FC2ブログ

神戸『移住ミュージアム(海外移民と文化の交流センター)』訪問 その2

前回に引き続き、今年の10月の神戸『移住ミュージアム https://www.kobe-center.jp/museum.html 』訪問の様子をご紹介します。

ここは、戦前戦後に日本政府が国策として行っていた、北南米移民の記録を展示した貴重な施設で、現在では(当時の歴史を伝える展示施設であると同時に)在住外国人支援施設としても運営されています。

19121002.jpg
なお、この施設には数多くの船舶模型が展示されており、これらの作品鑑賞も、今回の訪問の中の大きな楽しみでした。この画像の作品は、大阪商船『さんとす丸』で、2005年10月にNHKで放映された橋田壽賀子氏脚本の長編ドラマ『ハルとナツ 届かなかった手紙』のCGモデル用資料として使用されたものです。

19121003rapurata.jpg
密度のあるキャンパスフレーム表現が印象的なこちらの作品は、大阪商船の『らぷらた丸』です。『さんとす丸』と同型ですが、再現している時期が異なるのか? 装備品や色彩、フロアや壁面の構成に異なる点が多くありました。

19121004riomaru.jpg
続いては、大阪商船の『りおでじやねろ丸』です。余談ですが、以前、私が製作した1/700大阪商船『ぶえのすあいれす丸 https://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-category-145.html 』は、姉妹船で特設潜水母艦改装後の『りおでじやねろ丸』をベースに製作しました。キットはもうひと箱所有しているので、いつかは『りおでじやねろ丸』の方も完成させたいです。

19121005manirapanama.jpg
写真奥は『まにら丸』、手前は『ぱなま丸』で、どちらも大阪商船の客船です。この施設に展示されている客船模型は、(おそらくは有志による寄贈品のようで)縮尺や作風は様々でしたが、冒頭の『さんとす』丸以外は、全て洋上模型で統一されている点が印象的でした。ミュージアムモデルとしては、これだけ多くの洋上客船模型が揃うケースはなかなか珍しいのではないか? と思います。

19121006arizonamontebikanada.jpg
写真左奥から、大阪商船『ありぞな丸』、『もんでびでお丸』、『かなだ丸』です。狭いスペースに3隻詰め込まれている点が少々、もったいない気がしましたが、どの船も全体形とディテールバランス、そして色の組み合わせが美しく、見事な出来栄えでした。

19121007kasato.jpg
前回記事でご紹介した『笠戸丸』もありました。日露戦争時にはロシア海軍の義勇艦『カザン』として参戦し、旅順港内で沈座していたところを日本海軍が浮揚&捕獲し、日本最初の移民船として使用されることになりました。この作品はまさしく移民船時を再現したもので、塗色や手すりの配置など、模型製作に役立つ資料が充分に得られました。

19121008aruzenburajiru.jpg
写真奥に写っているのが、戦後に建造された大阪商船『あるぜんちな丸(2代目)』で、手前は戦前建造の初代『ぶら志る丸 https://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-category-147.html 』です。余談ですが、2代目『あるぜんちな丸』と同型の2代目『ぶらじる丸』は現役引退後に三重県鳥羽市にて係留され、海上パビリオン『鳥羽ぶらじる丸』として1996年まで運営されました。

19121009ezara.jpg
こちらは、初代『あるぜんちな丸』級客船を描いた絵皿です。実船イメージを知るものにとっては、パースを利かせて『かなり大げさに書かれた絵』であることが良くわかります。『あるぜんちな丸 https://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-category-144.html 』は7,000トン程度の船ですが、この絵だけを見ると5万トンくらいに見えてしまいます。

19121001.jpg
そうした官民のイメージ戦略もあって、戦前はもちろん、戦後も南米への移民は推し進められました。館内には当時の記録映像による展示もあったのですが、多くの移民者が希望に満ちた表情で旅路に付いている様子が印象的でした。

19121010.jpg
こちらは、移民者が国内で調達していった物品の例で、ドラム缶は移住先で風呂替わりとして活用されたそうです。今回訪問した『移住ミュージアム』と併設されている『海外移民と文化の交流センター』では、移住にまつわる記録の数々を管理しており、現在でも日系2世や3世の方々がここを訪れ、自身のご先祖のルーツなどを調べに来られるとのことでした。

今回の訪問では、職員の方にも親切丁寧にいろいろなことを教えていただき、たいへん貴重な機会を持てたことを感謝したいです。

次回は、ミュージアム訪問のあとに訪れた、神戸港クルーズについてご紹介します。


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓
ninki01.png

艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつもご投票いただき、ありがとうございます)

■メディア掲載情報
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo74』に、1/350航空巡洋艦『最上』作例記事掲載
┣ オリコンニュース『戦艦、航空機、戦車など“神作”まとめ』に、HIGH-GEARedこと渡辺真郎のインタビュー掲載
┃  記事URL→ https://www.oricon.co.jp/special/53062/24/
┣ イカロス出版『いずも型護衛艦モデリングガイド』に、1/700護衛艦『かが』作例記事掲載
┣ イカロス出版『あさひ型モデリングガイド』に1/700護衛艦『しらぬい』作例記事掲載
┣ モデルアート社出版『月刊MODEL Art 2020年2月号』の企画記事に参加予定。12月26日発売予定
┣ モデルアート社出版『月刊MODEL Art 2020年3月号』に、1/700作例記事掲載予定。来年1月26日発売予定
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo75』に、連載記事掲載予定。来年2月15日発売予定
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo76』に、1/350作例記事掲載予定。来年5月15日発売予定
┗ モデルアート社より、渡辺真郎著作による艦船模型製作テクニック本出版予定。発売時期未定

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(2019年10月9日更新! 取引例と模型誌作例の計20作品を一挙公開!)
↓↓↓
mfhbana.jpg

モデルファクトリーハイギヤード公式 スケールモデル完成品webショップ『CHERRY&ANCHOR』
(2019年11月28日、1/32航空自衛隊機完成品 新入荷!)
↓↓↓
crbana.jpg

●次回イベント参加のお知らせ
┣ 『鶉野飛行場周辺地域活性化イベント 航空機装備品・海軍艦艇精密模型展示会』
┣ 日時:2019年12月21~22日(10:00~15:00)
┣ 開催場所:兵庫県加西市鶉野町2083 「鶉野中町公民館」
┃ (「艦船模型スペシャル」誌作例などの艦船模型作品と、航空機装備品の展示)
┣ 主催:うずらの飛行場未来プロジェクト
┣ 後援:加西市
┗ 出展団体:(株)ゼロエンタープライズ・ジャパン、モデルファクトリーハイギヤード

スポンサーサイト



神戸『移住ミュージアム(海外移民と文化の交流センター)』訪問 その1

少し前のお話になるのですが、今年の10月、神戸の『移住ミュージアム https://www.kobe-center.jp/museum.html 』を訪問しました。

ここは、戦前戦後に日本政府が国策として行っていた、北南米移民の記録を展示した貴重な施設で、現在では(当時の歴史を伝える展示施設であると同時に)在住外国人支援施設としても運営されています。

私は業務で艦船模型を製作する傍ら、プライベートで(移民政策にも使用された)客船の模型を色々と製作していることから、南米をはじめとした海外移住の歴史に以前から興味があり、ぜひとも、ここを訪れたいと思っていました。

19120901.jpg
『移住ミュージアム』は、『海外移民と文化の交流センター』と基本的に同じ施設に入っています。場所は神戸市の山側で、異人館街を山の手に登った先に、専用駐車場が設けられていました。駐車場は有料ですが、ミュージアム自体は無料ですので、比較的手軽に訪問できる点も嬉しいです。

19120902k.jpg
館内の様子。建物は、移住を決めた人々が日本を発つ前に、束の間の寝食を過ごされた場所で、当時は「国立移民収容所」と呼ばれていました。廊下や部屋の大きさは、船の客室と似た構成になっており「船上での生活になるべく早く適応できるように」と、工夫が凝らされていました。

19120903.jpg
パネルによる展示も充実していて、都道府県別の移住者の人数も記されていました。

19120904.jpg
私が奈良から来たということを職員の方にお話したところ、「奈良や京都などの歴史ある地域の方は、地元への愛着が深いので、比較的移住者は少ない」という説明をいただき、全国で最少の1,445名であるという記録を教えて頂きました。(逆に、最も多いのは原爆の被害を受けた広島県で、109,893名とのことです)

19120905.jpg
戦前の移民船のポスターも展示されていました。世界一周航路を紹介したもの(写真右側)以外に、海外移住者向けのポスターもあり、政策としても商業としても、いかに力が入れられていたかが伺えます。(写真左側のポスターに描かれているのは、大阪商船『ぶえのすあいれす丸 https://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-category-145.html 』です)

19120906.jpg
南米航路とアフリカ航路の渡航日数。最長で56日間もの長旅ですが、費用は全て日本政府が負担していたそうです。

19120907k.jpg
館内には、移住者が滞在時に過ごした部屋も再現されていました。なお、「国立移民収容所」という呼称は、「捕虜収容所」を思わせて印象が良くないことから、1930年代には(「保護教養を目的とする施設ということで)「移住教養所」という名称に改められました。

19120908.jpg
館内の展示品は、写真やパネルによる解説の他、実際に使用されていたものや模型作品に加えて、素晴らしい船舶画もありました。六甲山を背景に航行するこの客船は、初期の移民船の中でも特に有名な『笠戸丸』です。

19120909.jpg
実は、この『笠戸丸』――、今年の夏に、コンブリックから1/700レジンキットが発売されており、私も予約購入しました。今回の訪問は、このキットの製作に向けた取材旅行も兼ねていたというワケです。

次回は、館内に展示されていた素晴らしい船舶模型の数々をご紹介します。


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓
ninki01.png

艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつもご投票いただき、ありがとうございます)

■メディア掲載情報
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo74』に、1/350航空巡洋艦『最上』作例記事掲載
┣ オリコンニュース『戦艦、航空機、戦車など“神作”まとめ』に、HIGH-GEARedこと渡辺真郎のインタビュー掲載
┃  記事URL→ https://www.oricon.co.jp/special/53062/24/
┣ イカロス出版『いずも型護衛艦モデリングガイド』に、1/700護衛艦『かが』作例記事掲載
┣ イカロス出版『あさひ型モデリングガイド』に1/700護衛艦『しらぬい』作例記事掲載
┣ モデルアート社出版『月刊MODEL Art 2020年2月号』の企画記事に参加予定。12月26日発売予定
┣ モデルアート社出版『月刊MODEL Art 2020年3月号』に、1/700作例記事掲載予定。来年1月26日発売予定
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo75』に、連載記事掲載予定。来年2月15日発売予定
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo76』に、1/350作例記事掲載予定。来年5月15日発売予定
┗ モデルアート社より、渡辺真郎著作による艦船模型製作テクニック本出版予定。発売時期未定

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(2019年10月9日更新! 取引例と模型誌作例の計20作品を一挙公開!)
↓↓↓
mfhbana.jpg

モデルファクトリーハイギヤード公式 スケールモデル完成品webショップ『CHERRY&ANCHOR』
(2019年11月28日、1/32航空自衛隊機完成品 新入荷!)
↓↓↓
crbana.jpg

●次回イベント参加のお知らせ
┣ 『鶉野飛行場周辺地域活性化イベント 航空機装備品・海軍艦艇精密模型展示会』
┣ 日時:2019年12月21~22日(10:00~15:00)
┣ 開催場所:兵庫県加西市鶉野町2083 「鶉野中町公民館」
┃ (「艦船模型スペシャル」誌作例などの艦船模型作品と、航空機装備品の展示)
┣ 主催:うずらの飛行場未来プロジェクト
┣ 後援:加西市
┗ 出展団体:(株)ゼロエンタープライズ・ジャパン、モデルファクトリーハイギヤード

呉に取材旅行に行って参りました

一昨日から昨日にかけましては、「艦船模型スペシャル」誌の作例ライターで「鳶色の会 https://tobiiro.jimdo.com/ 」会員4名(山口隆司、早野治朗、山崎剛、渡辺真郎)で、広島県呉市に取材と情報収集の旅に出ておりました。

19101801.jpg
到着直後には、明治時代に建てられた赤レンガ倉庫を改装した「澎湃館」を訪れたほか――

19101802.jpg
もちろん「大和ミュージアム」も訪問。ライブラリーでは、作例製作に必要な各種資料の収集も行われました。

19101803.jpg
お向かいの「鉄のくじら館」では、個人的に調べたいことがあったので、良いタイミングでの訪問となりました。

19101804.jpg
その他、造船所などの港湾施設を間近に見たり――

19101805.jpg
海を渡って江田島の旧海軍兵学校も見学しました。

19101806.jpg
多くの展示品に触れたり、お話を聞かせていただいたりと、たいへん有意義な旅になりました。旅の様子は、おいおい当ブログでも数回に分けてご紹介して参りますので、呉旅行に興味のある方はぜひご覧ください。

本日は、1/700戦艦「武蔵」の製作記事を再開する予定だったのですが、艦船模型スペシャル次号の原稿を急いで書かなくてはいけなくなったことから、再開は月曜日に延期となります。

(お待たせしてばかりで恐れ入りますが、次回は船体の工作をご紹介いたします)


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓
ninki01.png

艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつもご投票いただき、ありがとうございます)

■メディア掲載情報
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo73』に、1/700戦艦『金剛』作例記事掲載。全国書店にて発売中!
┣ イカロス出版『いずも型護衛艦モデリングガイド』に、1/700護衛艦『かが』作例記事掲載。全国書店にて発売中!
┣ イカロス出版『あさひ型モデリングガイド』に1/700護衛艦『しらぬい』作例記事掲載。全国書店にて発売中!
┣ モデルアート社出版『月刊MODEL Art 11月号』に「パテの小技 裏技 豆知識」を掲載。全国書店にて発売中!
┣ モデルアート社出版『月刊MODEL Art 2019年12月号』の技術紹介記事に参加予定。10月26日発売予定!
┣ モデルアート社出版『艦船模型スペシャルNo74』に、1/350作例記事掲載予定。11月15日発売予定!
┗ モデルアート社出版『月刊MODEL Art 2020年3月号』に、1/700作例記事掲載予定。来年1月26日発売予定!


艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(2019年10月9日更新! 取引例と模型誌作例の計20作品を一挙公開!)
↓↓↓
mfhbana.jpg

モデルファクトリーハイギヤード公式 スケールモデル完成品webショップ『CHERRY&ANCHOR』
(2019年10月12日、飛行機模型完成品3点入荷!)
↓↓↓
crbana.jpg

『やまつくオフ会 in 浜名湖』参加記 その9 最終回

本日は昨年11月に参加した模型オフ『やまつくオフ会』のレポートの最終回をご紹介します。

1601261.jpg
「ハイビスカス号」は私たちの出発地、瀬戸港を離れて対岸の港、舘山寺港を目指します。この日の浜名湖の水面は油を流したように穏やかで、船脚もすこぶる好調でした。

1601262.jpg
浜名湖の中央部を真東に進むこと30分、対岸の『舘山寺港』が見えてきました。このあたりはバブルの名残というか?行きしなの瀬戸港とはまた一味違った昭和レトロな町並みを楽しむ事ができました。そして今回の下船港は、この館山寺港からおよそ5分に距離にある『フラワーパーク』港です。

一行はここで昼食の場所を探したのですが、思った以上に食事を取れそうな場所が見つからず、結局は先ほど通り過ぎた舘山寺港の方に徒歩で引き返すことにしました。

1601263.jpg
これが浜名湖の全体図です。フラワーパーク港から舘山寺港までは船だと5分程度の距離になりますが、徒歩となると湾の外側を回りこんで行かねばならず、思った以上に時間がかかりました。 でも、そうした徒歩の旅も、皆さんとの楽しい会話を聞いているとあっという間のことです(特に屋根裏部屋の男さんとトコトンおじさんの会話は漫才並みで聞きごたえ満点でした)

1601264.jpg
この日は晴天にも恵まれたこともあって、湖の外側を歩くのにも気持ちのいい陽気でした。湖を見ると、白鳥型の足漕ぎボートならぬ、恐竜型足漕ぎボートや――

1601265.jpg
さきほど乗船したばかりのハイビスカス号が航行している様子なども見る事が出来ました。

1601266.jpg
昼食は、舘山寺港近くにあった「そば処かどや」さんで頂きました。本間優太郎さんと、「オウムの一種『ヨウム』の言語能力は凄い!」などという話題を楽しみつつ、かつ丼とざる蕎麦の定食で帰りに向けてのスタミナ補給です。

1601267.jpg
舘山寺港からは再びハイビスカス号に乗船し、出発地となった瀬戸港に戻ります。船着き場では、往年の刑事ドラマの話題から徐々に会話が発展し、最後は『ドーベルマン刑事』の話題でシメとなりました。

1601268.jpg
長いようで短かった、やまつくオフも間もなくお開きとなります。少し日の傾いた浜名湖の水面に、美しい日差しがひときわ輝いて見えました。

1601269.jpg
瀬戸港への帰港とともに、オフ会はお開きとなりました。 帰路はサービスエリアを順番に巡りつつ、あまり急がずに安全運転に終始しました。途中では何度もMINIの大集団と遭遇しましたが、知人のお話ではこの日、浜名湖でMINIの一大イベントがあったとのこと。この日は気候が良かった事も手伝ってか?他にも2列縦隊で走行中のコスモスポーツやNSXの大集団、マスタングの大群など、道行く自動車ミュージアムを傍に眺めつつの楽しい帰路となりました。

今回のオフレポは参加から2カ月後の遅々掲載となりましたが、レポートを書いていると当日の楽しい気持ちが蘇ってくるようで、改めて楽しい時間をご一緒していただいた参加者の皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。 

今年のやまつくオフ会は屋根裏部屋の男さんの主催で、姫路城の見学をメインに計画が練られているようですので、改めて参加の日を楽しみに待ちたいと思います。 


長いレポートをご覧いただき、ありがとうございました。(明日からは再び、艦船模型の製作記事に戻ります)

当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓


艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつも投票いただきありがとうございます)

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(現在受注が集中しているため、製作開始およびお届けにお時間を頂いております)
↓↓↓
mfhbana.jpg

『やまつくオフ会 in 浜名湖』参加記 その8

前回に引き続いて、本日も昨年11月に参加した模型オフ『やまつくオフ会』のレポートの続きをご紹介します。

本日は二日目のメインイベントとなった、浜名湖遊覧編です。

1601251.jpg
一旦出港した遊覧船が戻ってくるのに、待つこと約一時間。待ち焦がれた船『ハイビスカス』号が無事に入港しました。

1601252.jpg
真正面から見ると、この船は双胴船であることがわかります。左右のローリングが少ないことから、小型の遊覧船に良く採用される船体構造です。(写真は接岸を待ちきれずに桟橋に向かう本間優太郎さんと大和魂さん)

1601253.jpg
そして、いかにも船好きらしく、カメラを構えながら単縦陣にて船内に突き進むトコトンおじさんと屋根裏部屋の男さん。私も含めて大の大人三名がカメラを構えつつ突き進んでいく様子は周りのお客様からはさぞ怪しく見えたことでしょう(汗)

1601254.jpg
2012年8月に就航したハイビスカス号の総トン数は19トン。内装には木材が多く使用され、高級感とレトロ感が同居した上品な仕上げがなされています。船尾には外輪船をイメージしたパドルホイールが装着されていますが、残念ながら動力は仕込まれておらず、水の抵抗で回転している模様でした。

1601255.jpg
オープンデッキは思ったよりきつめのキャンバーがかけられていて、「船に乗っている」実感が味わえます。デッキ中央部の煙突はダミーではなく、実際にディーゼルエンジンの排気管が直結されていて、小型ながらも各所に粋な演出がなされていました。

1601256.jpg
出港時の様子。桟橋に向かって手を振るななちさんと本間優太郎さんの視線の向こう側(赤丸印の中)では誰かが手を振っておられるようです。なんとこのクルーズに参加できなかった まっつんさんではありませんか!

まっつんさんはこの日の午後からご友人の結婚式に出られる予定があったため、スケジュールの関係でここでお別れとなってしまいました。(思えば私がカギをなくしてチェックアウトが遅れたことも、タイムオーバーの遠因かもしれず、申し訳ございません)

1601257.jpg
桟橋を出港したハイビスカス号は、汽水湖としては日本一の周囲長を誇る浜名湖を悠々と進みます。この日乗船したクルーズコースは舘山寺港とフラワーパーク港、瀬戸港を往復する奥浜名湖定期周遊航路で、片道30分の湖上遊覧の中で美しい湖の自然を存分に楽しむことができました。

1601258.jpg
途中、フラワーパーク港に立ち寄り、続いては終点の港戸港を目指します。(写真はフラワーパーク港に停泊中の「奥浜名丸」です)

次回は「やまつくオフ会参加記」の最終回になります。


当ブログは、艦船模型のブログランキングに参加させて頂いております。

この記事をご覧いただきました皆様には、応援として下記バナーを一回クリックしていただけましたら、幸いです。
↓↓↓


艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
(いつも投票いただきありがとうございます)

艦船模型製作代行のご依頼は、モデルファクトリーハイギヤードへ!
(現在受注が集中しているため、製作開始およびお届けにお時間を頂いております)
↓↓↓
mfhbana.jpg
プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で、モデルアート社出版『月刊MODEL Art』、『艦船模型スペシャル』、イカロス出版『モデリングガイド』等の模型雑誌の作例記事や連載企画、考証記事を書かせていただいております。

このところ、無記名のコメント(名無し、通りすがり)などが増えております。HN記載のない投稿は全て削除しますので、ご注意ください

インターネット上とはいえ、人間同士の交流の場としてコメント欄を公開しておりますので、マナーをお守りいただき、フェアなお付き合いをよろしくお願いいたします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR