツレベルの『コロンボ・エクスプレス』を製作しておりますが、次回の製作品も既に決定しています。このキットは、日本郵船のN型貨物船『能登丸』で、ピットロードウェーブラインシリーズのレジンキットです。

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1/700『能登丸』の船体。パーツ構成は、以前に製作した『りおでじゃねろ丸 http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-1168.html 』に準じた構成ですが、ハウスが小さいこともあっていくらかシンプルな印象です。なお、このキットは基本的には戦時の陸軍徴用時を再現していますが、武装を省略して塗装の変更を行って(パッケージにあるような)日本郵船の貨物船として完成させる予定です。(ハッチ周りは修正した方が良いのですが、今回は電路のモールドを削り取る程度の後加工で済ませようと思います)

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続いても商船ですが、HPモデルの1/700ロイド『SS ブレーメン』のキットを入手したので、こちらもおいおい製作したいと考えています。

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船体パーツの船首付近のクローズアップ。モールドや抜きのレベルは、海外製レジンキットとしては平均的な出来で、特に精密というわけではりませんが、目立った気泡や反りはないので、塗装次第で雰囲気たっぷりの大型客船の雰囲気が楽しめそうです。

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ちなみに『SSブレーメン』の実船の船体全長は286メートルもあるため、キットのサイズもタイタニックを上回ります。これだけ全長っが長いと、デッキのパーツなどの収縮差なども気になるところですが、仮組と修正を入念に行いつつ、丁寧に仕上げていきたいと思います。

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また、静岡ホビーショーに向けてはカーモデルの製作も予定しています。現状では、フジミの1/24『マクラーレンF-1 国際開発レーシングLEMANS1995』の製作を控えているのですが、このキットは考証ミスが多く、そのまま組むと実車とは全く違った仕様になってしまうので、少々手間がかかりそうです。修正方法は奈良模型愛好会の、とみたけさんから詳しく教わったので、出来る範囲で反映させていきたいと思います。

春以降もなかなかプライベートの時間は多く取るのは難しそうではありますが、趣味として模型を楽しむ気持ちを忘れずに、これからもお気に入りの作品を作りつづけていくことができればと思います。


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10年落ちの客船模型作品をリファイン中 1/700日本郵船『氷川丸』&『新田丸』

昨年春の1/700『タイタニック http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-1020.html 』の製作をきっかけに、今年にかけては客船模型のプライベート製作が続いております。

その影響で、展示会などにおいては昔作った古い客船模型を蔵出しして一緒に並べる機会が増えていたのですが、(10年以上前の作品と現在の作品を同じ卓に並べるとなると)ディテールや海面の表現方法がかなり異なる為、統一性を欠いた展示になってしまう点が悩みのタネでした。

そこで、この機会に古い作品もできうるかぎりの焼き直しを行い、現在の作品群に近いイメージとすべく、簡単なリファインを行う事にしました。

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現在、手元にある客船模型の中で最も古い作品は、この写真上側の1/700日本郵船『新田丸』と、下側の『氷川丸』です。これらは20代の頃の作品で、(本格的に客船模型を作るようになった最初の頃のものとあって)大いに思い入れがあり、3回の引っ越しの際にも必ず手元に置きつつ大切に展示&保管を続けてきました。

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ですが、この2隻を製作した頃は、海面表現が(メディウム使用をメインとした)現在の方法ではなく、カスミ状アクリル板を裏側から塗装するというもので、ベースが少々大きすぎることもあって、最近では保管場所に悩まされるひとつの要因となっていました。

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また、海面色の違いについても悩みどころでした。この写真は先日の個展( http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-1226.html )での展示の模様ですが、右側に置かれている最近の作品の海面ベースが群青色であるのに対し、この2隻のみが非常に鮮やかなマリンブルーのベースとなっていることにも少々違和感を感じておりました。

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そこでベースもいちから作りなおすこととなり、他の客船模型と同じウェーブの『Tケース WM』を用意しました。このケースは(少々値上がりしてしまったのが残念ですが)重ねて収納する事もできるので、1/700の中型艦船模型作品の長期の保管の際には非常に便利な逸品です。

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海面表現は、まずはベースに直接海面色を塗装し、メディウムを数種類盛って再現していきます。

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半乾きのメディウムの海に、10年以上前に製作した『氷川丸』を配置してみました。このあと、航行波を追加したり、白波を着色したりして徐々にイメージ通りの海面に近づけていきます。

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なお、『氷川丸』、『新田丸』ともに、当時、ナイロンテグスで再現した張り線は(経年によって)かなり劣化していたので、メタルラインで作り直す為に、全て一旦取り払いしました。

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一方、この写真は今年5月に新規製作した、同じ1/700日本郵船『氷川丸』です。 (←海面ベースのみ、前述のアクリル製を流用して撮影しています) 

同じキットの新旧2隻を見比べてみると良くわかるのですが、さすがに10年以上も経つと工作のレベルがかなり違っていますので、リファイン中の氷川丸も(この新作の経験を生かし)、少しでも近づけるように手をかけていこうと思います。

2隻のリファインが無事に完了した暁には、また当ブログにて再完成写真をご紹介しようと思います。


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1/350客船『タイタニック』製作中 その3

艦船模型製作代行のご依頼品として、今年の第一作目の1/350客船『タイタニック』を製作中です。

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本日にかけて、各壁面の窓枠モールドを切り取り、トムスモデルのエッチングパーツに置き換えました。数がかなり多いため、根気のいる作業になりましたが、それだけ精密感と立体感を演出する事が出来ました。この作業は前作の1/350タイタニックでは行っていなかったので、効果の大きさを実感しています。

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各壁面と天蓋のパーツを組み合わせ、デッキ上の構造物が大方完成しました。この写真は、それらの構造物を船首側から順番に並べた様子です。

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操舵室から第一、第二煙突にかけてのクローズアップ。船橋前面のパーツは、下の階層と一体のため、まだ取り付けてはいません。

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第三煙突と基部の様子。映画では沈没直前にこの第三煙突の後ろあたりから船体が破断する様子が再現されていました。

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第四煙突とその付近。手すりや蒸気関係の配管をまだ取り付けていないため、現時点では少々シンプルな仕上がりです。

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船首と船尾にもボラードやキャプスタンが付き、少しはにぎやかになってきました。この後、エッチングのベンチや通風管を付けて、更にディティールを充実させて参ります。

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船体は電飾の組み込み準備中のため、まだ仮組状態です。今週中には、船体、デッキ、構造物などを一体化させる段階まで進めたいと思います。

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くれない丸のペーパークラフト


先日のJMCにて、モデルアート社のブースを眺めていると、普段見慣れた書籍やディスク以外に気になるアイテムを発見!

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↑そのアイテムとはコレ。

戦後、関西汽船が誇った内航客船「くれない丸」のペーパークラフトです。

くれない丸と言えば、モデルアート社の企画「日本の客船シリーズ」の中核を成した船で、詳細な資料本の他に、シールズモデルと共同開発された1/700レジンキットも登場し、同社の思い入れの強さを感じる客船です。

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↑これは今年製作した、レジンキットの1/700くれない丸です。

実船のくれない丸は、現在は関西汽船の定期船としては既に引退していますが、横浜港にてレストランシップ『ロイヤルウイング』として運行中です。(なぜか横浜訪問の度に団体専用日や運休日が重なり、未だに乗船できていませんが、来年か再来年にはなんとか都合をつけたいと思っています)


話はそれましたが、そんな『くれない丸』のペーパークラフトを同ブースにて入手できたのは客船ファンにとっては大きな喜びで、帰宅して早速組み立ててみました。

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↑製作開始後、およそ3分で完成。

この雰囲気、どこかで見覚えがあるな~と思って引っ張り出してきたのが、↓に掲載した船型の箱です


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↑神戸クルーザー『コンチェルト』のお土産のクッキーが入った箱。あくまでお菓子のパッケージではあるのですが、あまりに出来がいいので、残していました(笑)

同じようなお土産菓子のパッケージは多く、いろいろとコレクションが広がっております。

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↑これは「さんふらわあ あいぼり」または「さんふらわあ こばると」です。「さんふらわあ ごーるど」の売店でゲットしました。

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↑船以外もあります。これはトヨタ博物館でゲットした。トヨタ2000GTの箱です。

今回製作したくれない丸のペーパークラフトも、おそらくはロイヤルウイングで売られているお土産品のパッケージを色変えしたものと思われますが、なかなかどうして?!完成度が高くて嬉しい品物ゲットとなりました(笑)

全国的にはまだ見ぬおもしろパッケージがたくさん眠っているのかもしれませんね。 

これからもこの手のパッケージを見つけ次第、ブログでご紹介しようと思います。(笑)



船の模型や実船のクルーズレポートを多数掲載、HIGH-GEARed's HOBBY WORKS!!をぜひご覧ください。
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プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で、モデルアート社出版『月刊MODEL Art』、『艦船模型スペシャル』、イカロス出版『モデリングガイド』等の模型雑誌の作例記事や連載企画、考証記事を書かせていただいております。

このところ、無記名のコメント(名無し、通りすがり)などが増えております。HN記載のない投稿は全て削除しますので、ご注意ください

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