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1/350戦艦『大和』製作記 その22

艦船模型製作代行のご依頼をいただき、タミヤの1/350戦艦『大和』を製作中です。

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本日からは、船体の製作をご紹介します。タミヤのリニューアルキットは、旧キットのバスタブ構造と比較すると非常にパーツ数が多く、複雑な構成となっていますが、そのぶん船体のラインやキャンバーを製作に再現できる点が強みです。(この画像は、前後に分割された船底と、内部に仕込む桁の様子です)

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船底パーツの前後を接着し、桁を組み込んだ様子。船底パーツは側面が反り易いため、桁を組んで正確なアールに調整しつつ組み立てていきました。

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船体を前後分割としていることで、合わせ目には大きな隙間が発生してしまう点が難点ですが、これは後ほど、瞬着硬化パテを使用し、外板の板目ごとに個別にサンディングする方法で解消する予定です。

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スケグは左右分割で内部にポリキャップを仕込むことで、完成後も舵を稼働させることができます。また、舵も左右分割構成で、表面のモールドも実感的です。

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スクリューブラケットとシャフトを取り付けた様子。タミヤのリニューアルキットには、シャフト用の金属線が付属しているので、それをそのまま使用しました。

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船底下面の注排水溝は、タミヤの純正エッチングによる仕上げです。完成後はほとんど見えない部分ですが、底面の外板継ぎ目も含めて、タミヤならではの拘りを感じる表現です。

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船底の基本部分が出来上がれば、次は台座用の金具を取り付けます。今回使用したのは、アドラーズネストの真鍮挽物製の飾り脚で、内部にボルトを通して、船底裏側に仕込んだナットに固定しました。

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なお、この段階で取り付けているのは作業用の台座で、作品は完成次第、オーク材で自作した木製台座に固定しなおす予定です。

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続いて、台座用のナットの固定を完了した船底部の上に吃水板を取り付けました。このパーツは、タミヤの『大和』を洋上モデル仕様で製作する際に、底板として使用するためのものですが、船体上下の合わせ目に組み込むことで、吃水線付近のキャンバーを正確に保つ働きがあります。(固定は、合計15本のビス止めにて行いました)

次回も引き続き、『大和』の船体の製作の様子をご紹介ます。

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1/350戦艦『大和』製作記 その21

艦船模型製作代行のご依頼をいただき、タミヤの1/350戦艦『大和』を製作中です。


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本日は、中央構造物の塗装と仕上げをご紹介します。塗装にあたっては、透け防止と発色の重量感を演出するために、下地を黒で隠蔽しました。この時点では、まだ防空指揮所を取り付けていませんが、これは第一艦橋内部に乗組員フィギュアを配置するための措置です。

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今回、お客さまからのご要望で艦橋内に搭載したフィギュアは計3名です。使用したのはノーススターモデルと猿島工廠の製品で、それぞれイメージにあったものを第一種&第三種軍装の色彩で塗り分けました。

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艦橋内部の様子。配置もお客さまからのご指示に従い、第一種軍装のフィギュアを司令官席に、そして第二種軍装の二体を艦長席と、斜め後方に設置しました。(艦橋内に人がいると、大和型戦艦の艦橋構造物がいかに高層であるかを実感させられます)

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中央構造物の塗装と並行して、まだ作り終えていなかった装備品の数々も、順番に仕上げていきました。このパーツは、シールドなし高角砲の木製操作台を再現するためのパーツで、Genuine modelの専用パーツを使用しました。

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また、防空指揮所のグレーチングや、探照灯の環座(写真上側)も、木製をイメージした塗色に仕上げました。実艦では、考証的に可燃物は減らされている可能性がありますが、模型的表現としては(こういう差し色は)とても良いワンポイントになります。

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防空指揮所は、双眼望遠鏡をベテランモデルのレジンパーツに交換し、伝声管を追加しました。防空指揮所を単品で見ると、まるで映画の撮影セットのような雰囲気ですが、前盾前方の整流装置の精密化も相まって、かなり実感的な仕上がりとなりました。

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こちらは、塗装を済ませた15m測距儀と21号電探です。測距儀前面の保護硝子に繋がる足場は非常に細く、ここを渡った当時の乗組員の方の恐怖が伝わってきます。塗装の際には、電探の網目を埋めてしまわないように、細心の注意を払いました。

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ベテランでモデル製の高角砲と探照灯も取り付け、艦橋後部から煙突にかけても密度の高い仕上がりとなりました。

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必要なパーツの9割がたを取り付けた前部艦橋の様子。一部の灯火類は機銃などは、このあとに行う艶消しクリアーのコーティングの際に曇らせるといけないので、取り付けを後回しにしています。

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中央構造物全景。高角砲の砲身には、夜間の指向確認用の白塗装を再現しました。写真には写っていませんが、シールド付き高角砲も、同様に処理しています。


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1/350戦艦『大和』製作記 その20

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製作記の第12回の記事( https://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-1871.html )において、(砲身を差し替え式にすることで)仰角変更を可能にしていた主砲身ですが、その後、方針転換がありまして、「仰角は接着固定に変更するように」とのご指示をいただきました。

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それに伴い、使用パーツも差し替え式前提で選択していた「フライホーク主砲身+純正防水キャンパス」を外して、固定式前提の「ライオンロア主砲身+ライオンロア防水キャンパス」に交換することとなり、砲身周りの製作を最初からやり直すことになりました。

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写真左側は、防水キャンパスのパーツを見比べたもので、上側がタミヤ純正のプラパーツで、下側がライオンロアのレジンパーツです。見比べると、レジンのキャンパスの方がボリュームがあり、皺なども彫りが深く造形されている様子が分かります。

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ライオンロアのキャンパスと砲身を砲塔本体に接着した様子。レジンパーツとしては”合い”も良い方なので、各パーツの合わせ目も目立たない仕上がりとなりました。

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残りの2基の主砲塔も同様に仕上げ、主砲塔のリファイン作業は無事、完了です。

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続いては、航空関連の装備品を仕上げていきます。この写真は艦載機の射出機のパーツの全体像で、今回用意したスーパーディテールセットの中でも最も密度が高い、ライオンロアのエッチング+レジンパーツで仕上げました。

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ライオンロアのパーツは、内部にレジンパーツの爆発筒が仕込める点が実感的です。写真右側は艦尾のクレーンで、お客さまからは空中線支柱を取り付けた状態をご指定いただきました。(支柱は強度を優先すべく、タミヤのステンレスパーツを使用)

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塗装を済ませたカタパルトとクレーンの様子。艦載機本体と台車は、製作記の第9回( https://modelfactoryhg.blog.fc2.com/blog-entry-1845.html )の時点で、既に完成しています。

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小物類を製作するついでに、ホーサーリールも仕上げました。次回は、中央構造物の塗装と仕上げをご紹介します。


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模型誌に作例記事掲載のお知らせ 【月刊モデルアート2020年3月号】 1/700戦艦『シャルンホルスト』

1/350戦艦『大和』製作記の途中ですが、本日は、模型誌掲載情報をご紹介します。

今月26日、モデルアート社出版『月刊MODEL Art 2020年3月号』が発売となりました。

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今号ではニューキットレビューのひとつとして、フライホークから発売となった、1/700ドイツ海軍戦艦『シャルンホルスト』の作例記事を担当させていただきました。

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作例では、同社の純正ディテールアップパーツセットを「労力対効果」の高い箇所のみ限定的に使用し、製作のハードルを上げすぎない程度の内容で仕上げました。

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ディテールアップに使用したパーツは、主に手摺、ラッタル、レーダーに加えて、艦載艇のキャンパスフレームや各砲の砲身のみです。カタパルトやマストなどは、プラパーツのままでも充分に繊細な仕上がりを実現できました。

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艦尾付近の様子。海面ベースは、例によってジェルメディウムとマグネシウム粉末による仕上げです。

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この画像は、同一コンセプトで製作した(昨年4月号掲載の)1/700戦艦「ビスマルク」とのツーショットです。どちらもよく似た艦容ではありますが、ビスマルク級に対して、船体が幾分スリムで砲配置が異なる点や、艦載機の収納方法に違いがあることが分かります。

『月刊MODEL Art 2020年3月号』では、メタリック塗装のテクニック紹介を中心に、各ジャンルの力作や1/50スケール艦船模型のスクラッチモデルーー、そして新製品情報など盛りだくさんの内容となっておりますので、ご興味のある方は是非、書店などでお買い求めください。


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1/350戦艦『大和』製作記 その19

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今回は、中央構造物の基部の製作の様子をご紹介します。

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中央構造物の基部の基本部分は、見事に一体成型されています。側面の吸気ルーパーや、ちょっとしたスポンソンなど別パーツになっているのですが、いずれも合いの良さは格別ですので、ノンストレスで仕上げることができます。

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ただし、シールドなし高角砲のスポンソンは、(内部にポリキャップを仕込む都合上)上下に分割されていますので、側面全体に合わせ目が生じてしまう点が泣き所でもあります。この合わせ目はかなり目立ちますので、例によって流し込みセメントと瞬着効果パテの併用で丁寧に埋めておきました。(写真左が組立前、右が組立後です)

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左右両舷側の高角砲増設甲板は分割構造になっており、パーツ裏側には隠し穴が多数備わっていることから、タミヤの『大和』リニューアルキットは、(両舷に副砲を装備した)初期型にも対応していることが分かります。まだ、メーカーからは発売されていませんが、竣工時の『大和』や『武蔵』は個人的にいつか挑戦してみたい題材です。

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ディテールアップは、最初に水密扉とモンキーラッタルのエッチングへの切り替えから始めました。どちらも、必要な位置にはプラモールドが備わっているので、デザインナイフや平ノミ、ヤスリなどで落としてから、対応するパーツに張り替えます。今回は水密扉にはライオンロアのエッチングを使用し、モンキーラッタルは(大和専用パーツには含まれていなかったので)汎用パーツを現物合わせで切り詰めて使用しました。

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また、吸気ルーバーは、ライオンロアとフライホークのセットに含まれていましたが、今回は最もメリハリのあるライオンロアのパーツを使用しました。このパーツは、ステンレス製のメッシュと真鍮製のフレームを二枚、重ねる構成となっており、網目が非常に細かく表現されている点が魅力です。

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その後、手すりや機銃座床面の滑り止めパターンを貼り付け、中央構造物基部の主要部の製作は完了しました。

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続いては、これまで製作してきた前後の艦橋や煙突、マストなどを仮付けし、其々を繋ぐ通路や兵員待機所を取り付けていきます。煙突と前部艦橋を繋ぐ通路は、ライオンロア、フライホーク、ポントスモデル、そしてタミヤ純正パーツという具合に4種から選択することができたのですが、今回は最も込み入った表現となっているポントスモデルパーツを使用しています。

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まだ高角砲座の木製フラットの製作を残していますが、これで概ね、中央構造物のディテールアップが完了しました。3種のスーパーディテールセットの『良いトコ取り』をした結果、かなり密度のあるディテールに仕上げることができました。

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左舷後部からの全景。艦船模型のディテールアップ作品の魅力のひとつに「乗組員の動線が見える点」が挙げられると思いますので、今回はその点に特に注意し、(汎用パーツも多数盛り込みつつ)なるべく矛盾のない仕上げを目指しました。


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1/350戦艦『大和』製作記 その18

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今回は、前部艦橋の製作記の後編をご紹介します。

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まずは、22号電探の製作からです。ポントスモデルのセットには、真鍮挽物+エッチング構成のパーツが付属していたので、それを使用しました。(写真左から、組立前、組立後、取付後の順です) ポントスモデルの22号電探は、受信用電磁ラッパに対して送信用電磁ラッパのサイズがより大きいタイプ(後期型)が再現されています。

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続いては、第一艦橋窓枠上下の整流装置です。大和型戦艦の整流装置は、かなり複雑な曲面構成となっていることもあって、ポントスモデルやフライホークのパーツセットでは省略されているのですが、唯一、ライオンロアのパーツセットのみがエッチングで再現しています。

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ただし、このパーツは本当に組みにくく、正確な形状に仕上げるのは至難の業です。接着強度を稼ぐのが難しいのも理由ですが、もっと大きな原因は、外部カバーの断面形状に対して内部に組み込むフレームの形状が合っていないことです。おそらく、縦横比の計算を間違っているのだと思うのですが、そのまま組むと(縊れの位置が合わず)フレーム下端が大きく出っ張ってしまって美しく仕上がりませんので、全フレームの長さを現物合わせで切り詰めつつ微調整を繰り返しました

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整流装置のエッチング切り替えは、1/350『大和』を製作するうえで最も神経を使う部分ですので、これが無事に済めば多少、心理的なプレッシャーから解放されます。続いては管制装置の製作ですが、これは後部艦橋のときと同じくライオンロアのエッチングシャッターを取り付けつつ、内部にポリキャップを仕込んで仕上げていきます。

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ここまでご紹介した、整流装置と22号電探、管制装置を取り付けた様子。ようやく、大和型戦艦らしい端正な構造美が見えてきました。

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次は測距儀と主砲射撃指揮所の製作です。これは、キットパーツの組み立て前と組み立て後の様子で、測距儀前後の補強フレームと垂直ラッタルは、純正のステンレスエッチングパーツを使用する前提で設計されています。パーツ数は多めですが、合いは良いのでストレスなく組めます。

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ディテールアップにはポントスモデルのエッチングをメインに使用しつつ、純正パーツも併用しました。

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測距儀の開口部は、後部艦橋と同じくライオンロア製のエッチングパーツを使用しました。もともとあるプラモールドを削り取ってから取り付けるのですが、使用前(写真左側)と比較すると、使用後(写真右側)のディテール感の差は一目瞭然です。(ちなみに、測距儀の対物レンズを保護する防弾硝子の「硝子」は「ガラス」ではなく、正確には「しょうし」と読むそうです)

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エッチング組み込み後の測距儀と主砲射撃指揮所の様子。手すりは例によってフライホークのパーツを使用しましたが、測距儀室天蓋に対応する専用パーツがないため、汎用パーツで補填しました。

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大方のディテールアップを終えた、前部艦橋の全景。今回は、防空指揮所に木枠のグレーチングを再現しました。 司令塔周りにはまだ手をいれていませんが、この部分については中央構造物基部を製作の際に手を入れる予定です。

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右舷後部からの全景。信号ヤード末端部には風向風速計を取り付けました。このあと、煙突と艦橋後部の間には通路を取り付け、その下には兵員待機所を増設していきます。詳しくは次回、ご紹介しますので是非ご覧ください。


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●次回、模型展示会参加のお知らせ
┣ 『奈良模型愛好会 春展2020』
┣ 日時:2020年3月14日(12:00~20:00)
┃         3月15日(10:00~16:30)
┣ 開催場所:奈良県奈良市右京1丁目3-4 サンタウンプラザ すずらん館1階 すずらんサークル
┣ 交通:近鉄京都線・『高の原駅』駅下車 徒歩5分
┗ お問い合わせ:奈良模型愛好会 松本 hiro-orih.joker-joker@softbank.ne.jp

1/350戦艦『大和』製作記 その17

艦船模型製作代行のご依頼をいただき、タミヤの1/350戦艦『大和』を製作中です。

今回と次回は、前後二回に分けて、前部艦橋の製作の様子をご紹介します。

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タミヤの1/350戦艦『大和』のリニューアルキットは、まず中心円筒にあたる軸と主要な階層を組み込み、その外部に覆いを取り付けるという(実艦の建造工程を思わせる)パーツ構成となっています。

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左右の覆いを取り付けた状態の前後からの全景。パーツ分けが細かいぶん、合わせ目は少々目立ってくるので、隙間や段差が出ないよう、パーツの接着は慎重に行いました。

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とくに、艦橋後部には左右対称に二本の合わせ目が発生しますので、流し込みセメントでの溶着に加え、瞬着硬化パテを併用して、出来る限り滑らかに整えました。

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主要部分の組み立てと合わせ目の処理が終われば、次は水密扉のエッチングへの切り替えを行います。純正の扉のモールドを削ってライオンロアのパーツを取り付けているのですが、ライオンロアの組立図では、扉がリニューアル前のキットに合わせた(旧考証の)配置になっているので、現在の考証に合わせた位置に調整しました。

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続いて、機銃や指揮所、旗甲板や見張所などのスポンソンの取り付けを行います。画像は、それらのパーツの主要部分を写したもので、パーツ数こそ多いものの、各部のモールドはもちろん、合いの良さも抜群です。

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上記のスポンソン類を全て取り付けた様子。第一艦橋上下の整流装置は、ライオンロアのエッチングに切り替えるため、この時点ではまだ取り付けていません。

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水密扉以外のディテールアップは、主にポントスモデルのパーツを使用していますが、手すりは「最も細いものを」とのご希望をいただいているので、フライホークのパーツに入れ替えました。

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後部のラッタルやアンテナマストのブラケットは、特にディテールアップ映えする部分です。こうして見ると、ほとんどのラッタルは「階段」というよりは、ほぼ垂直に近い「梯子」であることが分かります。

次回は、第一艦橋上下の整流装置と測距儀、防空指揮所や機銃射撃指揮装置、各種電探などの取り付けをご紹介します。


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1/350戦艦『大和』製作記 その16

艦船模型製作代行のご依頼をいただき、タミヤの1/350戦艦『大和』を製作中です。

今回は、煙突の製作の様子をご紹介します。

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煙突下部のキットパーツ全景と、組み上げ後の様子。パーツ分割は多めですが、合いは良好ですので、左右合わせの基本部分の処理は比較的簡単に済みました。煙突両脇の射撃指揮装置基部の円柱裏の仕切りは、純正エッチングによる仕上げです。

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続いては、上部の煙突出口付近を仕上げていきますが、この辺りはディテールアップ映えする場所でもありますので、複数のディテールアップパーツを使い分けました。この画像は、内部の仕切りを再現するためのエッチングで、5枚のパーツを組み合わせることで12区画に分割します。

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エッチングの仕切り板を組み込んでいる様子(写真左)と、組み込みを終えた状態(写真右)。出口のプラパーツは二重になっているので、まずは一重目をセットしました。

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二重目の出口パーツは、ファンネルキャップが一体成型されているので、エッチングへの切り替えに備えて切り取りました。画像は工程順を紹介したもので、(左から右に向かって)ニッパーで切り取り――デザインナイフやヤスリがけで整えていく様子です。

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ファンネルキャップは、ライオンロアとフライホークのパーツにも含まれて居るのですが、ポントスモデルのパーツが最もメリハリが効いていて美しかったので、それを使用しました。画像の中で青丸で示している部分が外枠で、赤丸が横桁、緑丸が縦桁となります。

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組み立ては、まずは外枠を組み、続いて(タミヤ純正パーツの)2枚の整流板を取り付けます。ファンネルキャップ本体は、先に横桁を組み込むのですが、その際、横桁の脚を(先に組み込んだ)仕切り板にはめ込みつつ、取り付けていきます。

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さいごに縦桁を取り付けるのですが、横桁と交わる部分には切り欠きがあるので、綺麗に一体化してくれます。これまで、色々な艦船の煙突用パーツを組んできましたが、ここまで綺麗な一体感と機能美が出せる製品は貴重です。

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蒸気捨管は、タミヤのリニューアルキットでは一本一本別パーツとなっているので、ゲート処理を丁寧に行いつつ取り付けました。

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ジャッキステーは、ディテールアップパーツのメーカーごとにかなり解釈が異なるのですが、今回は最も細いフライホークパーツを使用しました。左上(の切り欠き部分)に写っているのは、ライオンロアのルーバー用パーツで、ステンレスパーツと真鍮パーツを二枚重ねたものを使用しました。

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基本部分が組み上がった、煙突の全景。汽笛の操作台とラッタルには、純正パーツを使用しました。探照灯台と機銃射撃指揮所を繋ぐ通路の製作がまだ完了していませんが、これは中央構造物の製作の際にご紹介します。(探照灯の環座も、工程順序の関係で塗装時に取り付け予定です)

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『関西コミティア57』無事終了!

昨日は、創作同人即売イベント『関西コミティア57』に、妻主催のサークル『極星堂 https://www.aksd.net/ 』の一員として参加して参りました。

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会場は、昨年G20大阪サミットの会場にも使われた『インテックス大阪 https://www.intex-osaka.com/jp/ 』です。私の住まいとなる奈良市からは、近鉄線~大阪メトロへの連絡で1時間半程度の距離になりますので、設営時間も考慮して(前日残していた事務作業は早朝のうちに済ませ)朝八時半頃に出発しました。

20012002k.jpg
当日の『極星堂』ブースの様子。今回は島角で、見本誌スペースの真横となりました。妻の鍋弓わたによる頒布物は、『アフリカの星 -砂漠の撃墜王- https://www.aksd.net/e/news-detail.php?id=55 』の上下巻を中心に、『吹雪飛行1930』や『肖像画家のメレーテ』などです。一方、私はと言いますと、今回ラインナップを拡大した飛行機キーホルダーのディスプレイとして、従来の木製什器を(蝶番で繋げて)二倍の高さにしたものを用意しました。

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今回は商品数がいっきに増大したため、「情報過多によって、お客さまが逆に選択に困るのではないか?」 と少々、気にかけていたのですが、終わってみれば新製品のお買い上げも多く、杞憂に終わりました。(お買い上げいただいた皆さま、本当にありがとうございました) キーホルダーのシリーズは売り上げ好調につき、次回は大型機のラインナップ追加も検討しておりますので、今後もご注目ください。

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帰りは、大和西大寺駅構内の「上等カレー」で腹ごしらえをしました。イベントの日は朝も早く、なかなかゆっくり食事をしている余裕がないので、五臓六腑に染みわたりました。

なお、次回の創作イベント参加は、5月24日(日)の『関西コミティア58』を予定しています。

5月は静岡ホビーショー合同展への参加もあるので、かなり忙しくなりますが、今年もさまざまな方面で全力で活動して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。


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『関西コミティア57』参加のお知らせと、新規頒布品のご案内

本日は、イベント参加のお知らせと、新たな頒布品のご案内をさせていただきます。

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今週末の日曜日に、『インテックス大阪 2号館 https://www.intex-osaka.com/jp/ 』で開催される、『関西コミティア57 https://www.k-comitia.com/』に、妻の鍋弓わた( https://www.aksd.net/ )主催のサークル『極星堂』の一員として参加します。

以下、開催概要です。

● 『関西コミティア57』
┣ 日時:2020年1月19日(11:00~15:30)
┣ 開催場所:インテックス大阪2号館 
┣ 交通:地下鉄・『中ふ頭』『トレードセンター前』『コスモスクエア』駅
┣ 一般参加費:『ティアズマガジンかんさい』(即売会場入り口にて販売 予価¥1,000)1冊購入にて入場可
┣ 参加スペースNo.【I-15】『極星堂 https://www.aksd.net/
┗ 備考:極星堂出版誌と共に、モデルファクトリーハイギヤード オリジナル飛行機キーホルダーを頒布予定


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『極星堂』ブースは、スペースNo【I-15】に設置予定です。ブースでは、極星堂出版誌の『アフリカの星 -砂漠の撃墜王- https://www.aksd.net/e/news-detail.php?id=55 』の上下巻などに加えて、コミケや鶉野飛行場のイベントなどでたいへん好評を頂いております、モデルファクトリーハイギヤードオリジナルの『レジン封入飛行機キーホルダー( https://www.cherry-anchor.com/shopbrand/ct17/ )』の頒布を予定しております。

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なお、これまで全18種だったキーホルダーのラインナップですが、(正月から休日返上での製造に励んだ結果)今回はなんと一気に29種を追加し、合計47種にまで増大しました。

以下、今回頒布予定の全商品です。
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まず日本機ですが、これまでの戦闘機中心のラインナップから、艦載機を中心に艦爆や艦攻も加えました。ここに掲載しているのは、「九六式艦上戦闘機」、「零戦21型」、「九九式艦上爆撃機」、「九七式艦上攻撃機」、「零戦52型」、「彗星」、「天山」、「紫電改」で、全て日本海軍機です。

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続いての8機は、日本陸軍機も加えて新商品が豊富に揃っています。この画像に写っているのは「雷電」、「震電」、「月光」、「疾風」、「鍾馗」、「飛燕」、「橘花」、「秋水」で、前翼機や双発機、ジェット機もラインナップされたことで、機体フォルムの幅が広がりました。

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こちらは連合国側の単発機で、「F4Fワイルドキャット」、「F6Fヘルキャット」、「F4Uコルセア」、「P40ウォーホーク」、「P38ライトニング」、「P47サンダーボルト」、「P51ムスタング」、「スーパーマリン スピットファイア」です。米軍機は、これまでの海軍機メインのラインナップから、陸軍機を4機種追加しました。

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ドイツ機は、イベント会場でいただいたリクエストにお応えして4機種を追加しました。「メッサーシュミットBf109」に加えて、「フォッケウルフFW190」、「Ju87G-2 スツーカ」、「メッサーシュミットMe262」、「メッサーシュミットMe163」がラインナップに加わり、航空自衛隊の草創期を支えた人気機種、「F-86セイバー」と「F104スターファイター」も新規に製作しました。(T-4は従来商品です)

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「三菱F-1」、「三菱F-2」、「F-4EJファントム」、「F-15Jイーグル」、「F-35AライトニングⅡ」、「F-35BライトニングⅡ」は、従来ラインナップのままですが、F-2は品薄になりがちですので、この機会に在庫数を増やしておきました。

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今回の追加商品の中で、特に目新しいのはヘリコプター群です。「AH-1コブラ」、「OH-1ニンジャ」、「AH-64Dアパッチ」、「SH-60Kシーホーク」といった、海陸自衛隊でお馴染みの機種を4種、新規製作しました。

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現用米軍機も、3機種を追加してラインナップが倍加しました。「F-22ラプター」、「F-14トムキャット」、「F-16ファイティングファルコン」、「F/A-18Cホーネット」に加えて、(リクエストをいただいていた)「F/A-18Eスーパーホーネット」も加わり、現用米軍ファンの皆さまにもご満足いただけるラインナップとなりました。

イベント当日は、お客さまに直接、手に取っていただけるディスプレイをご用意しておりますので、「関西コミティア57」にお越しの方は、ぜひスペースNo.【I-15】『極星堂』ブースにお立ち寄りくださいませ。

●追伸
これらのキーホルダーの新商品は、のちほどwebショップの方にも掲載を予定しておりますが、なにぶん急にラインナップが拡大しましたもので、対応には時間がかかる見込みです。ですが通販自体は現時点でも可能ですので、もし「欲しい!」という方がおられましたら、メールなどでご連絡くださいませ。


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プロフィール

HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事や考証記事を書かせていただいております。

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