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1/500戦艦『大和』製作中 その2

艦船模型製作代行のご依頼を受け、先週の1/700に引き続いて1/500の戦艦大和を製作しています。

キットはフジミから発売されているもので、2009年発売の比較的新しいキットです。

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本日は中央構造物の製作の様子を御紹介します。ディティールアップパーツは流用できる市販品などはほとんどないので、主にフジミのパーツをメインとして使用しています。

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フジミパーツのみの使用とはいえ、このキット特有の側面モールドの充実ぶりも相まって、かなり密度の高いディティールに仕上がりました。煙突周りのジャッキステーやファンネルキャップも比較的合いが良くて助かりましたが、メインマストの13号電探は非常に組み立てが難しい構成でした。また、15m測距儀の前面補強ブラケットはエッチングの強度がほとんどないため、正確に折り曲げるのに少々苦労しました。

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艦橋後部のラッタルはフジミパーツの中でも特に力の入った部分で、説明書どおり組み込むことで実感的なレイアウトが再現可能です。説明書には特に指定はなかったのですが、踊り場には手すりを追加し、安全性を確保しておきました。

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艦橋前面の様子。フジミの1/500戦艦大和は全体的に良くできたキットですが、艦橋窓枠の再現には少々疑問があります。第一艦橋の窓枠は防空指揮所のパーツにプラモールドで一体成型されており、グレーの成形となっているのですが、第二艦橋はなぜか透明プラで別パーツ化されています。フジミ純正のエッチングセットにもなぜか窓枠は含まれなかったので、汎用のエッチングを使用して置き換えました。 第二艦橋の窓枠は少々高さがあるようで、エッチングの地金の色合いも手伝って少々『ビックリ目』に見えますが、塗装をすることで少しは落ち着いた印象になるのではないかと考えています。

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高角砲や追加の機銃などが配置される側面部。プラパーツは側面のリベットが見どころです。フジミのエッチングは、中央構造物付近の手すりや垂直に関しては取り付け指定がなく、専用パーツも用意されていないので、汎用の一本物のパーツを使い、セルフサービスで計測と切り出しを行いつつ、取り付けました。

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HIGH-GEARed

Author:HIGH-GEARed
奈良市在住、スケールモデル販売業者「モデルファクトリーハイギヤード」の製作担当兼代表をしております。

また、渡辺真郎の名前で『月刊モデルアート』、『艦船模型スペシャル』等の模型雑誌の作例記事や考証記事を書かせていただいております。

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