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1/200戦艦『ビスマルク』製作記 その34

艦船模型製作代行のご依頼をいただき、トランペッターモデルの1/200戦艦『ビスマルク』を製作中です。

今回は、艦載機格納庫周りの運搬軌条の取り付けの様子等をご紹介します。

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運搬軌条取り付けの前に、砲塔と一体介した吸気塔の製作を行いました。開口した状態の吸気口は(シェルター甲板側面と同様に)ポントスモデルのエッチングによって再現したもので、トランペッターモデルのラッタル&足場のパーツと併用して仕上げました。

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甲板上の吸気口も、キットパーツにエッチングを取り付ける方法にてディテールアップを行っています。この部分は(キット付属の吸気口カバーのフィッティングが良かったので)純正パーツにて処理しました。

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続いて、飛行機運搬軌条を取り付けます。ビスマルクの飛行機運搬軌条は(実艦では使用しないときには取り外されていたようなので)、社外品のディテールアップパーツにも設定がないことが多いのですが、ポントスモデルのアドオンセットにのみ(全軌条が一式)含まれていたので、そちらを使用しました。

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甲板側には取り付けガイドなどはありませんので、(レイアウトを忠実に再現する為に)ポントスモデルパーツの説明書に記載されている図面を1/200原寸に拡大コピーしたものを貼り付け、予め支柱の位置の目打ちを行いました。

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軌条は外舷色に個別に塗装を済ませてから指定の位置に接着しました。仮設のものだからか? 艦載機用の軌条としては比較的シンプルな印象を受けます。

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前部と後部のシェルター甲板の隙間にはカタパルトを接着します。この画像は前回のレポートでご紹介したエッチングカタパルト(と渡り板カバー)を外舷色で塗装したもので、ポントスモデルのカタパルトは両舷ともに伸ばした状態がデフォルトに設定されています。

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カタパルトが伸ばされた事によって生じた大きな隙間には渡り板カバーを被せます。

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逆サイドからカタパルトと運搬軌条を見た様子。戦艦『ビスマルク』の飛行機格納庫は艦首側と艦尾側に別れており、それぞれ内部に繋がる軌条が設定されています。扉の開閉機構も凝ったもので、日本艦とは全く異なるメカニズムが興味深い箇所です。

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これで、中央構造物で残す作業はいよいよ前部艦橋上部のみとなりました。次回からは、艦橋製作の続きをご紹介します。


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1/200戦艦『ビスマルク』製作記 その33

艦船模型製作代行のご依頼をいただき、トランペッターモデルの1/200戦艦『ビスマルク』を製作中です。

今回は、シェルター甲板表面の塗装工程の続きとカタパルトの製作をご紹介します。

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前回、塗装を済ませた木甲板部をマスキングし、まず水平面の鉄板部をデッキグレーにて塗装――。 続いて水平面全体をマスキングして側面を塗り分けます。

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なお、鉄板部の下地には(これまでの製作箇所と同様に)オキサイドレッドを使用しました。

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木甲板部と側面の鉄板部の塗り分けを終えた、後部シェルター甲板の様子。

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前部シェルター甲板は、鉄甲板部のデッキグレーがいいアクセントになってくれています。

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続いて、シェルター甲板の前部と後部の隙間に挟まるようにして取り付けるカタパルトを製作します。ビスマルクのカタパルトは片舷1基ずつ、外側に向かって固定された伸縮式のものが備わっており、このパーツ群は片舷1基分のポントスモデルパーツを撮影したものです。

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ポントスモデルのカタパルトは、伸縮機構を構成するシリンダーが真鍮挽き物パーツにて再現されています。このパーツは、昨年の作業の際に脱脂したまましばらく放置していたところ、緑青が付着して骨董品のようになっておりましたが、部品形状や精度などには影響がなかったので、このまま組み立て、プライマーで処理して仕上げていきます。

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左右に展開されたカタパルト。この後、中央の開口部には渡り板を取り付ける予定です。

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この機会に、これまでに製作してきた各中央構造物を仮載せしてみました。完成のイメージが徐々に見えてきましたが、艦橋上部はもちろん、甲板上の小物の製作もまだまだ大量に残しておりますので、引き続き気を引き締めて頑張ろうと思います。



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1/200戦艦『ビスマルク』製作記 その32

艦船模型製作代行のご依頼をいただき、トランペッターモデルの1/200戦艦『ビスマルク』を製作中です。

今回は、シェルター甲板表面の塗装の工程をご紹介します。

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塗装をはじめるにあたり、甲板表面のエッチング貼り付けを進めます。航空作業甲板や高角砲甲板外周部の鉄板部分にはポントスモデルのパーツを使用しました。

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壁面には、プライマーとしてクアトロポルテの『Tipo G プライマーサーフェイサー http://www.4porte.info/product/qc100.html 』を吹きつけました。このサフは、プライマー効果がレジン&メタル専用の単体プライマー以上に高く、プラパーツを犯すことがないので重宝しています。

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サフを吹いてみると、苦労して取り付けたエッチングの舷窓や扉などが思った以上に一体化してくれて、根気強く作業を続けてきた甲斐を実感しました。

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今回の1/200戦艦『ビスマルク』製作に置いては、(お客さまのご希望により)木甲板部はブラウンからタンにかけての4色を互い違いに塗り重ねる方法で塗装しています。まずは最も暗い色を全体に吹き、板目に従って細切りのマスキングテープを貼り付けます。

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続いて、二色目を塗装し、同様にテープでマスキング――

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そして三色目……

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四色目という具合に順番に明るい色を重ね、全てのマスキングテープを剥がします。

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この段階では、かなりビビッドなモザイク模様となっていますが、このあとブラウン系のフィルタリングを施すことで質感と色のトーンを調正していきます。

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まだ外舷色を塗装していないので若干不自然に見えてしまいますが、今後の作業で鉄板部を塗り分けることで全体的なイメージは変わってきます。

週明けまでに、各部の塗り分けや表面のディテール追加も終わらせておく予定ですので、来週中には上部構造物全体のイメージもお見せできると思います。


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1/200戦艦『ビスマルク』製作記 その31

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今回は、シェルター甲板壁面ディテールアップの最終回です。

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今回、処理したのは最後に残ったシェルター甲板前部の左舷側です。長きに渡った壁面ディテールアップも、ようやく最後の箇所となりました。

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作業は例によって、『モールド切削』 → 『表面を平滑に慣らす』 → 『社外パーツを取り付ける』という順序です。エッチングパーツは全てポントスモデルのアドオンセットのものを使用し、パラベーンはCMKのレジン+ステンレスのパーツに取り替えました。

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後部も同様に処理しました。このところ、しばらく同じような作業ばかりが続いていたため、画像の方も少々ワンパターンになってしまっていますが、同じ場所の工程写真を順番に並べることで、もともとあったモールドと、社外パーツに切り替えたディテールとの違いが良くわかります。

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前部シェルター甲板左舷のディテールアップが完了した様子。これで全4回に分けてご紹介してきた、シェルター甲板壁面部のディテールアップが完了しました。

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前部と後部のシェルター甲板を繋げた様子。この部分のディテールアップは(非常に多くのモールド切削とパーツ取り付けを必要とするため)忍耐の連続でしたが、ある意味、ビスマルクの中でも最も機械的な魅力のある箇所だけに、妥協なく仕上げる事ができて良かったです。

まだ甲板表面やカタパルト製作、砲座周りのディテールアップなどを残していますが、これらも引き続き、妥協なく仕上げて行こうと思います。


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1/200戦艦『ビスマルク』製作記 その30

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製作記第30回目となる今回は、シェルター甲板のディテールアップの3回目をご紹介します。

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前回の製作記で、シェルター甲板後部両舷のディテールアップを終えましたので、今回からはシェルター甲板前部の製作を開始します。キットの甲板はほぼ一体成型されていて別パーツなどは少ない構成になっているので、作業はひらすら、モールドの切削とエッチングパーツへの切り替えに終始しました

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シェルター甲板外壁部分には舷窓蓋や吸気口、庇などがビッシリとモールドされているので、必要な箇所を残しつつ、エッチングに切り替える部分のみを落として平滑に仕上げて行きます。この作業はデザインナイフや平ノミ、ヤスリなどを使いながら進めていくのですが、(薄いモールドが多いので)壁面を削りすぎないように注意し、面の平滑さを保つように心がけました。

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壁面用のエッチングパーツは、ポントスモデルのアドオン(追加パーツ)セットに付属しているもので、舷窓や換気窓の裏側なども非常に繊細に再現されています。

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また、今回の製作では、パラベーンにCMKの精密パーツを使用しました。このパーツは写真に写っているレジン成形の本体に、ステンレスのエッチングパーツを組み合わせて使用します。

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ポントスモデルとCMKのパーツによって繊細に仕上がった、シェルター甲板側面のクローズアップ。窓や扉はもちろんですが、(プラ成形のままではテーパーが残ってしまう)庇や、『半開き状態』を設定できない舷窓蓋などは、特にディテールアップ効果が高いポイントです。

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前部シェルター甲板右舷側の中央部から後部にかけての様子。キットのままでは再現されていない、入り組んだ部分のディテールも補填出来ました。

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今回、作業を終えた前部シェルター甲板の右舷側の全景。これで、シェルター甲板外壁のディテールアップの3/4が完了しました。

今後は左舷側の作業を終わらせたのち、砲座周りのディテールアップやシェルター甲板上の作り込みも進めていく予定です。

シェルター甲板外壁のディテールアップはパーツ数が膨大なため、思いのほか時間がかかってしまっていますが、引き続き、気持ちを引き締めて頑張っていこうと思います。


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フジミ1/24『ハイギヤードMR2』完成

先週末から今週月曜日にかけては世間では三連休でしたが、私はと言いますと、1/350戦艦『アラバマ http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-1296.html 』の納品や、艦船模型スペシャル次号の原稿作成で少々忙しくしておりました。

その影響で1/200戦艦『ビスマルク』 の製作も一旦ストップしておりましたので、本日は8月に完成していたプライベート作品、1/24『ハイギヤードMR2』の完成写真をご紹介します。

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1/24『ハイギヤードMR2』、運転席側前方からの全景。

『ハイギヤードMR2』とは、少年ジャンプ連載の大人気自動車コミック『よろしくメカドック https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%88%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%8F%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF 』登場車両で、メカドック所属の主人公、風見 潤(かざみ じゅん)のライバルのひとり、東條 誠(とうじょう まこと)がチューナー兼ドライバーを務めていた車両です。

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キットは今年の夏、フジミから再販されたものを使用する予定だったのですが、原作に登場する車両が前期型のNAエンジン搭載車だったのに対し、キットは後期型スーパーチャージャーエンジン搭載車を再現したものでしたので、現在絶版プレミアキットと化している前期型キットを蔵出しして使用しました。(結局、再販キットから使用したのはデカールのみです)

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独特のボディカラーはシャーウッドトーニングと呼ばれるもので、グリーンメタリックとベージュメタリックのツートンです。カラ―コードは『2S8』で、グリーンが『6H7』、ベージュが『4E3』となるのですが、模型用塗料では近似色の調色が難しかったので、ホルツの実車用タッチアップカラーの調色サービス(MINIMIX http://minimix.holts.co.jp/ )を利用しました。

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クリアーコーティングには藤倉応用化工( http://www.fok.jp/index.html )の『♯100 Sクリアー』を使用し、塗料の希釈も同社の『アクセルS35(S)シンナー』にて行いました。

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前期型と後期型との違いは、両キットの完成品を並べてみると良くわかります。

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真後ろから見ると、ムーンルーフの有無以外にテールレンズの形状の違いや、エンジンフード表面のバルジの有無などが異なっています。

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右側面のドア後ろにあるインテークダクトのカバー形状も、前期型と後期型では大きく異なります。他にもドアの内張りやセンタートンネルカバーなど、インテリアのスタイリングもより角ばったデザインが採用され、スパルタンさが一層際立つ造形に仕上げられています。

『関西オートモデラーの集い』に合わせて、毎年一台ずつ完成する1/24『トヨタMR2 AW11』ですが、作りたいネタはまだまだあります。来年はモーターショー展示車両の『SV-3』か? 北米仕様車を製作予定ですので、その際にはまた楽しんで仕上げたいと思います。

実車オーナー歴20年超のカーモデラーとして、納得の仕上がりをこれからも目指して参りますので、今後の作品にもぜひご期待ください。


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1/200戦艦『ビスマルク』製作記 その29

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今回は、前回ご紹介したシェルター甲板後部の反対側(左舷側)のディテールアップの様子をご紹介します。ポントスモデルのアドバンスドセットに含まれる無数のエッチングパーツを使用するため、(右舷側と同様に)まずはモールドの切削を行いました。(写真上側が切削前、右側が切削後です) 

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エッチングに切り替える部分は、主に開放状態の舷窓と換気口、庇やホースなどです。プラのモールドも一部を残す必要があるので、作業の際には「削る部分と削らない部分」をきっちり把握しておくことが必要になります。

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シェルター甲板の側壁のディテールアップは(ビスマルク製作の中でも最も密度が高い箇所だけに)やり甲斐があります。部品点数も多く、地味な作業の連続ではありますが、非常に模型映えする部分でもありますので、じっくりと丁寧な仕上げを心がけました。

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ドイツレベルの1/350戦艦『ビスマルク http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-787.html 』製作のときは、これらの側壁ディテールは一枚物の壁面パーツで再現されていたので比較的ラクでしたが、1/200ともなると単体パーツを貼り付けた方が見た目にもメリハリが強調されて効果的なことがわかります。

次回は艦首側のディテールアップも進めていきます。


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1/200戦艦『ビスマルク』製作記 その28

艦船模型製作代行のご依頼を頂き、トランペッターモデルの1/200戦艦『ビスマルク』を製作中です。

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本日からはシェルター甲板の製作とディテールアップについてご紹介します。トランペッターモデルのキットパーツは、(一部の排気ダクトや作業灯を除いて)壁面と天蓋が見事に一体成型され、非常に組みやすい構成になっています。

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しかも側面には開放状態の舷窓や換気孔などがびっしりとモールドされ、ディテールアップなしでも充分な精度を見せてくれます。

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水密扉やブラインド状のカバーも繊細にモールドされていますが、今回はポントスモデルのエッチングパーツへの切り替えを行うべく、まずは全てのモールドを一旦削り落としました。

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ちなみに本日、作業を進めたのは二分割されたシェルターデッキの後部です。

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ブラインド状のカバーは、艦橋周りと同様にフィンを一枚一枚組んでいく構成です。また、カバーを持たない吸気口も2枚のパーツを組み合わせることで奥行き感を演出できるパーツ構成になっていました。

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組みあがった吸気口のパーツ。なお、これらの吸気口や水密扉&舷窓などは、ポントスモデルのベーシックセットには含まれていない為、(追加パーツセットという位置づけの)アドバンスドアドオンセットのエッチングを総動員しました。

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壁面のモールドをエッチングに切り替えた様子。ディテールアップ前のモールドも素晴らしかったですが、やはりエッチングパーツによる精密化の効果は素晴らしいです。

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アドバンスドアドオンセットを使用する事で、より繊細さを増した右舷後部シェルター甲板外壁のクローズアップ。開放状態の舷窓もなかなかに良い味を出してくれています。

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シェルター甲板全体を考えると、まだ工程1/4程度の作業を残していますが、来週半ばには次の作業に移りたいと思います。

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1/700日本郵船『氷川丸』リファイン完了!

昨日ご紹介しました1/700日本郵船『新田丸』に引き続き、本日も今年6月15日のブログ記事( http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-1229.html )の中でご紹介しておりました、ハセガワの1/700日本郵船『氷川丸』のリファイン後の様子をご紹介します。

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ハセガワ1/700貨客船『氷川丸』、右舷前部からの全景。この作品は(『新田丸』と同様に)2006年の製作で、現在は残念ながら休館中になっている『船の科学館 http://www.funenokagakukan.or.jp/ 』の売店(現在の別館)で購入したキットを組み立てたものです。

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『船の科学館』訪問は、私の模型感を根底から変えてしまうほどに大きな出来事でしたので、現地で購入したキットを完成させたこの作品は私の宝物でもありました。ですが『新田丸』と同様に、この作品も長期保存による劣化が目立っておりましたので、この機会に修復と若干の追加工を行い、今後10年間の継続展示に耐えれるように手を加えました。

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手を加えた部分は『新田丸』より若干多めです。まず、ナイロン製の張り線をメタルラインに変更し、旗棹を真鍮線で作り直したほか、煙突の『二引マーク』をデカールから塗装表現に変更し、更には船名デカールの貼りかえ、シュラウド&クレーンブームの追加などを行いました。

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煙突の二引マークを塗装表現とした事で、正面側の(配管が張り巡らされた)細やかな部分もカバーすることができました。なお、リファインに必要なキットパーツ(クレーンブーム&デカール)はメーカーにパーツ請求するより、キットひと箱をまるまる用意する方が安価でした。

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船尾のクレーンブームは(キットの製作指示のままでは本数が足りないので)、新規購入したキットから5本のブームを追加して実船どおりの配置に改めました。(ちなみに、この『氷川丸』と『新田丸』は、デッキ色にソリッドカラーを使用しているため、昨今完成させた客船模型と比べると、ウッドブラウン調の落ち着いた色調になっています)

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写真奥に写っているのは、昨年秋に製作したピットロードの1/700大阪商船『報国丸』です。

一旦、完成している作品だけに、後加工可能な箇所はどうしても限られてしまいますが、現在の技術で手を加えることで、(10年以上前の完成品でも)最近の作品と遜色ない仕上がりにリファインできてしまうのですから、改めて「模型の世界は奥が深いな!」と実感しました。

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なお、次回の客船模型製作は、フォーサイトの1/700日本郵船『信濃丸』の予定です。初めての明治期客船ですので、いまから製作がとても楽しみです。


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1/700日本郵船『新田丸』リファイン完了!

今年6月15日のブログ記事( http://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-1229.html )の中でご紹介しておりました、アオシマの1/700日本郵船『新田丸』のリファイン作業が完了しました。

本日は、リファイン後の作品写真をご紹介します。

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アオシマ1/700貨客船『新田丸』、右舷前部からの全景。この作品は2006年の製作で、自身がまだ20代だった頃に完成させた思い出の一作です。

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この『新田丸』は、本格的に客船の模型に興味を持ち始めた当時の作品ということで、完成後も思い入れが深く、3回に渡る引っ越しの際にも必ず手元に置きつつ大切に展示&保管を続けて参りました。ですが、さすがに展示期間10年を越えると劣化も激しく、また近年製作の作品と比べると完成度に置いても少々見劣りするようになってきていたので、今年の春から少しずつ修復と若干の追加工を進めて参りました。

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修復箇所で最も時間を費やした箇所は主に張り線です。ナイロンテグスの収縮の問題で各所に破損が生じていたので、いちど全ての張り線を取りはらった上で、メタルラインへの交換を行いました。(←残念ながら、写真ではほとんど見えませんね)

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また、張り線の交換に際して旗竿を0.3ミリ径の真鍮線で作り直したほか、煙突の『二引マーク』もデカール表現から塗装表現に改めました。(これにより、以前省略していた箇所のマーキングも補填されて完全なかたちとなりました)

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海面ベースも新規に作り直し、以前のアクリル板を使用した海面表現から、メディウムによる製作方法に改めています。(船尾の開放式プロムナードはできれば開口して内部表現をしたいところなのですが、後加工は難しそうですので断念しました)

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写真奥は、昨年秋製作のフジミ1/700大阪商船『あるぜんちな丸』です。両作品の製作年代には10年の開きがありますが、並べて展示しても遜色のない雰囲気に仕上がってくれました。


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プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事や考証記事を書かせていただいております。

このところ、無記名のコメント(名無し、通りすがり)などが増えております。HN記載のない投稿は全て削除しますので、ご注意ください

インターネット上とはいえ、人間同士の交流の場としてコメント欄を公開しておりますので、マナーをお守りいただき、フェアなお付き合いをよろしくお願いいたします。

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