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愛車、MR2(AW11)の整備と車検 その2

昨日に引き続き、今回も愛車MR2 AW11の車検に向けての整備の記録をご紹介します。

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プラグコードは、これまで使用していたものと同じ永井電子の「ブルーポイントパワー プラグコード」に交換しました。断線などの不具合はなかったのですが、新品が手に入るうちに換えておくことで、古いコードは予備として置いておけるので安心です。

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デスビキャップは、スーパーチャージャー用は廃盤となっていたので、NA用を流用しました。品番は19101-16080で、(色がレッドからグレーになったことで)ウルトラの青いプラグコードとの色のバランスも整いました。

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左が新品、そして右が交換したデスビキャップです。分配電極はもっと荒れているかと思ったのですが、思ったより綺麗な状態を保っていました。(これも予備として、まだまだ使えそうです) また、5年前に全交換したオイルシールも機能しているようで、オイル漏れなどはいっさい生じていませんでした。

続いての作業は車高調整です。私のMR2は、現状の車高で計8回(16年間)に渡って車検をクリアしてきているのですが、前回の車検の際に、なんと車体下面の排気管(フロントパイプ)がブッシュの劣化によって下がってきており、規定値に近づいているとの警告を受けてしまいました。

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そこで、トヨタの部品共販にパーツを手配に行ったのですが、なんとメーカー欠品で再生産の予定もないとのこと。ブッシュ自体はかなり肉厚で丈夫なので、切れたりする心配はまったくなさそうなのですが、このままで最低地上高をクリアできなくなってしまうため、やむなく4輪ともに車高を10mmずつ上げました。(私のMR2は、オーリンズ製ショックをネジ式車高調に仕様変更していますので、ロアシートを専用レンチで回し、位置を上げて調整しました)

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車高を10mm上げたフロント部。これで最低地上高は105mmに上がり、ノーマル比でマイナス35mmダウンとなりました。(オーバーフェンダーとタイヤの間には指が2本入り、バンプストロークも伸びました)

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なお、車高を変えるとホイールアライメントも激しく狂ってしまうため、測定と調整は、ジムカーナをやっていた頃からお世話になっている、奈良県天理市の「尾浦自動車 http://www.oura-car.com/maintenance_3.html 」に依頼しました。

この業者は、奈良県下では唯一、ドライブオン方式の4輪ホイールアライメントテスターを完備しており、ホイールを回しながら測定と調整を行うことで、タイヤやハブベアリングのコンディションに影響されずに正確な数値を反映することができます。

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また、今回の車検を機会に外装面も少し手を入れました。リアウイングには、これまでC-WESTの『GT-WING ALUMINIUM』のダブルタイプを使用していたのですが、(ボディカラーをロッソコルサからセレナイトグレーに換えたことで)少々、見た目のバランスが変わってしまったので、バランスを取るために「ER34スカイライン(4ドア)」用の純正リアスポイラーを流用しました。

なお、このウイングはトランクとセットの中古品で、格安(6,000円)で手に入れたのですが、まだ色が合っていないので、なるべく早い段階でボディ同色化する予定です。

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これで車検対策はおよそ完了ですが、最後のダメ押し(?)として、マフラー出口にインナーサイレンサーを取り付けました。

私のMR2に取り付けているマフラーは、FUJITSUBO(藤壷技研工業)の『パワーゲッター https://www.fujitsubo.co.jp/prods/detail/000000000000002074/00000000000000004672/00000384 』という製品で、JASMA認定の車検対応品ですが、「念には念!」ということで、純正レベルまで音量を下げておきました。(作業にご協力いただいたムラシマムラさん、ありがとうございます)

なお余談ですが、インナーサイレンサーは2010年4月1日以降に製造された車の場合、溶接するか、リベットで固定しない限りは車検には適合しないそうです。古い車にとっては関係のない決まりではあるのですが、新しい車に社外マフラーを取り付けている皆さまは、ぜひ覚えておきましょう。(このMR2は1987年式なうえ、マフラー本体も車検対応なので超過保護な仕様です)

次回は、ユーザー車検の直前準備をご紹介します。


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Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で、モデルアート社出版『月刊MODEL Art』、『艦船模型スペシャル』、イカロス出版『モデリングガイド』等の模型雑誌の作例記事や連載企画、考証記事を書かせていただいております。

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